「偽デューク・フリード」の版間の差分
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2024年6月8日 (土) 11:05時点における最新版
偽デューク・フリード | |
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登場作品 | UFOロボ グレンダイザー |
声優 |
富山敬 堀内賢雄(SRW代役) |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | ベガ星人 |
性別 | 男 |
所属 | ベガ星連合軍 |
偽デューク・フリードは『UFOロボ グレンダイザー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
第58話「悪魔にされたグレンダイザー」に登場する、デューク・フリードの偽物。
その正体はベガ星連合軍の親衛隊員であり、ベガ獣ベニベニ(SRW未登場)の光線によってデュークの姿に変身させられた。ガンダル司令とズリル長官の命令で「グレンダイザーデビル作戦」の遂行のため、ベニベニの変身した偽グレンダイザーに搭乗して町を破壊する。
かなりそっくりな姿(声も本物と全く同じになっていた)だが、本物のような優しい目をしていないため、牧葉ひかるに見破られるも、彼女を撃墜して重傷にすることで口を封じた。戻ってきた本物のグレンダイザーとの戦いでコクピットに直撃を受けて、変身が解けベニベニと運命を共にしたと思われる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
主人公の偽物という便利そうな立ち位置のキャラクターだが、出番は意外と少ない。
なお、登場時は基本的に本物のグラフィックが流用されている。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦
- 初登場作品で「ニセデューク」表記。本作ではマ・クベの部下が変装しているというオリジナル設定での登場となっており、その影響からか、『電視大百科』ではオリジナルキャラクターとして紹介されている。
- PS版では「偽デューク」表記。本物と同様に堀内賢雄氏が声優を担当。また、本物は素顔、偽物はマスク姿と異なるグラフィックに変更されている。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- FC版と同様に素顔で登場。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- 今回はベガ星人が変身したという原作に近い設定での登場となる。戦闘時の台詞はAI等と同じで無言。
- PSP版でも戦闘時の台詞の扱いは変わらないため、残念ながら声は付いていない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- グリッドマン参戦シナリオ「憑・依」にてカミーユがマ・クベが以前使用した作戦として話題にしている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ガンダル司令、ズリル長官
- 上司。他の親衛隊員との関係は不明。
- デューク・フリード
- 彼になりすましている。
- 牧葉ひかる
- デュークと親しい彼女には一目で見破られてしまった。
- 兜甲児
- 『第2次』では彼を罠にハメるために登場する。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- 偽グレンダイザー
- こちらもSRWでは原作とは異なる設定で登場している。
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