「真ポセイドン」の版間の差分
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:Zシリーズ同様に真ドラゴンの武器扱い。第3次Z同様にゲッターエレキだが、今作では消費EN20の武装に変更されたため、遠距離攻撃の継戦力が上がっている。 | :Zシリーズ同様に真ドラゴンの武器扱い。第3次Z同様にゲッターエレキだが、今作では消費EN20の武装に変更されたため、遠距離攻撃の継戦力が上がっている。 | ||
2020年11月15日 (日) 22:00時点における版
真ポセイドン | |
---|---|
外国語表記 | Shin Poseidon |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 対ゲッター線用兵器 |
機種 | 真ゲッタードラゴン |
全長 | 6000 m(推定) |
動力 | ゲッター炉心 |
エネルギー | ゲッター線 |
装甲材質 | ゲッター合金 |
変形形態 |
真ドラゴン 真ライガー |
乗員人数 | 3名 |
パイロット |
真ポセイドンは『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカであり、同作の主役メカの一つの一形態。
概要
真ゲッタードラゴンのポセイドン形態で、横になった巨大な樽のような胴体にゲッターポセイドンの頭と手足がついている姿はかなり異質である。
ゲッター3の系統と言う事で一応は水中戦用だが、そもそもこの巨体では海に潜って戦闘するのは不可能であろう(水中で動くと津波が発生しかねない)。右手は真ドラゴンの上半身が変形した形であり、左手はハンマーになっている。3形態の中では、ドラゴンに次いでゲッターロボの面影を残している。
パワーが強くて殴るだけでほとんどの敵を蹴散らせる。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 今作では真ドラゴンの武器扱い(攻撃演出)で登場し、ゲッタートリプルサイクロンで攻撃する。
- 第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇 / 天獄篇)
- 今回も真ドラゴンの武器扱いで登場だが、演出がゲッターエレキに変更された。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 初参戦にして、現状ユニットとして使用できる唯一の作品。ゲッタートリプルサイクロンが低燃費、高威力、長射程と三拍子揃っており、使いやすい。装甲を改造しておけば、雑魚相手にはそのサイズ故に避けてくれない真ライガーよりも役に立つ。地形適応が良くなっており、空や宇宙の敵にも苦戦しなくなった。凱が援護攻撃を持っており、手数で勝負するにはもってこいのゲッター。陸適応Aであるため、他形態に比べて能力を発揮出来ないのが欠点か。なお、最も活躍できる水中ステージはごく僅かしかない(原作では一度も水中戦してないが)。
VXT三部作
- スーパーロボット大戦V
- Zシリーズ同様に真ドラゴンの武器扱い。第3次Z同様にゲッターエレキだが、今作では消費EN20の武装に変更されたため、遠距離攻撃の継戦力が上がっている。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ハンマーパンチ
- 左腕の棘付きハンマーで殴りつける。
- ゲッターエレキ
- 右腕の手から電磁ネットで相手を拘束する。
- ゲッタートリプルサイクロン
- 頭部と両腕の発射口から三つの竜巻が収縮して、相手を引き裂く。ゲッターポセイドンの「ゲッターサイクロン」の強化版。
- 射程2~8、格闘属性、高威力、気力制限なし、と援護武器として抜群の使い勝手を誇る。惜しむらくは真ポセイドンが空を飛べないこと。空中の味方ユニットの援護には使用できない(ミノフスキークラフトやミノフスキードライブをつければ可能だが、たった1つしかない強化パーツスロットを埋めるまでの価値があるかといえば微妙だが、そもそも真ポセイドンは地上戦では陸A海Sのため他の2形態とは違って全力を出せないので真ドラゴンに全く意味がない事をさえ目を瞑れば一考の余地はあるか)。
必殺技
- 真ドラゴンチェンジアタック
- 各ゲッター形態による連係攻撃。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
機体BGM
- 「HEATS」
- OVAのOP第2テーマソング。
関連機体
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