「円盤獣」の版間の差分
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原作第25話にて、操縦者として洗脳されたフリード星人が用いられている事が[[ナイーダ]]より明かされている。ただし、彼女は洗脳されていたので、どこまでが真実かは不明(原作第26話以降の[[デューク・フリード|デューク]]も、そのことを気にしている様子は無い)。 | 原作第25話にて、操縦者として洗脳されたフリード星人が用いられている事が[[ナイーダ]]より明かされている。ただし、彼女は洗脳されていたので、どこまでが真実かは不明(原作第26話以降の[[デューク・フリード|デューク]]も、そのことを気にしている様子は無い)。 | ||
− | また、[[ギンギン]] | + | また、[[ギンギン]]などベガ大王直親衛隊隊員やコマンダーの乗機は有人操縦型である(原作第7話)。 |
ところが、桜多吾作氏漫画版では、'''実際に生体ユニットとしてフリード星人の脳が使用されている'''事が作中で明確に描かれている。ちなみにナイーダのエピソードの後に、(一時的にだが)フリード星近衛兵の脳を組み込んだ円盤獣がデュークに味方したこともあった。 | ところが、桜多吾作氏漫画版では、'''実際に生体ユニットとしてフリード星人の脳が使用されている'''事が作中で明確に描かれている。ちなみにナイーダのエピソードの後に、(一時的にだが)フリード星近衛兵の脳を組み込んだ円盤獣がデュークに味方したこともあった。 |
2020年6月9日 (火) 12:06時点における版
円盤獣(Saucer Beast)とは、『UFOロボ グレンダイザー』に登場する兵器。
概要
ベガ星連合軍が使用する兵器。「円盤獣」の名に違わず、いずれも円盤型に変形する機能を持っている。
原作第25話にて、操縦者として洗脳されたフリード星人が用いられている事がナイーダより明かされている。ただし、彼女は洗脳されていたので、どこまでが真実かは不明(原作第26話以降のデュークも、そのことを気にしている様子は無い)。
また、ギンギンなどベガ大王直親衛隊隊員やコマンダーの乗機は有人操縦型である(原作第7話)。
ところが、桜多吾作氏漫画版では、実際に生体ユニットとしてフリード星人の脳が使用されている事が作中で明確に描かれている。ちなみにナイーダのエピソードの後に、(一時的にだが)フリード星近衛兵の脳を組み込んだ円盤獣がデュークに味方したこともあった。
スパロボに登場した円盤獣
- ギルギル
- 第1話に登場。円盤が上下に分かれ獣型メカに変形する。
- ゴルゴル
- 第4話に登場。円盤形態から縦になり、双頭が出てくる。
- ギンギン
- 第7話に登場。盾の円盤が左右に分かれ、腕の盾になる。パイロットはゴーマン大尉。
- フイフイ
- 第7話に登場。ギンギンの迎撃に出たが撃破された。
- ゴスゴス
- 第19話に登場。半月状の円盤から手足が生えた感じの外観。銛を持つ。
- ジラジラ
- 第36話に登場。円盤の上半分が左手のシールドになり、下半分から足が生えてきて人型となる。パイロットはコマンダー・ジグラ。
- ドズドズ
- 第44話に登場。
- デキデキ
- 第49話に登場。事故によって暴走した。
- フビフビ
- 第50話に登場。ブーメランやハンマーを持つ。
- ジンジン
- 『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』に登場。スペイザー形態のグレンダイザーに似ている。
- グビグビ
- 『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』に登場。投擲可能な歯車状のシールドを持つ。
- コアコア
- 『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』に登場。体は空中にある蓄電エネルギーで構成されている。
関連用語
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