「サイコベアー」の版間の差分

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:初登場作品。原作と同タイトルのゼンガー編第2話では鉄也に妖術をかけるが、[[兜甲児|甲児]]達へのコンプレックスを利用しようとしたため、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』後の鉄也には通じなかった。以後はミケーネのザコ敵として登場。射程が長く、命中率の高い「呪術」に気をつければどうという相手ではない。
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:『J』に続いて登場。出番は少ないが、[[ダンテ]]と共に貴重な戦闘獣。シナリオ「暗黒の侵略者」では、同僚のダンテと共にマジンガーZを瀕死の状態に追い込む。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;呪術
 
;呪術
:[[αシリーズ]]の戦闘アニメはSEのお陰で、回避した場合でも攻撃を喰らったかのような錯覚に陥るので紛らわしい。Jでは[[気力]]・[[精神ポイント]]を減らす効果がある。
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:緑色の人魂から敵の人形を作り出し、そこに針を突き刺してダメージを与える。針で突き刺さなければ効果は無いらしく、ビューナスAが光子力ミサイルで人形を破壊した際には呪っていたグレートマジンガーにダメージは無かった。
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:「αシリーズ」の戦闘アニメはSEのお陰で、回避した場合でも攻撃を喰らったかのような錯覚に陥るので紛らわしい。
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== 余談 ==
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*元ネタは『[[デビルマン (原作漫画版)|デビルマン]]』の[[サイコジェニー]]だと思われる。
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[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:登場メカさ行]]
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[[Category:マジンガーシリーズ]]

2024年10月16日 (水) 05:43時点における最新版

サイコベアー
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 悪霊型戦闘獣
全高 20 m
重量 100 t
所属 ミケーネ帝国
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サイコベアーは『グレートマジンガー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

グレートマジンガー[編集 | ソースを編集]

第6話「地獄におちた剣鉄也」に登場する悪霊型戦闘獣

3000年に亘って妖術を鍛えており、念力で相手に呪いをかける。身体を羽ばたかせて突風を巻き起こし、髪の毛を針にして飛ばしたり、刃に変形させたりして攻撃する。また、髪の毛の中にメカニカルな竜の首を隠しており、竜の口から炎を吐く。

グレートマジンガーの人形に針を刺して呪いをかけ、剣鉄也を苦しめた。しかし呪い殺すだけの妖力が足りなかったため、催眠術でボスを操って呪いの釘打ち役とし、自らも出撃するという二面作戦でグレートと対決。呪いに苦しむ鉄也を火炎放射で追い詰めたが、ビューナスAボスボロットが止められ人形も破壊されると状況は一転。グレートブーメランでメカ竜の首を切断され、最後はサンダーブレークを受けて逃げるところをマジンガーブレードで後ろからバッサリとやられた。

マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍[編集 | ソースを編集]

OVAでは髪の毛を巻き付けるなどしてビューナスAを苦戦させていたが、次の場面ではビューナスは別の相手と戦っており、恐らくは画面外で倒されたものと思われる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

基本的に雑魚敵としての登場が殆どだが、原作で見せた念力による呪いがイベントで再現される機会も多い。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。原作と同タイトルのゼンガー編第2話では鉄也に妖術をかけるが、甲児達へのコンプレックスを利用しようとしたため、『α外伝』後の鉄也には通じなかった。以後はミケーネのザコ敵として登場。射程が長く、命中率の高い「呪術」に気をつければどうという相手ではない。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
サブシナリオにてライディーンに搭乗するに妖術をかける。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
武装全てに特殊効果があり、どれも嫌らしいものばかり。命中補正も高いので攻撃される前に先手を打って落とそう。
スーパーロボット大戦W
『J』に続いて登場。出番は少ないが、ダンテと共に貴重な戦闘獣。シナリオ「暗黒の侵略者」では、同僚のダンテと共にマジンガーZを瀕死の状態に追い込む。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

火炎
メカ竜の首を伸ばして吐く火炎放射。
J』では攻撃力を半減させる特殊効果がある。
サイコヘアー
髪の毛を伸ばして敵を絡め捕る。
αシリーズ」では未実装。『J』では移動力を半減させる効果がある。
呪術
緑色の人魂から敵の人形を作り出し、そこに針を突き刺してダメージを与える。針で突き刺さなければ効果は無いらしく、ビューナスAが光子力ミサイルで人形を破壊した際には呪っていたグレートマジンガーにダメージは無かった。
「αシリーズ」の戦闘アニメはSEのお陰で、回避した場合でも攻撃を喰らったかのような錯覚に陥るので紛らわしい。
第3次α』ではSP吸収の、『J』では気力精神ポイントを減らす効果がある。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

余談[編集 | ソースを編集]