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[[Category:登場メカさ行]] | [[Category:登場メカさ行]] | ||
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2023年3月4日 (土) 00:31時点における最新版
真ポセイドン | |
---|---|
外国語表記 | Shin Poseidon |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 対ゲッター線用兵器 |
機種 | 真ゲッタードラゴン |
全長 | 6000 m(推定) |
動力 | ゲッター炉心 |
エネルギー | ゲッター線 |
装甲材質 | ゲッター合金 |
変形形態 |
真ドラゴン 真ライガー |
乗員人数 | 3名 |
パイロット |
真ポセイドンは『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
真ゲッタードラゴンのポセイドン形態。横になった巨大な樽のような胴体に、ゲッターポセイドンの頭と手足がついている姿はかなり異質である。
右手は真ドラゴンの竜の頭部が変形しており、左手はハンマーになっている。3形態の中では、ドラゴンに次いでゲッターロボの面影を残している。パワーが強くて殴るだけでほとんどの敵を蹴散らせる。
ゲッター3の系統と言うことで一応は水中戦用だが、推定6kmという巨体で海に入ろうものなら津波が発生しかねないので、戦闘に向く向かない以前の問題。海(水)に覆われた惑星や、水中と同じ特性の異空間など、よほど特殊なシチュエーションでないと水中戦に挑めない不憫な機体。原作でも他の形態同様に宇宙でのみ戦った。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 今作では真ドラゴンの武器扱い(攻撃演出)で登場し、ゲッタートリプルサイクロンで攻撃する。
- 第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇 / 天獄篇)
- 今回も真ドラゴンの武器扱いで登場だが、演出がゲッターエレキに変更された。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。現状ユニットとして使用できる唯一の作品。
- 最強武装のゲッタートリプルサイクロンがEN消費少なめ・高威力・長射程と三拍子揃っており、たいへん使いやすい。さらに凱の援護攻撃レベルは多めに伸びるため、手数で勝負するにはもってこいのゲッター。
- 装甲を改造しておけば、雑魚相手にはそのサイズ故に避けてくれない真ライガーよりも役に立つ。地形適応が良くなっており、空や宇宙の敵にも苦戦しなくなった。陸適応Aであるため、他形態に比べて能力を発揮出来ないのが欠点か。
- なお、最も活躍できる水中ステージは加入時期の関係でごく僅かしかない。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- Zシリーズ同様に真ドラゴンの武器扱い。第3次Z同様にゲッターエレキだが、今作では消費EN20の武装に変更されたため、遠距離攻撃の継戦力が上がっている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- スーパーロボット大戦30
- 真ドラゴン(真化態)の武装扱い。本作でもゲッターエレキだが、射程が大幅に短くなっており使い勝手が悪化している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ハンマーパンチ
- 左腕の棘付きハンマーで殴りつける。
- ゲッターエレキ
- 右腕の手から電磁ネットで相手を拘束する。
- ゲッタートリプルサイクロン
- 頭部と両腕の発射口から三つの竜巻が収縮して、相手を引き裂く。ゲッターポセイドンの「ゲッターサイクロン」の強化版。
- 『D』では射程2~8、格闘属性、高威力、気力制限なしと援護武器として抜群の使い勝手を誇る。惜しむらくは真ポセイドンが空を飛べないこと。空中の味方ユニットの援護には使用できない。ミノフスキークラフトやミノフスキードライブをつければ可能だが、たった1つしかない強化パーツスロットを埋めるまでの価値があるかといえば微妙だが、そもそも真ポセイドンは地上戦では陸A海Sのため他の2形態とは違って全力を出せない。なので真ドラゴンの状態では強化パーツが無駄になることさえ目を瞑れば一考の余地はあるか。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- 真ドラゴンチェンジアタック
- 各ゲッター形態による連係攻撃。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「HEATS」
- OVAのOP第2テーマソング。
関連機体[編集 | ソースを編集]
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