「レディガンダル」の版間の差分

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:TV版第73~74話でレディガンダル自らが搭乗した最強・最後の[[ベガ獣]]。
 
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*2024年発売のゲーム『UFOロボ グレンダイザー たとえ我が命つきるとも』の日本語版では、小島幸子氏が声を担当している。
 
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2024年4月19日 (金) 01:22時点における最新版

レディガンダル
登場作品

マジンガーシリーズ

声優 沢田和子(現・沢田和猫)
デザイン 永井豪(原案)
小松原一男(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ベガ星人
性別
所属 ベガ星連合軍
テンプレートを表示

レディガンダルは『UFOロボ グレンダイザー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ガンダル司令別人格。当初はガンダルの顔が割れて中から小さな体で出てくるという描写(『絶対無敵ライジンオー』のファルゼブに近い)だったが、途中でガンダルが全身大火傷を負った際の治療により本人が変化するようになった。

最終話で自らが搭乗したグラグラグレンダイザーに敗れた後、宇宙科学研究所側に降伏を申し出て自らの隠遁の為に地球の一区画を割譲する事を要求し、その対価としてベガ大王暗殺を図ったが、ガンダルによって自らの顔面を撃たれて絶命した。

永井豪氏の漫画版では、レディガンダルに相当する「小さな体のベガ星人」が登場するが、「ガンダルの別人格」とは明言されておらず、一部の文献で「ガンダルの本体」と誤記されることがある。

桜多吾作氏の漫画版でも、「ガンダルの別人格」というよりは「ガンダルのもう一つの姿」として描写されている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

SRWではガンダルは登場しても、こちらは出ないことが多い。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
キャラクターとして登録はされないが、ガンダルの顔グラの1パターンとして登場する。ベガ星連合軍は壊滅寸前と、原作アニメ後半を思わせる状態だが前半の仏壇開きタイプである。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
何気に初登場作品。ガンダルの会話中にイキナリ割り込んでくるため、プレイヤーは困惑したのではないのだろうか。
小バームルート第35話にて、ガンダルが撃破された後、身体の主導権を代行し、新しい機体と気力+30で反撃に出る。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイクに際して声がついた。現時点で唯一のボイス収録作品となっている。
スーパーロボット大戦D
ルート次第では彼女とは戦えない。終盤において、ズール皇帝に捨て駒にされた事から、ブルー・スウェアと休戦した後にズールへの謀叛を企てる。だが結局は目覚めたガンダルによって殺害されてしまった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
1章Part9より登場。NPC。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

APORTABLE
底力L7
D
底力L6、援護攻撃L2

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダル司令
別人格の自分自身。最終回では、彼の強靭な意志によって葬られる事に。
ベガ大王
主君ではあるが、保身の為なら彼をも捨て駒にしようとする。
デューク・フリード
最終決戦では敗北を認め、ベガ大王を討つ事で彼の元へと寝返りを謀る。
バレンドス親衛隊長
劇場版では特に絡みは無かったが、石川賢氏の漫画版では暴言に憤り、悪鬼のごとき形相となる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ズール皇帝
D』での主君。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「私は自分の運命を他人の手に委ねるのに飽き飽きした!」
最終話でグレンダイザーに敗れた際、この台詞とともにベガ大王への反旗を決意する。
「にゅふふふふ」
桜多吾作氏の漫画版より。整形手術後に部屋から側近を閉め出し、手鏡を覗き込んで洩らした奇ッ怪な笑い声。そのインパクトを文章で表現する事は到底不可能。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

グラグラ
TV版第73~74話でレディガンダル自らが搭乗した最強・最後のベガ獣

余談[編集 | ソースを編集]

  • 2024年発売のゲーム『UFOロボ グレンダイザー たとえ我が命つきるとも』の日本語版では、小島幸子氏が声を担当している。