「ゲットマシン」の版間の差分
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『[[スーパーロボット大戦α]]』の世界観では、新素材の形状記憶超合金を用いてゲッターロボの合体変形を完全再現した100分の1スケール『ゲットマシンBOX』なる玩具が市販されており、[[リュウセイ・ダテ]]が[[第2新東京市]]の玩具店で購入している。 | 『[[スーパーロボット大戦α]]』の世界観では、新素材の形状記憶超合金を用いてゲッターロボの合体変形を完全再現した100分の1スケール『ゲットマシンBOX』なる玩具が市販されており、[[リュウセイ・ダテ]]が[[第2新東京市]]の玩具店で購入している。 | ||
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− | *嘗ての原作漫画版コミックスでは「'''ロケットマシン''' | + | *嘗ての原作漫画版コミックスでは「'''ロケットマシン'''」と呼称されている箇所が有ったが、恐らくは写植貼り付け時のミス。それとは別に「'''ゲッターマシン'''」と呼称される箇所もある。同様のケースは学年誌連載版にも存在しており、「ゲッタートマホーク」が「'''ゲッター大まほう'''」と盛大に[[誤字|誤植]]されていた。 |
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2024年5月11日 (土) 15:59時点における最新版
ゲットマシン(Get Machine)とは、『ゲッターロボシリーズ』に登場する戦闘機。
基本的に三機の組み合わせによって「ゲッターロボ」へと変形・合体する機構を持つ。ゲッター3系の形態へ合体する事を考慮し、或る程度の水中潜航能力も秘める。原作漫画版では合体しない状態でもメインの上半身になる事ができる(腕部に関してはゲットマシンによって有無がある)。
『スーパーロボット大戦α』の世界観では、新素材の形状記憶超合金を用いてゲッターロボの合体変形を完全再現した100分の1スケール『ゲットマシンBOX』なる玩具が市販されており、リュウセイ・ダテが第2新東京市の玩具店で購入している。
スパロボに登場したゲットマシン[編集 | ソースを編集]
- イーグル号
ジャガー号
ベアー号 - ゲッターロボに合体・変形する。
- ドラゴン号
ライガー号
ポセイドン号 - ゲッターロボGに合体・変形する。
- 真イーグル号
真ジャガー号
真ベアー号 - 真ゲッターロボに合体・変形する。
- ゲッターノワール1号機
ゲッターノワール2号機
ゲッターノワール3号機 - ゲッターロボだがゲットマシンでもある。ゲッターノワール・Gに合体する。
関連用語[編集 | ソースを編集]
- ゲッターロボ
- 三機のゲットマシンが合体することにより、ゲッターロボとなる。
- ゲッター線
- ゲットマシンおよびゲッターロボの動力源。
- 早乙女研究所、新早乙女研究所
- ゲットマシンの格納施設。旧早乙女研は発進口付近を破壊されるケースが非常に多かった。
余談[編集 | ソースを編集]
- PSソフト『ゲッターロボ大決戦!』でも各ゲッターロボの分離状態として登場。戦闘力は合体後とは比べるまでもないが、本作では対空能力を持たない雑魚が意外と多く、完全な空戦ユニットであるゲットマシン群で反撃を受けずに集中攻撃という戦法も可能(ゲッター1など空陸適応の機体は水上など一部の場面を除き、原則地上での戦闘となる)。
- 嘗ての原作漫画版コミックスでは「ロケットマシン」と呼称されている箇所が有ったが、恐らくは写植貼り付け時のミス。それとは別に「ゲッターマシン」と呼称される箇所もある。同様のケースは学年誌連載版にも存在しており、「ゲッタートマホーク」が「ゲッター大まほう」と盛大に誤植されていた。
- ゲッターロボに合体するゲットマシンが飛行に不向きな平ぺったい構造をしているのは、元々レーシングマシンが合体する方式だったため。
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