「ヒリュウ改」の版間の差分
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:ショーンが熱血を覚えるようになり、攻撃力が飛躍的に上昇した。本艦が最も活躍するのは、なんと言っても『星から来るもの』であろう。[[ヴィガジ]]の[[ガルガウ]]以外の[[インスペクター]]四天王の搭乗機が同時に登場するこのマップでは、[[ドルーキン]]と[[シルベルヴィント]]を撃墜し、最後に[[グレイターキン]]を撃墜すれば様々なボーナスがもらえるのだが、その際に本艦が重要な役割を果たす。なお最初の分岐で宇宙ルートを選択していれば、予め[[インターミッション]]でヒリュウ改の[[改造]]やレフィーナとショーンの[[パイロット養成]]が可能なので、より攻略が楽。 | :ショーンが熱血を覚えるようになり、攻撃力が飛躍的に上昇した。本艦が最も活躍するのは、なんと言っても『星から来るもの』であろう。[[ヴィガジ]]の[[ガルガウ]]以外の[[インスペクター]]四天王の搭乗機が同時に登場するこのマップでは、[[ドルーキン]]と[[シルベルヴィント]]を撃墜し、最後に[[グレイターキン]]を撃墜すれば様々なボーナスがもらえるのだが、その際に本艦が重要な役割を果たす。なお最初の分岐で宇宙ルートを選択していれば、予め[[インターミッション]]でヒリュウ改の[[改造]]やレフィーナとショーンの[[パイロット養成]]が可能なので、より攻略が楽。 | ||
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:GBA版に準拠。OG2追加シナリオ『誰がための盾』では、ネグリジェを着てぬいぐるみを抱いたレフィーナ艦長が本艦の指揮を執る。 | :GBA版に準拠。OG2追加シナリオ『誰がための盾』では、ネグリジェを着てぬいぐるみを抱いたレフィーナ艦長が本艦の指揮を執る。 | ||
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:離脱することが多く、トータルで使用できる期間はハガネより少ない。 | :離脱することが多く、トータルで使用できる期間はハガネより少ない。 | ||
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:ようやくユンの精神コマンドも使えるようになったが、3人とも[[加速]]を覚えないのがネック。この艦メインのルートは指揮技能持ちがスポット参戦以外のキャラ以外ではレフィーナだけなのでアビリティ等で移動力のフォローを。 | :ようやくユンの精神コマンドも使えるようになったが、3人とも[[加速]]を覚えないのがネック。この艦メインのルートは指揮技能持ちがスポット参戦以外のキャラ以外ではレフィーナだけなのでアビリティ等で移動力のフォローを。 | ||
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:ハガネの艦長が変わった中、こちらのクルーは艦長の階級こそ下がれどもそのまま。メキボスを介してゾヴォークから提供された空間転移装置を実装し、初登場時も伊豆基地近辺に直接転移、ギリアム率いる情報部と合流している。 | :ハガネの艦長が変わった中、こちらのクルーは艦長の階級こそ下がれどもそのまま。メキボスを介してゾヴォークから提供された空間転移装置を実装し、初登場時も伊豆基地近辺に直接転移、ギリアム率いる情報部と合流している。 | ||
:終盤にて統合作戦本部からの勅命(ラブルパイラ、後に[[ガウ=ラ・フューリア]]に対する[[30バンチ事件|毒ガス攻撃のためのBC兵器受領]])にて長期離脱期間があり、それによるレベル補強もないため合流後にはアビリティの経験値と努力による早急的なレベル補強が必要。 | :終盤にて統合作戦本部からの勅命(ラブルパイラ、後に[[ガウ=ラ・フューリア]]に対する[[30バンチ事件|毒ガス攻撃のためのBC兵器受領]])にて長期離脱期間があり、それによるレベル補強もないため合流後にはアビリティの経験値と努力による早急的なレベル補強が必要。 | ||
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:ネビーイームの地形効果を使いながら、敵に地形効果を使われないようにしつつ、援護攻撃や援護防御も使えるようにユニットの位置取りをするのが理想。 | :ネビーイームの地形効果を使いながら、敵に地形効果を使われないようにしつつ、援護攻撃や援護防御も使えるようにユニットの位置取りをするのが理想。 | ||
− | :ビーム属性の武器は使わず、着実に一機ずつ仕留めていく。この時、[[メキボス]]の[[グレイターキン]] | + | :ビーム属性の武器は使わず、着実に一機ずつ仕留めていく。この時、[[メキボス]]の[[グレイターキン]]は最後に撃墜する事。 |
:圧倒的な戦力差を覆して彼らを撤退させた瞬間は、正に『名場面』と呼ぶに相応しいだろう。高額の資金と強力な[[換装武器]]や[[強化パーツ]]の数々が、誇るべき勝利の証となる。 | :圧倒的な戦力差を覆して彼らを撤退させた瞬間は、正に『名場面』と呼ぶに相応しいだろう。高額の資金と強力な[[換装武器]]や[[強化パーツ]]の数々が、誇るべき勝利の証となる。 | ||
2023年4月9日 (日) 22:55時点における最新版
ヒリュウ改 | |
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登場作品 | |
デザイン | 小野聖二 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
SRWでの分類 |
機体 母艦 |
スペック | |
---|---|
分類 | ヒリュウ級汎用戦闘母艦 |
コールサイン | ドラゴン2 |
浮揚機関 | テスラ・ドライブ |
原型機 | ヒリュウ |
開発 | イカロス基地 |
所属 | 地球連邦軍イカロス基地(鋼龍戦隊) |
主な搭乗員 |
|
ヒリュウ改は『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
冥王星宙域でのエアロゲイターとの遭遇戦で大ダメージを負い、かろうじてイカロス基地へ生還した外宇宙調査艦ヒリュウを修理、大幅な改装を施した戦闘艦。軍のコールサインは「ドラゴン2」。艦名の意味は「天翔ける龍」すなわち飛龍。
ショーン・ウェブリーがヒリュウに引き続き乗艦。艦長は彼で決まりと思われたが、彼のたっての推薦により、士官学校を首席で卒業した才媛のレフィーナ・エンフィールドが艦長の座に就く。
本艦に所属する部隊はカチーナ・タラスク率いるオクトパス小隊。その他にも、リューネ・ゾルダークやヴィレッタ・バディム、ギリアム・イェーガー、キョウスケ・ナンブ等が指揮下に入って戦った事がある。
鋼龍戦隊の発足後は戦隊旗艦となった。食事には定評があり、コーヒーですらそこらの喫茶店より美味く、毎週金曜日のスティールドラゴンカレーは商品化の話が持ち上がっているとのこと(現実でも海上自衛隊は毎週金曜日に「海上自衛隊カレー」を出している)。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年3月のイベント「鋼の魂」にて実装。[Ω]SSR戦艦ユニット。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 初登場作品。キョウスケ編では序盤から参入し、自軍の母艦となる。リュウセイ編では中盤の部隊合流後に加入。艦長のレフィーナ、副長のショーン共に熱血を覚えない為、攻撃力が低いのが難。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- ショーンが熱血を覚えるようになり、攻撃力が飛躍的に上昇した。本艦が最も活躍するのは、なんと言っても『星から来るもの』であろう。ヴィガジのガルガウ以外のインスペクター四天王の搭乗機が同時に登場するこのマップでは、ドルーキンとシルベルヴィントを撃墜し、最後にグレイターキンを撃墜すれば様々なボーナスがもらえるのだが、その際に本艦が重要な役割を果たす。なお最初の分岐で宇宙ルートを選択していれば、予めインターミッションでヒリュウ改の改造やレフィーナとショーンのパイロット養成が可能なので、より攻略が楽。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- GBA版に準拠。OG2追加シナリオ『誰がための盾』では、ネグリジェを着てぬいぐるみを抱いたレフィーナ艦長が本艦の指揮を執る。
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 離脱することが多く、トータルで使用できる期間はハガネより少ない。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- ようやくユンの精神コマンドも使えるようになったが、3人とも加速を覚えないのがネック。この艦メインのルートは指揮技能持ちがスポット参戦以外のキャラ以外ではレフィーナだけなのでアビリティ等で移動力のフォローを。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- ハガネの艦長が変わった中、こちらのクルーは艦長の階級こそ下がれどもそのまま。メキボスを介してゾヴォークから提供された空間転移装置を実装し、初登場時も伊豆基地近辺に直接転移、ギリアム率いる情報部と合流している。
- 終盤にて統合作戦本部からの勅命(ラブルパイラ、後にガウ=ラ・フューリアに対する毒ガス攻撃のためのBC兵器受領)にて長期離脱期間があり、それによるレベル補強もないため合流後にはアビリティの経験値と努力による早急的なレベル補強が必要。
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
- スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
- 『OG2』同様の扱いで特筆事項はない。ハガネ同様、艦内の美術設定画は『第2次OG』でも使用されている。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 対空機関砲
- 敵機に接近された際に対空迎撃を行う為に使用する機関砲。火力も使用頻度も低い。
- チャフグレネード
- 相手の命中率を下げる特殊効果を持ったグレネード弾。
- ホーミングミサイル
- 敵を追尾する為、高い命中補正を誇る。
- OG2(及びOGSのOG2シナリオ)では移動後に使用可能である為、使い勝手も良い。また、改造費用が安く、改造による攻撃力の伸びも良い。
- 対艦ミサイル
- 戦艦に対して使用する事を前提に作られたミサイル。
- その為、比較的射程が長い。
- 連装ビーム砲
- 本艦のメインウェポン。
- OGSではALLW(全体攻撃・ダブルアタック可能)になった。ビーム属性を持っている為、ダメージを軽減される事があるのが難。またEN制武器のため、超重力衝撃砲やバリアとの兼ね合いが問題。
- 艦首超重力衝撃砲
- EOTを応用した、本艦の主砲。その名の通り、艦首を展開して発射する。
- EN制の為、地形効果を上手く使えば補給無しで使用回数を増やせる。先述のシナリオ『星から来るもの』では、この武装が大活躍する。
- 『X-Ω』では戦艦アクションに採用。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- エネルギーフィールド(Eフィールド)
- 全属性のダメージを一定値軽減するバリアだが、EN消費が激しい上に本艦の装甲そのものも厚くはない為、集中砲火を浴びないように心がけたい。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 武器の命中率+20%
- GBA版OG2以後のOGシリーズで追加。命中率は主に必中で補うので、EN、装甲、移動力あたりを伸ばす方が良い。
- 搭載している機体のHP・ENが1ターンで全回復する
- OGMDではこちら。ENを大量に食う武器持ちのユニットにはありがたいボーナスだが、気力が下がるのが欠点。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 『星から来るもの』
- OG2(及びOGSのOG2シナリオ)において、ネビーイーム付近の宙域で、本艦とリューネ、ヴィレッタ、ギリアムはインスペクターと邂逅する。圧倒的な機体性能を持つ四天王の搭乗機を前に撤退を余儀なくされるが、戦いを挑む事も可能。
- ネビーイームの地形効果を使いながら、敵に地形効果を使われないようにしつつ、援護攻撃や援護防御も使えるようにユニットの位置取りをするのが理想。
- ビーム属性の武器は使わず、着実に一機ずつ仕留めていく。この時、メキボスのグレイターキンは最後に撃墜する事。
- 圧倒的な戦力差を覆して彼らを撤退させた瞬間は、正に『名場面』と呼ぶに相応しいだろう。高額の資金と強力な換装武器や強化パーツの数々が、誇るべき勝利の証となる。
余談[編集 | ソースを編集]
- ハガネが『宇宙戦艦ヤマト』のヤマトがモデルではないかと言われているのに対し、ヒリュウ改は艦首の超重力砲、艦長が士官学校主席卒業の美人、機動部隊(艦載機)の隊長が男勝りの女性と『機動戦艦ナデシコ』の戦艦ナデシコとの共通点が多いため、そちらがモデルではないかと言われている。
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