「ネオゲッター2」の版間の差分
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== 関連機体 == | == 関連機体 == |
2023年7月15日 (土) 03:09時点における最新版
ネオゲッター2 | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ゲッターロボ |
機種 | ネオゲッターロボ |
全高 | 45 m |
動力 | プラズマ駆動エンジン |
別形態 |
ネオゲッター3 ネオゲッター1 |
開発者 | 神隼人 |
所属 | ネーサー |
パイロット |
ネオゲッター2は『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の登場メカであり、前半の主役メカの一形態。
概要[編集 | ソースを編集]
ネオゲッターロボの空中・地中用形態。今までのゲッター2系との違いは空戦型である。
デザイン面ではゲッターライガーと『ゲッターロボ號』のゲッター翔を足して2で割ったもの。1に代わり空戦型となっている点もゲッター翔と同様である。ただしゲッター翔は女性型であったが本機は特に女性型というわけではない。
構成機体[編集 | ソースを編集]
- ネオジャガー号
- 上半身を構成。
- ネオベアー号
- 胸部を構成。
- ネオイーグル号
- 下半身を構成。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。今回限りオープンゲットとネオゲッタービジョン、切り払いが併用でき、元々が運動性の高い回避型ユニットであることも相俟って、スーパー系としては破格の回避能力を誇る。これに加え移動力の高さと飛行タイプ、バランスの取れた武装構成から、序盤はネオゲッター1よりも多く使われることもありうる。
- 真ゲッターへの乗り換えイベント時は変形不可の本機で数ターン戦うことになるので注意。これは『GC(XO)』でも同様。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 最大射程が4と短いので敵陣に突っ込ませる際は注意が必要。ドリルアームでクリティカル回数を稼いでおき技量エースを得ておくとカウンターも発動しやすくなる。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ドリルアーム
- 両腕をそれぞれドリルとして使うことができる。
- ドリルアームガン / ドリルアームショット
- ドリルアームの先端から射撃する。「ガン」は『R』、「ショット」は『GC』・『XO』での名称。
- 前者は射程があるが移動後に撃てない、後者はP属性だが射程が短めという仕様。
- プラズマソード
- プラズマエネルギーの剣。ドリルアームの先端がマニピュレーターに変形し、切れ味鋭い剣技を発揮する。
- マニピュレーターはドリルの先端からツメが3本出てくるタイプとドリルが小さくなり人のような5本指の手が出てくる2パターンが存在しており、SRWでは『R』『GC』『XO』が前者、『CC』が後者のパターンでプラズマソードを振るう。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
- ゲッタービーム
- 小説版でのみ使用。追加装備としてゲッタービームキャリアが腕部に装着、大気中のゲッター線を吸収・収縮して放つ。しかし、ゲッター線で動く真ゲッターロボのそれと比べれば威力が劣る。また、形態に関係なく装着、使用が可能で劇中ネオゲッター1でも使用している。SRW未実装。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
- 『R』
- L
- 『GC』
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「STORM」
- OP曲。
対決 ・名場面[編集 | ソースを編集]
- 合体訓練
- ネオゲッターチームが3人揃ったことでの合体訓練にて、ネオゲッター2はマッハ7のスピードで飛行を行う。
- 友の危機を救え
- ワシントン・ホワイトハウスにて、メカザウルス・ブルに苦戦するキング兄妹のテキサスマック救援に駆けつけたネオゲッターチーム。ネオゲッター2は橘翔が得意とする居合斬りを活かしてのプラズマソードでブルを撃破。
- VSプロトゲッター軍団
- 早乙女研究所にて、キャプテン・ニオン率いるプロトゲッター軍団の前に窮地に陥った一文字號と神隼人を救うネオゲッター2。オープンゲットで分離した状態でのドリル攻撃を繰り出した後、ネオゲッター1に合体する。
関連機体[編集 | ソースを編集]
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