「円盤獣」の版間の差分
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ところが、桜多吾作氏漫画版では、'''実際に生体ユニットとしてフリード星人の脳が使用されている'''事が作中で明確に描かれている。ちなみにナイーダのエピソードの後に、(一時的にだが)フリード星近衛兵の脳を組み込んだ円盤獣がデュークに味方したこともあった。 | ところが、桜多吾作氏漫画版では、'''実際に生体ユニットとしてフリード星人の脳が使用されている'''事が作中で明確に描かれている。ちなみにナイーダのエピソードの後に、(一時的にだが)フリード星近衛兵の脳を組み込んだ円盤獣がデュークに味方したこともあった。 | ||
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:第44話に登場。 | :第44話に登場。 | ||
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− | : | + | :第50話に登場。ブーメランやハンマーを持つ。 |
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− | :『[[劇場版マジンガーシリーズ|UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー]] | + | :『[[劇場版マジンガーシリーズ|UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー]]』に登場。スペイザー形態のグレンダイザーに似ている。 |
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+ | :『[[劇場版マジンガーシリーズ|UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー]]』に登場。投擲可能な歯車状のシールドを持つ。 | ||
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:円盤獣に代わって登場したベガ星連合軍の兵器。 | :円盤獣に代わって登場したベガ星連合軍の兵器。 | ||
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+ | == 余談 == | ||
+ | *リブート作品『グレンダイザーU』(SRW未参戦)では大幅にシャープかつメカニカルなデザインにアレンジされている。 | ||
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2024年10月6日 (日) 05:51時点における最新版
円盤獣とは、『UFOロボ グレンダイザー』に登場する兵器。
概要[編集 | ソースを編集]
ベガ星連合軍が使用する兵器。「円盤獣」の名に違わず、いずれも円盤型に変形する機能を持っている。「2文字の繰り返し」という命名法則も特徴。(例:ギルギル)
円盤形態では地球~月面をブースターなどの補助のない単機で往復可能。それどころか機体によっては単機で地球へやってきたような恒星間航行も可能ととれる描写があり、航続距離や作戦行動時間は非常に長い。
原作第25話にて、操縦者として洗脳されたフリード星人が用いられている事がナイーダより明かされている。ただし、彼女自身が洗脳されていたので、どこまでが真実かは不明(原作第26話以降のデュークも、そのことを気にしている様子は無い)。
また、ギンギンなどベガ大王直親衛隊隊員やコマンダーの乗機は有人操縦型である(原作第7話)。
ところが、桜多吾作氏漫画版では、実際に生体ユニットとしてフリード星人の脳が使用されている事が作中で明確に描かれている。ちなみにナイーダのエピソードの後に、(一時的にだが)フリード星近衛兵の脳を組み込んだ円盤獣がデュークに味方したこともあった。
スパロボに登場した円盤獣[編集 | ソースを編集]
特徴である円盤形態への変形は「スピンアタック」という武器で表現されるくらいしかなく、マップ上で円盤形態が表現されたことはこれまでない。
- ギルギル
- 第1話に登場。円盤が上下に分かれ獣型メカに変形する。
- ゴルゴル
- 第4話に登場。円盤形態から縦になり、双頭が出てくる。
- ギンギン
- 第7話に登場。盾の円盤が左右に分かれ、腕の盾になる。パイロットはゴーマン大尉。
- フイフイ
- 第7話に登場。ギンギンの迎撃に出たが撃破された。
- ゴスゴス
- 第19話に登場。半月状の円盤から手足が生えた感じの外観。銛を持つ。
- ジラジラ
- 第36話に登場。円盤の上半分が左手のシールドになり、下半分から足が生えてきて人型となる。パイロットはコマンダー・ジグラ。
- ドズドズ
- 第44話に登場。
- デキデキ
- 第49話に登場。事故によって暴走した。
- フビフビ
- 第50話に登場。ブーメランやハンマーを持つ。
- ジンジン
- 『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』に登場。スペイザー形態のグレンダイザーに似ている。
- グビグビ
- 『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』に登場。投擲可能な歯車状のシールドを持つ。
- コアコア
- 『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』に登場。体は空中にある蓄電エネルギーで構成されている。
関連用語[編集 | ソースを編集]
余談 [編集 | ソースを編集]
- リブート作品『グレンダイザーU』(SRW未参戦)では大幅にシャープかつメカニカルなデザインにアレンジされている。
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