「牧葉団兵衛」の版間の差分
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(ページの作成:「== 牧葉団兵衛(Danbei Makiba) == *登場作品:UFOロボ グレンダイザー *声優:富田耕生 *種族:地球人(日本人) *性別...」) |
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2012年7月15日 (日) 13:24時点における版
牧葉団兵衛(Danbei Makiba)
- 登場作品:UFOロボ グレンダイザー
- 声優:富田耕生
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:男
- 所属:シラカバ牧場
- 役職:経営者
- 身長:110 cm
- 体重:51 kg
- 血液型:O型
- キャラクターデザイン:永井豪(原案)、小松原一男(TV版)
宇宙科学研究所と共同経営しているシラカバ牧場の経営者で、牧葉ひかるの父。UFO好きで「宇宙人と仲良くなる会」の会長を務める。
桜多吾作による漫画版では、終盤で大地震に巻き込まれて命を落とす。
ちなみにキャラクターデザインは永井豪の漫画『あばしり一家』の亜馬尻駄ェ門、『キューティーハニー』の早見団兵衛と共通するスターシステムとなっている。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 本人は登場しないが、エンディングでデュークと共にフリード星に向かおうとする娘を引き止めたらしい。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 『グレンダイザー』の原作再現が殆ど無いので、たまに通信を介して顔を見せる程度。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 初登場。序盤から度々姿を見せ、『ヤシマ作戦』では「自転車発電班」筆頭として皆に檄を飛ばし奮闘するが、出番はここまで。
人間関係
- 牧葉ひかる
- 娘。桜多吾作の漫画版では彼女に近づく不埒な輩に対し、猟銃を持ち出して発砲するなど、溺愛振りが更にエスカレートしている。
- 牧葉吾郎
- 息子。
- 兜甲児
- 原作第1話でTFOに乗ってきた彼を宇宙人と勘違いする。永井豪の漫画版では好意的に接していたが、TV版や桜多吾作版では、時折、「ひかるに纏わりつく悪い虫その2」扱いしていた。
- 宇門源蔵
- 牧場の共同経営者で、親しい仲。基本的には先生と呼んでいる。
- 宇門大介(デューク・フリード)
- 序盤では胡散臭がっていたが、中盤からその境遇を知り、接し方を改める。
- ボス
- 14話で初めて会った時は酒で酔っていたせいもあって隣の牧場の息子である荒野番太と間違えていた。
- バレンドス親衛隊長
- 石川賢の漫画版では、その残虐非道ぶりに激怒し「わしがぶち殺してやる!!」とまで言い放つ。
他作品との人間関係
- 鈴原トウジ、相田ケンスケ、洞木ヒカリ、出雲みどり、出雲乙女
- MXでの『ヤシマ作戦』では、彼らと共に自転車発電班として電童へ電力を供給するべく、人力発電で奮闘。年功序列ゆえか、班の筆頭として皆に発破を掛けていた。
スパロボシリーズの名台詞
- 「そんなヘッピリ腰じゃいかん!こう、地面を踏み抜くようにやるんじゃ!」
- MXでの自転車発電作戦で、ケンスケの不甲斐なさに業を煮やし上述のアドバイスを送るが、当の本人からは「それじゃペダルが壊れる」と反論された。
話題まとめ
資料リンク
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