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極めて強力な円盤獣であり、暴走さえしていなければグレンダイザーを破っていたかもしれない存在である。しかし同エピソードは戦闘よりも「マリアが登場する」というストーリー面に重きが置かれていたこともあり、最後はあっさりと敗れ去った。
  
 
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:第2部に登場する。原作の設定を反映したのか、武装にベガトロン放射能を装備している。威力もそこそこで、移動後に使えるので注意。
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:第2部に登場する。原作の設定を反映したのか、武装にベガトロン放射能を装備している。威力はそこそこ高いが、射程は3と短く移動後に攻撃は出来ない。射程外からの攻撃などを。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2024年10月3日 (木) 02:15時点における最新版

デキデキ
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 円盤獣
全高 32 m
重量 300 t
動力 反重力エンジン
エネルギー 宇宙放射線
所属 ベガ星連合軍
テンプレートを表示

デキデキは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

UFOロボ グレンダイザー』第49話「赤い夕日に兄を見た!!」に登場した円盤獣

にあるスカルムーン基地で出撃の時を待っていたが、事故によってベガトロン放射能に侵されてしまい、暴走状態で地球に襲来する。その際グレース・マリア・フリードとその祖父の屋敷を襲撃し、結果的にデューク・フリードとマリアが再会する事となった。

その身に浴びた放射能でデュークの古傷を疼かせることで苦しめたが、コントロールが効かなくなっているためグレンダイザーに止めを刺すことなくそのまま飛び去ってしまった。リターンマッチではグレンダイザー (DS)に足場を崩されて動けなくなったところに地中からドリルミサイルを撃ち込まれ、その後スペースサンダーやスクリュークラッシャーパンチにも耐える頑丈さを見せたが、両腕のシールドを閉じて円盤形態になろうとした隙間にダブルハーケンブーメランを投げ込まれ内部で両断されて撃破されることになった。

極めて強力な円盤獣であり、暴走さえしていなければグレンダイザーを破っていたかもしれない存在である。しかし同エピソードは戦闘よりも「マリアが登場する」というストーリー面に重きが置かれていたこともあり、最後はあっさりと敗れ去った。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。戦闘獣シグと共に攻めてくる。円盤獣としては最強だが、破壊光線持ちの他のスーパー系敵メカに比べると見劣りする。スライスシールドによる接近戦が得意だが、そこまで命中率は高くない。
ロボット大図鑑では「えーと・・・あ、そうそう、マリアが登場した回に出現した円盤獣。 こいつのおかげで、マリアが登場できたわけである」と書かれていた。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2
第2部に登場する。原作の設定を反映したのか、武装にベガトロン放射能を装備している。威力はそこそこ高いが、射程は3と短く移動後に攻撃は出来ない。射程外からの攻撃などを。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ベガトロンビーム
シールドブーメラン
スライスシールド
ベガトロン放射能

特殊能力[編集 | ソースを編集]

盾装備
シールド防御を発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L