「ジェットファイアーP1」の版間の差分
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− | : | + | :原作ではマジンガーに組み付いた時に目から光を放って甲児を怯ませているが、直接的なダメージはほとんど受けていないようであった。 |
+ | :SRWでは演出も性能も他の機械獣の破壊光線と大差ない。 | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === |
2024年5月16日 (木) 05:25時点における最新版
ジェットファイアーP1 | |
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登場作品 | |
デザイン |
石川賢(原案) 白土武(TV版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 機械獣 |
全長 | 18 m |
重量 | 200 t |
装甲材質 | スーパー鋼鉄 |
概要[編集 | ソースを編集]
第79話「マジンガー爆発1秒前!!」に登場した機械獣。
Dr.ヘルがあしゅら男爵の弔い合戦のために作成した、あしゅら男爵そっくりの格好をしている機械獣で、スーパー爆薬によってその身体を構成された自爆兵器である。主力兵器は両翼に搭載された計6門のミサイル。
妖機械獣グリークスΨII(SRW未登場)と連携して兜甲児らを苦しめた。マジンガーZに自らのミサイルを逆利用されてグリークスを同士討ちしてしまい、翼も破壊されて墜落するが、ジェットファイアーは十字架のようなポーズで甲児を挑発。直前にもりもり博士を殺害されて冷静さを失っていた甲児は死者を嘲笑するかのようなこの挑発に乗ってしまい、襲い掛かった所を閂締めにされてしまう。最後はそのまま自爆しようとするが、ジェットパイルダーのキャノピーを覗き込んだ瞬間、甲児が放った光子銃に目を射抜かれ怯んでしまった事により脱出を許し、今一歩の所で作戦は失敗する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。原作同様の経緯で登場。ア・バオア・クー攻略戦時の機械獣軍団の中にもいる。一緒に現れるハリビューンV6より能力は低いものの、機械獣としては屈指の性能。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第28話(熟練度14以下ルート)にてあしゅら男爵の怨霊が憑依したものが登場。同時に現れるシャーキンよりはHPが低い為、マジンガーやライディーンを改造していればさして苦戦はしない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 『INFINITY』設定のため未登場だが、サイドミッション「偉大な勇者」におけるアシュラーP1の出現時に甲児(宇宙ルートで甲児未加入時はシロー)とあしゅら男爵が名前を挙げている。
- 細かい点だが、テキスト上では「ジェットファイヤーP1」と表記されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ミサイル
- 両翼に搭載されており、これを用いた急降下爆撃を得手とする。
- 相棒であるグリークスΨIIは、このミサイルの直撃を喰らって破壊された。
- 破壊光線
- 原作ではマジンガーに組み付いた時に目から光を放って甲児を怯ませているが、直接的なダメージはほとんど受けていないようであった。
- SRWでは演出も性能も他の機械獣の破壊光線と大差ない。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
対決[編集 | ソースを編集]
- VSマジンガーZ
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 機械獣あしゅら男爵
- 永井豪による漫画版『マジンガーZ』(テレビマガジン連載分)並びに『真マジンガー 衝撃! Z編』に登場した機械獣であり、名前通りあしゅら男爵の姿を模した外見だが、モデルの顔を忠実に再現したジェットファイヤーP1と異なり、ロボットチックにデフォルメした顔つきとなっている。漫画版『Z』・『真マジンガー』共に本物のあしゅら男爵が操りマジンガーZに挑んだ。
- アシュラーP1
- 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』に登場するあしゅら男爵を模した外見の機械獣。
- ロボットガールズZ版
- 他の機械獣と異なり、擬人化されずに有人操縦巨大ロボットとして登場。ゴーゴン大公によりガラダK7・ダブラスM2に与えられ、あしゅら男爵を加えた3人により操縦される。デザインはオリジナルと大きく異なり、頭はあしゅら男爵の顔をデフォルメしたものだが、首から下はボスボロットそのものになっている。冗談のような見かけに反し戦闘力は高く、グレちゃんとグレンダさんを一蹴しZちゃんをも追い詰めるが、あと一歩のところで試用期間が切れ、動かなくなったところをZちゃんに破壊された。その後、残骸から頭部だけで動けるように修復され、ジェットファイアーP2としてミケーネ帝国との決戦に投入される。SRW未登場。
余談[編集 | ソースを編集]
- 石川賢氏が手掛けた原案デザインの時点では、あしゅら男爵の要素が皆無な決定稿とは全く印象の異なる機械獣として描かれていたが、シナリオの進捗状況に因るものなのか土壇場になって、あしゅらの顔に似せる指定がデザイン画に書き込まれている。
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