「ミラウー・キャオ」の版間の差分

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:Lv48で「[[補給]]」を習得するのが長所と言えるものの、能力面の問題に加えて[[2回行動]]も非常に遅いのが難点。なお、[[ミヤマ・アスフィー|アスフィー]]の[[隠し要素/F・F完結編#アトール&ミヤマ・アスフィー|パイロット加入]]を成立させるには'''キャオを永久離脱させる必要がある'''。
 
:Lv48で「[[補給]]」を習得するのが長所と言えるものの、能力面の問題に加えて[[2回行動]]も非常に遅いのが難点。なお、[[ミヤマ・アスフィー|アスフィー]]の[[隠し要素/F・F完結編#アトール&ミヤマ・アスフィー|パイロット加入]]を成立させるには'''キャオを永久離脱させる必要がある'''。
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:本作のバランス環境とエルガイム系に手軽なレベル上げ手段がないこと、そして隠し要素とアスフィーの初期レベルの都合で大抵はキャオに離脱(メカニックに専念)してもらうことになるだろう。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
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;「何しに来たんだよ? ピラピラターバン!」
 
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:第1話より。一度自分を騙したアムに向って。
 
:第1話より。一度自分を騙したアムに向って。
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:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の一言モードに収録されている。
 
;「ダメだダメだ! ここで簡単に戻っちゃ、ダバがつけあがるだけだ! しかし、アムがいるしなぁ~。あいつは俺に気があるようだし…。ここは素直に戻るかな…いやいや! 俺にもプライドってもんがある! …でもなぁ~。アムをとるべきか、プライドをとるべきか…そこが問題だ…」
 
;「ダメだダメだ! ここで簡単に戻っちゃ、ダバがつけあがるだけだ! しかし、アムがいるしなぁ~。あいつは俺に気があるようだし…。ここは素直に戻るかな…いやいや! 俺にもプライドってもんがある! …でもなぁ~。アムをとるべきか、プライドをとるべきか…そこが問題だ…」
 
:第5話より。一度ダバ達の元を去ろうとした時の葛藤。ただしこの直後、[[食べ物・料理|ご飯]]ができたと聞いてあっさり戻る。
 
:第5話より。一度ダバ達の元を去ろうとした時の葛藤。ただしこの直後、[[食べ物・料理|ご飯]]ができたと聞いてあっさり戻る。
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:こちらも『F』の一言モードで聞けるが、もはや一言どころではない長尺の台詞となっている。
 
;「二人きりなんて久しぶりだねぇ…」
 
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:第17話より。紆余曲折あってアムとレッシィが宇宙船を降り、ダバと二人旅になった時に。表情が明らかにアブナイ。
 
:第17話より。紆余曲折あってアムとレッシィが宇宙船を降り、ダバと二人旅になった時に。表情が明らかにアブナイ。
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ユニットシナリオ『女の友情』Ep.2にて、言い争いのあまりに服を脱ごうとするアムと[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]に対して。この後アムに「良い子ってなによ!?」と言い返された。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ユニットシナリオ『女の友情』Ep.2にて、言い争いのあまりに服を脱ごうとするアムと[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]に対して。この後アムに「良い子ってなによ!?」と言い返された。
 
;「何言ってやがる。こういうスクラップの中にとんでもないお宝が眠ってる場合があるんだよ」<br />「過去の戦争で使われた超兵器の一部とか、幻のヘビーメタルのパーツとか…」
 
;「何言ってやがる。こういうスクラップの中にとんでもないお宝が眠ってる場合があるんだよ」<br />「過去の戦争で使われた超兵器の一部とか、幻のヘビーメタルのパーツとか…」
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』サブミッション「クロス・ポイント」より。[[アマンダラ・カマンダラ]]から商品にはならないパーツを無料で入手しはしゃいでいたところ、ジークンから「ガラクタを押し付けられただけじゃねえのか?」と言われての反論。この言葉に対して[[エルネスティ・エチェバルリア|技術者仲間の趣味人]]は「そういうロマンあふれる展開! 大好物です!」とこちらもはしゃいでいた。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』サブミッション「クロス・ポイント」より。[[アマンダラ・カマンダラ]]から商品にはならないパーツを無料で入手しはしゃいでいたところ、ジークンから「ガラクタを押し付けられただけじゃねえのか?」と言われての反論。この言葉に対して[[エルネスティ・エチェバルリア|技術者仲間の趣味人]]は「そういうロマンあふれる展開! 大好物です!」とこちらもはしゃいでいた。スクラップに[[ブラッドテンプル|古代のすごいヘビーメタル]]の頭部が混じっていた辺り、キャオの目は確かなようである。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2024年3月1日 (金) 17:35時点における最新版

ミラウー・キャオ
外国語表記 Mirawoo Kyao
登場作品 重戦機エルガイム
声優 大塚芳忠
デザイン 永野護
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ペンタゴナ星系人
性別
年齢 17歳
身長 182 cm
所属 ポセイダル反乱軍
テンプレートを表示

ミラウー・キャオは『重戦機エルガイム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ダバ・マイロードの幼馴染で親友のお調子者。はじめは正規軍入隊を目指していたが、なりゆきで反乱軍のメンバーになる。非常に優秀なメカニックであり、ディザードエルガイムMk-IIの開発にもかかわっている。また、パイロットとしてヘビーメタルを操縦する場面もある。

リリス・ファウとは初対面こそうまくいかなかったものの、その後は鉱山惑星パラータ・スターに二人で乗り込むなど行動を共にする機会も増え、最終話では彼女の仲間を探すために一緒に旅立つまでの間柄になっている。

なお、次回予告は「キャオが視聴者へ語りかける」というスタイルのものであり、物語世界への導入役でもあった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。今回は非戦闘員としてモーラと共にロンド・ベルの整備係を担当する。洗脳の解けたオリビーが乗っていたバッシュを特に理由もなく解体してしまう[1]。ゲーム容量の都合だったのだろうか[2]
スーパーロボット大戦F
今作からパイロット扱いになったため音声初収録。ヘビーメタルの整備も引き続き担当しているようである。エルガイム系では貴重な「集中」習得者ではあるものの、パイロット能力そのものが低いため活躍させるのは難しい。
地球のメカニックに興味を持ち、リョウからゲッターを見せてもらう場面もある。
スーパーロボット大戦F完結編
Lv48で「補給」を習得するのが長所と言えるものの、能力面の問題に加えて2回行動も非常に遅いのが難点。なお、アスフィーパイロット加入を成立させるにはキャオを永久離脱させる必要がある
本作のバランス環境とエルガイム系に手軽なレベル上げ手段がないこと、そして隠し要素とアスフィーの初期レベルの都合で大抵はキャオに離脱(メカニックに専念)してもらうことになるだろう。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
第14話「ドリーマーズ」でダバアムレッシィらと共に味方の増援として登場し、そのまま加入する。デフォルトの乗機はディザードで、高確率で「補給」を習得する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GC
今作ではターナがユニット化されているため一部シナリオでは艦長も務めており、台詞も新規収録されている。
スーパーロボット大戦XO
今度は初登場時もターナの艦長。
スーパーロボット大戦Operation Extend
第1章追加ミッション「反逆のルルーシュ」に登場。本格参戦は第4章から。
今回もターナの艦長となっており、ターナが母艦として運用されるステージが多数存在するため、シナリオ面で比較的出番が多い。
スーパーロボット大戦X-Ω
2018年1月のイベント「リベリオン」より登場。シナリオNPC
スーパーロボット大戦30
キーミッション「コンタクト・ペンタゴナ」でダバ達と共に参入。今回は声なしの非戦闘員でメカニック、サポーターとしての加入となる。サポーターコマンド、パッシブ効果共に序盤~中盤向きなので、ストーリーの進行と共に出番は減少していくことが多い。
OVA版の描写を拾ったのか、ダバにそれ以上の感情を向けているような描写が散見されている。

関連作品[編集 | ソースを編集]

リアルロボット戦線
完全な味方パイロット。常にダバレッシィと共に行動している。能力は特別高くはないが、熱血努力を覚える。
ハマーンルートのみ、オリビーともども最終的に非戦闘員となる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

FF完結編
集中偵察隠れ身熱血友情補給
GCXO
集中偵察不屈熱血友情補給
OE
追風応援期待かく乱
リアルロボット戦線
かく乱補給集中努力熱血友情

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

FF完結編COMPACT
シールド防御L6、切り払いL4
GCXO
援護L3、シールド防御
OE
底力L9、メンテナンス技能L9、ガードL9

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

体力
OE』で採用。毎ターンHP+10%。

サポーターコマンド[編集 | ソースを編集]

名称 作品 S-SP 使用時 パッシブ
サプライズ・アタック 30 30 加速」「気合」をかける 味方フェイズ開始時、全味方のENを10回復

パイロットBGM[編集 | ソースを編集]

「エルガイム-Time for L-Gaim-」
前期OPテーマ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ダバ・マイロード
幼馴染であり、最後まで対等の関係を貫いた親友。
なお、それ以上の感情を抱いているとも言われる(詳しくは後述)。
リリス・ファウ
キャオの故郷ではミラリー幸運の象徴であるらしく、「天下を取るなら妖精と笑え」という格言も存在している。最終話で共にミラリーの生き残りを探す旅に出る。
ファンネリア・アム
憎からず思っていたようだが、むしろ良き喧嘩相手といったところ。
ガウ・ハ・レッシィ
正規軍を抜けて協力してくれた彼女を疑った。
ギャブレット・ギャブレー
敵対関係。OVA短編「レディ ギャブレー」では顛末こそぼかされているものの、どうやら彼の唇を奪った模様。
ギワザ・ロワウ
ダバから盗んだ100万ギーンの手形を土産に取り入ろうとするも、既に銀行停止となっていたため追い返される。後に敵対関係となる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

ブライト・ノア
SRWでは基本的に彼の下で戦っていくことになる。
F』リアル系第2話「ザ・ストレンジャー」では自分たちを犯罪者のように尋問する彼の物言いに激昂し反発した。

リアル系[編集 | ソースを編集]

タップ・オセアノ
GC(XO)』でキャオに対し「親近感が沸く」と発言している。
もちろん声優ネタだが、両者とも大塚氏がしばしば演じる「陽気なアメリカ人」風のキャラクターという共通点もある。
エルネスティ・エチェバルリア
30』では技術者仲間として意気投合。二人してアマンダラ・カマンダラから提供されたジャンクパーツに目を輝かせ、その中に本当に眠っていた幻のヘビーメタルのパーツを組み込んだりしてエルガイムMk-IIを完成させる。

スーパー系[編集 | ソースを編集]

ゲッターチーム流竜馬神隼人車弁慶
『F』で地球のメカに興味を持ったキャオに快くゲッターロボを見せている。
碇ゲンドウ
F完結編』で彼を苦手と評したアムに続き「あんなおっさん好きな人居るのか」と同調している。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「何しに来たんだよ? ピラピラターバン!」
第1話より。一度自分を騙したアムに向って。
F』の一言モードに収録されている。
「ダメだダメだ! ここで簡単に戻っちゃ、ダバがつけあがるだけだ! しかし、アムがいるしなぁ~。あいつは俺に気があるようだし…。ここは素直に戻るかな…いやいや! 俺にもプライドってもんがある! …でもなぁ~。アムをとるべきか、プライドをとるべきか…そこが問題だ…」
第5話より。一度ダバ達の元を去ろうとした時の葛藤。ただしこの直後、ご飯ができたと聞いてあっさり戻る。
こちらも『F』の一言モードで聞けるが、もはや一言どころではない長尺の台詞となっている。
「二人きりなんて久しぶりだねぇ…」
第17話より。紆余曲折あってアムとレッシィが宇宙船を降り、ダバと二人旅になった時に。表情が明らかにアブナイ。
もっとも、リリスや実は残っていたレッシィのおかげで二人旅はあっさりおじゃんになってしまうのだが。
「どうしたってんだよ! リーリンの娘だろ!?」
第24話より。ミヤマ・アスフィーとの戦闘で攻撃を止めさせようとするダバに対して。この時はどういう演出なのか、歌舞伎の隈取のような顔になっていた。
「バーカ、元々エルガイムがベースなんだろ? エルガイムのMk-IIにすんのさ!」
第26話より。アモンデュール・スタックをかっぱらう際、メカニックのメッシュを勧誘して。不完全なスタックの完成度を上げたかったメッシュはこの言葉に飛び付き、彼らの手で新たなHMが完成する事となる。
「ドッキングセンサー! …一度言ってみたかったんだよね」
念願のエルガイムに乗って出撃した時の台詞。この台詞で「実は毎回ダバが『ドッキングセンサー』と言っていたのは、別にエルガイムが他人に操縦されないようにする声紋認証システムなどの類ではなく、単なる出撃時の決め台詞に過ぎない」という衝撃の事実が発覚する。
「あんたらねぇ! ギワザには世界を背負っていくだけのパワーはないんだよぉ!」
スヴェートでの最終決戦にて、ギワザに付き従っていた正規軍の兵士に対して。この短い台詞がギワザの本質を端的に表していると言える。
GCXO)』ではパワーが力になっている。
「村の借金、この手形で返してくれ。マイロード」
「これだけ充実した時を送れたのも、お前のお陰だぜ・・・楽しかった」
「・・・サンクス・・・」
小説版での末期の台詞。
戦争終結直後の正月、造りかけのエルガイムMk-Ⅲをダバとアムに見せるキャオだったが、遂に放射線障害が致死レベルにまで進行してしまい、亡くなってしまう。
その死に顔は満足気に微笑んでいた。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

ダバ「ホーントに素敵だぜ! そのヒップよォ!」
謎の美女「そ、そ、その声は!」
キャオ「ムフフフフフ…。美人だぁーい好きっ!」
OVA短編「レディ ギャブレー」より。誘惑したダバとは違う声を聞いた謎の美女は、背後を振り返る。なんと、彼の正体はキャオの変装だったのだ!
謎の美女の正体(女装したギャブレー)だけでなくダバの正体(と性癖)も明かされるという、驚愕の(迷)場面。
「オレ、男の方がもっと好きぃ~!」
同上。逃げ場を失って恐怖するギャブレーに対して、キャオは頬を染めながら熱いベーゼをぶちかます。
ちなみに番外編である本作は、初期段階で存在したとされる「キャオは同性愛者」という設定をフル活用している(本編では男にも女にも甘い「お人よし」という設定)。
「銀河の果てまで飛んでいく!!」
OVA短編「ペンタゴナ ドールズ」より。ダバを巡って争うアムレッシィの女子プロレスによる決闘シーンを締めくくる、実況者キャオの迷アナウンス[3]である。
ちなみに上記のアナウンスの後、アムとレッシィは白熱のあまりに互いに重火器を持ち出し、発射。リングはおろか試合会場を破壊してもなお、相変わらず彼女達はダバを巡ってキャットファイトを繰り広げた。三角関係のもつれ、恐るべし…。
余談だが、『マクロスF』でも同じような台詞がある。

スパロボシリーズでの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「大事に使ってくれよ、ダバ。こいつは俺の愛情がつまってるんだからよ」
ダバ「愛情?」
「あ、ち、違った、友情だよ、友情!」
F完結編』シナリオ「アマンダラ・カマンダラ」にて、エルガイムMk-IIが完成した後に。「愛情」と言ってから慌てて訂正する辺りにキャオの「そっちの気」が感じられる。
「だいたい、あのおっさんのこと好きな人なんかいんのかよ?」
『F完結編』宇宙編シナリオ「灯火は炎となりて」にて、アムゲンドウを「何考えてるかわからないから苦手」と評した直後の台詞。彼のロンド・ベルに対する態度も感じの良い物ではないので真っ当な反応ではあるものの、いささか危険な発言である。
なお、この直後にクリス声優ネタとも取れる発言をする。
「ダ、ダメだってふたりとも! お前らが脱いだら良い子のみんながプレイできなくなる!」
X-Ω』ユニットシナリオ『女の友情』Ep.2にて、言い争いのあまりに服を脱ごうとするアムとレッシィに対して。この後アムに「良い子ってなによ!?」と言い返された。
「何言ってやがる。こういうスクラップの中にとんでもないお宝が眠ってる場合があるんだよ」
「過去の戦争で使われた超兵器の一部とか、幻のヘビーメタルのパーツとか…」
30』サブミッション「クロス・ポイント」より。アマンダラ・カマンダラから商品にはならないパーツを無料で入手しはしゃいでいたところ、ジークンから「ガラクタを押し付けられただけじゃねえのか?」と言われての反論。この言葉に対して技術者仲間の趣味人は「そういうロマンあふれる展開! 大好物です!」とこちらもはしゃいでいた。スクラップに古代のすごいヘビーメタルの頭部が混じっていた辺り、キャオの目は確かなようである。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ディザード
レッシィの乗っていた赤い機体。彼女がダバの元を離れた後に乗機としている。
エルガイム
主にダバ不在時に搭乗。
ターナ
ダバ一行そして反乱軍の旗艦として使用される中型戦艦。
SRWではキャオが艦長を務めることが多い。
ワークス
エルガイム輸送用のホバーマシン。物語序盤ではダバやキャオの移動拠点となっていた。SRW未実装。
グルグル
リトル・セイを脱出した際、ターナに戻るまでダバ一行が一時的に生活拠点にしていた高速キャリアー。『30』にてユニットアイコンのみ登場。
グライア
第26話にてギャブレー配下のポセイダル兵のものを奪い搭乗。ハッシャが搭乗するバルブドの右脚を破壊するなどの健闘を見せるが、ギャブレーのアモンデュール・スタックに敗れる。

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アモンデュール・スタック
30』ではユニットアイコンのみ登場。流れでギャブレー君から奪って持ち帰った。

開発機体[編集 | ソースを編集]

エルガイムMk-II
未完成だったアモンデュール・スタックを改造して造り上げる。彼のメカニックとしての才能が最も発揮された機体。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. セリフでは「カルバリーテンプルを解体する」といった内容になっている(実際に解体されるのはバッシュ)。
  2. なお、容量の問題が解決している『第4次S』でも解体してしまう(前述のセリフはバッシュに修正されている)。
  3. 重戦機エルガイム』の放送当時、女子プロレスブームであり、実況も熱がこもっていた。