「ゴール&ブライ」の版間の差分
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作中ではゴールとブライが怪物化したことを[[敷島博士]]が説いた。 | 作中ではゴールとブライが怪物化したことを[[敷島博士]]が説いた。 |
2022年5月16日 (月) 00:05時点における版
ゴール&ブライ | |
---|---|
外国語表記 | Gore And Bly |
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
生態 | |
---|---|
種族 | クローン(インベーダー化) |
重量 | 不定 |
所属 | インベーダー |
ゴール&ブライは『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場キャラクター。
概要
早乙女博士の手で號と共にゲッター線を用いて生み出されたクローン人間たち。 ゴールは竜馬、ブライは隼人のクローンであるも號とは逆に闘争本能だけが成長した為、外見中身ともに怪物と化してしまう。
ゴールは爬虫類の姿をしたパワータイプでブライは鬼のような姿をした念力使い。耐久力はインベーダーよりも高く、拳銃には耐えられる。
最初はゴールだけが竜馬と隼人の相手をし、2人の銃弾を受けても立ち上がり、竜馬が放ったバズーカからゴールを守るためにブライも加勢。バズーカを握りつぶした後、念力で2人を拘束するも號の指示を受けた真ゲッター1のゲッタービームでゴールとブライは吹き飛ばされる。この後、ゴールとブライはインベーダーと同化。ゴールの背中にブライの上半身が生えた姿の巨大インベーダーとなった。
武蔵を仕留めるも直後に真ドラゴンにICBMが直撃。その後は二度と登場しなかったことから、この爆発から逃げ遅れて消滅したと思われる。
作中ではゴールとブライが怪物化したことを敷島博士が説いた。
名前と外見の由来は無論「帝王ゴール」と「ブライ大帝」であるが、本作には恐竜帝国も百鬼帝国も存在しない為、スターシステム的な登板である。
登場作品と役柄
『世界最後の日』の参戦回数はゲッターロボシリーズの中でも多い方だが、真ドラゴン覚醒~ICBM着弾まではあっさり流されるケースが多いからか、登場は少ない。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。ユニット名義が「巨大ゴール&ブライ」で、パイロット名義が「ゴール&ブライ」。早乙女博士自身が竜馬と隼人のクローンと明らかにするが、特に反応を示せず(別のブライを知るZEUTH組も反応なし)あっさり倒される扱い。本作では武蔵殺害に至らず。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 「降臨!! 終末を呼ぶ邪神!」で複数個体が登場する。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- イベント「地球が負けた日」にてインベーダー勢力のリーダー格として出現。
装備・機能
武装・必殺武器
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
- ダメージを受けると気力+5
- 『第2次Z破界篇』で採用。
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