「メタルビースト」の版間の差分

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:本作でも表記は「メタルビースト」で統一。オウムガイ型とミサイル型が登場。
 
:本作でも表記は「メタルビースト」で統一。オウムガイ型とミサイル型が登場。
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
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:PV2で確認。
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:號が竜馬の前に差し向ける形で登場。
  
 
== スパロボに登場したメタルビースト ==
 
== スパロボに登場したメタルビースト ==

2022年1月10日 (月) 21:45時点における最新版

メタルビースト(Metal Beast)とは、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する敵。

概要[編集 | ソースを編集]

スーパーロボットを始めとする機動兵器にインベーダーが寄生した存在で、「鋼鉄の獣」の直訳通り、有機物質と無機物質がナノレベルで融合している。

ミサイルが生体ミサイルと化し、ジャミングを受け付けなくなる等の特徴がある。

登場作品[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
バロゾフが寄生されたものや早乙女博士が使役したもの、ニューヨークに登場したものなどが登場するが、いずれも「メタルビースト」名義で統一されている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
インベーダー勢力の他、Dr.ヘルケドラの制御技術を応用して戦力化したものも登場する。これは、余談項にもある名前の由来(メタルビーストは機械獣を言い換えたもの)に関係していると思われる(実際、主人が指摘している)。
スーパーロボット大戦T
DG細胞を取り込み進化したインベーダーという設定で登場。また、更に一部のステージでは機界原種がそれをゾンダーメタルで制御するという形で使役してくる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
本作でも表記は「メタルビースト」で統一。オウムガイ型とミサイル型が登場。
スーパーロボット大戦30
號が竜馬の前に差し向ける形で登場。

スパロボに登場したメタルビースト[編集 | ソースを編集]

メタルビースト
『世界最後の日』公式サイトでは「早乙女のメタルビースト」と呼称される。
メタルビースト・バロゾフ
オウムガイ型メタルビースト
名称は便宜上の物。
ミサイル型メタルビースト
名称は便宜上の物。第10話に登場したうちの一体で、バンダイビジュアルの『世界最後の日』公式サイト内のインベーダーの項目で、メタルビーストの右から2番目に映っているもの。
メタルビースト・ドラゴン

余談[編集 | ソースを編集]

  • 元ネタは『ゲッターロボ號』の敵で、こちらは悪役のプロフェッサーランドウが作った機動兵器の総称。なお、この名前の機体はこの作品に出たロボットがモデル。
  • メタルビーストという言葉を和訳すると機械獣になる。これは『ゲッターロボ號』は当初マジンガーのリメイク案であったため。