「兜甲児 (真マジンガーZERO)」の版間の差分
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2018年11月4日 (日) 10:22時点における版
兜甲児 | |
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読み | かぶと こうじ |
外国語表記 | Kouji Kabuto |
登場作品 | |
声優 | 赤羽根健治 |
デザイン | 永井豪(原案) |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 | 光子力研究所 |
兜甲児(かぶと こうじ)は『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』の主人公。
概要
マジンガーと共にDr.ヘルに立ち向かう戦士。無数の平行世界である差異次元の全てに存在するが、世界によってはマジンガーに乗ることすら叶わなかったり、例え乗れたとしてもマジンガーに取り込まれて悪魔と化してしまい、地球を火の玉と変えるなど、様々な運命を辿っている。そのたびにミネルバXの光子ルストハリケーンで塵に変えられ、別の差異次元が誕生している。
性格はこれまでの甲児と変わらないが、作品に合わせてバイオレンスな部分も多くなっており、時には人間とは思えない戦闘力を発揮することもある。また、様々な女性にもてているが、本人はさやか一筋である。
一番違うのが十蔵との関係で、マッドサイエンティストである十蔵にさやかを殺されて激昂する事もあれば、TVシリーズ同様に甲児にマジンガーを授ける尊敬すべき祖父である事もある。とある世界の甲児がマジンガーに乗りこんで戦った事が十蔵の孫への愛情を育む事になるが、皮肉にもそれが無敵のマジンガー誕生へと繋がっていった。
実は差異次元の記憶を共有しており、時折フラッシュバックとして他の世界での経験を思い出す事がある。
無印で物語のメインとなるミネルバが辿り着いたとある世界では、マジンガーに取り込まれず、人類の希望として機械獣に立ち向かっているが、この世界はそもそも既にDr.ヘルによって50億人もの人類が殺され、マジンガーと甲児のいる日本以外は降伏しているという絶望的な状況にあった。甲児自身も一度はDr.ヘルに殺され、全身サイボーグ手術を施されながらも戦い続けていた。ゴードンヘルとの決戦では無数の差異次元の甲児が顕現し、無数のマジンガーZと共に戦い世界を護り抜いた。
『vs 暗黒大将軍』においてはさやかの願いで再手術を受け、人間体に戻っているが、新たな脅威ミケーネ帝国の出現により再び戦うことを余儀なくされる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2018年7月のイベント「光の先に」から登場し、イベント報酬にて赤羽根氏によるボイス付きパイロットパーツも実装された。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
- 「フ…待ってたよ 共に戦える日を…」
ZERO「ナンダトイウノダ」
「お前には分からない! 認識さえできない!! この可能性を!!!」 - 『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』最終盤、光子から生み出された宇宙の王者と並び立った際の台詞。
- 「お前の攻撃がどれほどのものだとしても お前が認識できない相手にお前の攻撃が効くわけがない!」
「来い!!! 最強の元に想像の枠を広げることのできなかった戦士たちよ!!!」
「光子の光に向かって!!!」 - そして三機合体のロボット、磁力を武器にするロボットと共に宇宙の王者がルストハリケーン、ブレストファイヤーで攻撃されて背後の月が一部崩壊する中無傷で存在している事にZEROが動揺した際の台詞。そしてこの台詞の直後、ZEROの体内のZと甲児を媒体に様々な戦士たちが生まれてくる。
搭乗機体
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