「アムロ・レイ」を編集中

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年齢は29歳。行方を晦ませていたかつての宿敵であるシャア・アズナブルが、新生[[ネオ・ジオン]]の総帥として決起。地球にしがみつく人々の存在に絶望して人類の粛正を目論む彼の思惑を察知したアムロは、ブライトやロンド・ベルのメンバーと共に、最後の決着をつけるべく戦いを挑む事になる。
 
年齢は29歳。行方を晦ませていたかつての宿敵であるシャア・アズナブルが、新生[[ネオ・ジオン]]の総帥として決起。地球にしがみつく人々の存在に絶望して人類の粛正を目論む彼の思惑を察知したアムロは、ブライトやロンド・ベルのメンバーと共に、最後の決着をつけるべく戦いを挑む事になる。
  
劇中の冒頭で起こった[[フィフス・ルナ]]を巡る戦いにて、[[リ・ガズィ]]に乗っていたアムロの前に、赤く塗装された最新鋭のニュータイプ専用モビルスーツである[[サザビー]]に搭乗したシャアが姿を現し、激突。多少の善戦はするも、リ・ガズィではサザビーの圧倒的な性能に対抗できないと判断したアムロは月の[[アナハイム・エレクトロニクス]]へ向かい、自らが設計に携わったνガンダムを受領。開発に関わった[[チェーン・アギ]]と共にロンド・ベルに合流する。その後、コロニー「[[ロンデニオン]]」にてハサウェイと[[クェス・パラヤ]]の二人と交流する中、連邦政府高官である[[アデナウアー・パラヤ]]と裏取引を行っていたシャアと再会。掴み合いとなり、シャアを自らの手で討とうとするも、同行していたクェスに妨害され、彼女はシャアと共に去ってしまう事になった。
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劇中の冒頭で起こった[[フィフス・ルナ]]を巡る戦いにて、[[リ・ガズィ]]に乗っていたアムロの前に、赤く塗装された最新鋭のニュータイプ専用モビルスーツである[[サザビー]]に搭乗したシャアが姿を現し、激突。モビルスーツの圧倒的な性能差の前に太刀打ち出来なかったアムロは、フィフス・ルナの落下を阻止出来ずに終わる。このままではシャアに勝てないと判断したアムロは月の[[アナハイム・エレクトロニクス]]へ向かい、自らが設計に携わったνガンダムを受領。開発に関わった[[チェーン・アギ]]と共にロンド・ベルに合流する。その後、コロニー「[[ロンデニオン]]」にてハサウェイと[[クェス・パラヤ]]の二人と交流する中、連邦政府高官である[[アデナウアー・パラヤ]]と裏取引を行っていたシャアと再会。掴み合いとなり、シャアを自らの手で討とうとするも、同行していたクェスに妨害され、彼女はシャアと共に去ってしまう事になった。
  
 
ネオ・ジオンによって奪取された[[アクシズ]]が地球へ向かう中、νガンダムでシャアの駆るサザビーと直接対決する事となり、途中でアクシズ内で生身の直接対決を演じつ、再びモビルスーツ戦を展開。お互いに武装の全てを駆使し、徒手空拳での格闘戦の末にシャアのサザビーを撃破したアムロは、脱出したシャアをポッドごと捕獲して、分断されて地球に落ちていくアクシズの一部を押し返そうとする。
 
ネオ・ジオンによって奪取された[[アクシズ]]が地球へ向かう中、νガンダムでシャアの駆るサザビーと直接対決する事となり、途中でアクシズ内で生身の直接対決を演じつ、再びモビルスーツ戦を展開。お互いに武装の全てを駆使し、徒手空拳での格闘戦の末にシャアのサザビーを撃破したアムロは、脱出したシャアをポッドごと捕獲して、分断されて地球に落ちていくアクシズの一部を押し返そうとする。
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦}}
 
:初登場作品。攻撃を受けた際に「たかがメインカメラがやられただけだ」というセリフを連発する。乗機は[[ガンダム]]だが、途中で[[νガンダム]]に乗りかえる。今作の顔グラフィックでは正確な年代は不明だが、カミーユはアムロをかなり年上のように見て丁寧に敬語で話す。[[兜甲児|甲児]]や[[流竜馬|リョウ]]は普通に名前を呼び捨てている。
 
:初登場作品。攻撃を受けた際に「たかがメインカメラがやられただけだ」というセリフを連発する。乗機は[[ガンダム]]だが、途中で[[νガンダム]]に乗りかえる。今作の顔グラフィックでは正確な年代は不明だが、カミーユはアムロをかなり年上のように見て丁寧に敬語で話す。[[兜甲児|甲児]]や[[流竜馬|リョウ]]は普通に名前を呼び捨てている。
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:PS版では顔グラフィックが分かりやすく1st時のものになっており、音声も1st時のものが収録されている。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
::第1話からガンダムに乗って登場する。[[熱血]]・[[幸運]]を覚えるので、[[ΖΖガンダム]]に乗り換えた方が活躍できる。[[集中]]が死に精神となっている本作で[[ひらめき]]が無いのが後半のボス戦では致命的なため、そういう意味でもΖΖガンダムでMAP兵器に専念するのは正解。
 
::第1話からガンダムに乗って登場する。[[熱血]]・[[幸運]]を覚えるので、[[ΖΖガンダム]]に乗り換えた方が活躍できる。[[集中]]が死に精神となっている本作で[[ひらめき]]が無いのが後半のボス戦では致命的なため、そういう意味でもΖΖガンダムでMAP兵器に専念するのは正解。
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:序盤はガンダムに乗って登場する。本作から「[[乗り換え]]」が可能となったため、νガンダムの入手までは[[ガンダムMk-II]]や[[ディジェSE-R]]あたりが主な乗機となる。
 
:序盤はガンダムに乗って登場する。本作から「[[乗り換え]]」が可能となったため、νガンダムの入手までは[[ガンダムMk-II]]や[[ディジェSE-R]]あたりが主な乗機となる。
 
:能力値的には攻撃力が低い反面、全キャラトップの直感・命中に加え、反応もトップクラス。極めて高い命中率と回避率を誇り、敵陣へ単騎で飛び込んで回避しながら反撃で削るという戦法が強い。しかし全体で見ると、攻撃力や精神ポイントはジュドーに劣り、[[集中]]を含むと回避はクワトロに劣り、カミーユは幸運を覚えるためレベル差を付けられて結果的に若干能力が劣り、シーブックにひらめきがある…総括すると能力値以外の面で、他主役ニュータイプに差を付けられている。尤も、最後まで主力として運用できる実力は充分すぎるほどあるため、深く考えずに普通に使えばよい。早期に[[友情]]を覚えるのも地味ながら好ポイント。
 
:能力値的には攻撃力が低い反面、全キャラトップの直感・命中に加え、反応もトップクラス。極めて高い命中率と回避率を誇り、敵陣へ単騎で飛び込んで回避しながら反撃で削るという戦法が強い。しかし全体で見ると、攻撃力や精神ポイントはジュドーに劣り、[[集中]]を含むと回避はクワトロに劣り、カミーユは幸運を覚えるためレベル差を付けられて結果的に若干能力が劣り、シーブックにひらめきがある…総括すると能力値以外の面で、他主役ニュータイプに差を付けられている。尤も、最後まで主力として運用できる実力は充分すぎるほどあるため、深く考えずに普通に使えばよい。早期に[[友情]]を覚えるのも地味ながら好ポイント。
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:PS版では、顔グラフィックが『Ζ』時のものになり、音声も『Ζ』時のものが収録されている。また、PS版では希少なひらめきを覚えるため、カミーユやジュドーとは異なった運用ができる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:リューネの章に登場。[[ゲッターチーム]]と共に主力を任される。最初から[[2回行動]]が可能で、νガンダムの[[射程]]が長いので[[ヴォルクルス]]の削り役をやらされることが多い。愛機νガンダムはビーム兵器主体でないため、[[ビーム吸収]]持ちの敵も怖くない。[[エルピー・プル|プル]]と[[プルツー]]におじさん呼ばわりされてしまう。
 
:リューネの章に登場。[[ゲッターチーム]]と共に主力を任される。最初から[[2回行動]]が可能で、νガンダムの[[射程]]が長いので[[ヴォルクルス]]の削り役をやらされることが多い。愛機νガンダムはビーム兵器主体でないため、[[ビーム吸収]]持ちの敵も怖くない。[[エルピー・プル|プル]]と[[プルツー]]におじさん呼ばわりされてしまう。
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:PS版では、顔グラフィックが『逆襲のシャア』時のものになるため、『第2次』から『EX』の7~8ヶ月間で1stから『逆シャア』間の14年分という驚異的な歳の取り方をしている。
  
 
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
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==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
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:先述の通り、『第3次』では『Ζ』時・『EX』では『逆シャア』時のアムロとして参戦。明確に『Ζ』設定のアムロが参戦したのはこれが初。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
:顔グラフィックが年をとったものに変更される<ref>『Ζ』版なのか『逆襲のシャア』版なのかは厳密には不明。出典も『[[機動戦士ガンダム]]』であるため、正確な判別は不能。ただし『第4次S』で設定されたパイロットBGMが『逆シャア』の「MAIN TITLE(本作では「逆襲のシャア」名義)」なので、少なくとも『S』の方は『逆シャア』版アムロであるという説が有力。</ref>。そのため、[[マサキ・アンドー|マサキ]]に「暫く見ない内に老けた」と言われてしまう。序盤はブライトの代理で[[ロンド・ベル]]隊のリーダーとして活躍。ロンド・ベルを率いるという都合上からか、階級が「少佐」である。そんな激務を行う羽目になったせいか、過労で倒れて出撃出来なくなるシナリオがある。武装が縮小されているため、最初は[[ガンダム]]に乗って登場し、[[νガンダム]]は後半入手することになる。
 
:顔グラフィックが年をとったものに変更される<ref>『Ζ』版なのか『逆襲のシャア』版なのかは厳密には不明。出典も『[[機動戦士ガンダム]]』であるため、正確な判別は不能。ただし『第4次S』で設定されたパイロットBGMが『逆シャア』の「MAIN TITLE(本作では「逆襲のシャア」名義)」なので、少なくとも『S』の方は『逆シャア』版アムロであるという説が有力。</ref>。そのため、[[マサキ・アンドー|マサキ]]に「暫く見ない内に老けた」と言われてしまう。序盤はブライトの代理で[[ロンド・ベル]]隊のリーダーとして活躍。ロンド・ベルを率いるという都合上からか、階級が「少佐」である。そんな激務を行う羽目になったせいか、過労で倒れて出撃出来なくなるシナリオがある。武装が縮小されているため、最初は[[ガンダム]]に乗って登場し、[[νガンダム]]は後半入手することになる。
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:[[声優ネタ]]で、[[葛城ミサト]]とフラグが立ちかけた(しかし二股かけていることを知られ、呆れられる)。本作でも少佐に昇進しているが、ミサトより階級が下にならないための処置だったのだろう(『第4次』を引き継いだ可能性の方が高いが)。[[碇シンジ|シンジ]]が目の前でブライトに[[修正]]される様を見てどう思ったかは不明。新規音声収録をしていないため、[[キャラクター事典]]でも戦闘台詞になっている。
 
:[[声優ネタ]]で、[[葛城ミサト]]とフラグが立ちかけた(しかし二股かけていることを知られ、呆れられる)。本作でも少佐に昇進しているが、ミサトより階級が下にならないための処置だったのだろう(『第4次』を引き継いだ可能性の方が高いが)。[[碇シンジ|シンジ]]が目の前でブライトに[[修正]]される様を見てどう思ったかは不明。新規音声収録をしていないため、[[キャラクター事典]]でも戦闘台詞になっている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の[[説得]]、[[セイラ・マス|セイラ]]の発見など、味方キャラの加入に関わってくる。MSが充実し始め、機体不足がようやく解消。当然、[[νガンダム]]に乗せても鬼の様な強さを発揮する。他エースと比較して覚醒の代わりにてかげんを持つため、圧倒的な技量値も相まって他パイロットのレベリングにも大活躍する。資金はかさむが、これのためにマップ兵器版フィン・ファンネルの追加も悪くない。ただし敵機の削りに勤しむあまり、アムロ本人のレベルが上がっていないという事態が起こりやすい。
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:[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の[[説得]]、[[セイラ・マス|セイラ]]の発見など、味方キャラの加入に関わってくる。MSが充実し始め、機体不足がようやく解消。当然、[[νガンダム]]に乗せても鬼の様な強さを発揮する。他エースと比較して覚醒の代わりにてかげんを持つため、圧倒的な技量値も相まって他パイロットのレベリングにも大活躍する。資金はかさむが、これのためにマップ兵器版フィンファンネルの追加も悪くない。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:3作全てに登場。本作では『第2次』は『1st』仕様、『第3次』は『Ζ』仕様、『EX』は『逆襲のシャア』仕様という面白い試みが行われている。ちなみに明確に『Ζ』仕様のアムロが参戦したのは本作が初となり、同時に『1st』仕様のアムロの音声が収録されたのも本作が初である。
 
:『第3次』はトップクラスのエースのわりに妙に攻撃力が低かったSFC版と違い、このCB版では他一軍と同等の射撃値に改善されている。依然として回避・反応も高いため、序盤からエースとして末永くお世話になる事だろう。また、SFC版では覚えなかったひらめきを覚えるようになっており、ラストの[[ネオ・グランゾン]]戦に参加できるようにもなった。
 
:『第2次』は技能レベルの成長も含めて『第3次』と全く同じ能力値だが、何故か上記のひらめきが削除され、SFC版『第3次』と同じド根性に改悪されてしまった。尤も、本作では敵がファンネル等の高命中武器をあまり使ってこないため、ゲームバランスに大きな悪影響は与えていない。
 
:『EX』では精神コマンドに調整が入り、威圧と信頼がてかげんと友情に変更された。能力値の高さはSFC版から据え置きであり、νガンダムの運動性を高めた上で地形効果を得れば、極めて優秀な削り役になってくれる。ただしフィン・ファンネルのクリティカル補正が20%も下げられてしまったため、SFC版ほどクリティカルの発生は望めなくなってしまった。
 
  
 
==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
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:'''[+]覚悟(アムロ)'''
 
:'''[+]覚悟(アムロ)'''
 
:攻撃力・照準値・スピード・移動力・気力上限が増加する。自分のアクション開始時に気力が上昇する。
 
:攻撃力・照準値・スピード・移動力・気力上限が増加する。自分のアクション開始時に気力が上昇する。
:'''[ZX]人の心の光'''
 
:照準値・運動性・HPが増加する。気力130以上の時、ステージ中一度だけ「集中」(レベルが上がると「不屈」も追加される)がかかる(LV5で追加される)。攻撃を回避したときの気力上昇量が増加する(LV15で追加される)。
 
 
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[再攻撃]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
 
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[再攻撃]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
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:後のガンダムシリーズ作品でも[[声優ネタ|アムロに声が非常に良く似た]][[リボンズ・アルマーク|あるキャラクター]]が似たような台詞を発言している他、同じく古谷氏が演じる『[[ビデオ戦士レザリオン]]』の主人公・[[香取敬]]もこの台詞を放つ。今ではもうすっかり敵味方キャラ問わず発進時にこれと類似した台詞と共に出撃するのがシリーズのお約束となった。
 
:後のガンダムシリーズ作品でも[[声優ネタ|アムロに声が非常に良く似た]][[リボンズ・アルマーク|あるキャラクター]]が似たような台詞を発言している他、同じく古谷氏が演じる『[[ビデオ戦士レザリオン]]』の主人公・[[香取敬]]もこの台詞を放つ。今ではもうすっかり敵味方キャラ問わず発進時にこれと類似した台詞と共に出撃するのがシリーズのお約束となった。
 
:ただし、実際は類似する台詞(「ガンダム、行きまーす!」や単に「行きまーす!」等)こそ劇中に度々登場するものの、この台詞は全43話中第21話の1回だけしか登場せず、しかもその1回でアムロが乗っていたのはガンダムではなく[[コアファイター]]である<ref>「トニーたけざきのガンダム漫画」第3巻による調査等</ref>。
 
:ただし、実際は類似する台詞(「ガンダム、行きまーす!」や単に「行きまーす!」等)こそ劇中に度々登場するものの、この台詞は全43話中第21話の1回だけしか登場せず、しかもその1回でアムロが乗っていたのはガンダムではなく[[コアファイター]]である<ref>「トニーたけざきのガンダム漫画」第3巻による調査等</ref>。
:余談だが、2018年に公開されたスピルバーグ監督の[[映画]]『レディ・プレイヤー1』では、アバターの一人「ダイトウ」がガンダムへの[[変身]]時に'''「俺はガンダムで行く(I choose the from of Gundam)!」'''と(英語ではなく)日本語で叫ぶ、というガンダムシリーズファンならばニヤリとさせられる場面が存在している<ref>本来は別の英語の台詞が用意されていたが、監督の一存で急遽日本語に変更することになり、しかも現場にはダイトウを演じた森崎ウィン氏以外の日本人がいなかったことから森崎氏自身が台詞を考えたという。ちなみに考えた台詞の中には'''「ダイトウ、行きまーす!」'''という直球のものもあったらしい。</ref>。
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:余談だが、2018年に公開されたスピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』では、アバターの一人「ダイトウ」がガンダムへの[[変身]]時に'''「俺はガンダムで行く(I choose the from of Gundam)!」'''と(英語ではなく)日本語で叫ぶ、というガンダムシリーズファンならばニヤリとさせられる場面が存在している<ref>本来は別の英語の台詞が用意されていたが、監督の一存で急遽日本語に変更することになり、しかも現場にはダイトウを演じた森崎ウィン氏以外の日本人がいなかったことから森崎氏自身が台詞を考えたという。ちなみに考えた台詞の中には'''「ダイトウ、行きまーす!」'''という直球のものもあったらしい。</ref>。
 
;「相手がザクなら人間じゃないんだ!」
 
;「相手がザクなら人間じゃないんだ!」
 
:第2話でザクに[[ビームライフル]]の照準を合わせつつ発した台詞。
 
:第2話でザクに[[ビームライフル]]の照準を合わせつつ発した台詞。
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=== [[機動戦士Ζガンダム]]([[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]) ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]]([[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]) ===
 
;「なんだ? 今の光は……。誰だ? 誰が呼んだんだ?」
 
;「なんだ? 今の光は……。誰だ? 誰が呼んだんだ?」
:第6話で、待ちに待った久々の登場。[[眼鏡・サングラス|サングラス]]をかけているなど、[[機動戦士ガンダム|ファースト時代]]のイメージを吹っ飛ばすようなインパクトのある登場である。
+
:第6話で、待ちに待った久々の登場。サングラスをかけているなど、[[機動戦士ガンダム|ファースト時代]]のイメージを吹っ飛ばすようなインパクトのある登場である。
 
:寝そべりながら、空を見上げるその姿は未だ断ち切れずにいる[[宇宙]]への想いが溢れている。
 
:寝そべりながら、空を見上げるその姿は未だ断ち切れずにいる[[宇宙]]への想いが溢れている。
 
;「ここの生活は地獄だよ…」
 
;「ここの生活は地獄だよ…」
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::第18話太平洋ルート「血に染まる瞳」より。後退態勢に入っていたザムザザーをも撃墜しようとした[[シン・アスカ|シン]]を咎めて。なお、このシナリオでのアムロは[[ザムザザー]]の[[陽電子リフレクター]]の死角を突いて攻撃した他、[[SEED]]が発動した[[シン・アスカ|シン]]の攻撃を、汎用機の[[リック・ディアス]](もしくは[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]])で切り払うという神業を披露している。
 
::第18話太平洋ルート「血に染まる瞳」より。後退態勢に入っていたザムザザーをも撃墜しようとした[[シン・アスカ|シン]]を咎めて。なお、このシナリオでのアムロは[[ザムザザー]]の[[陽電子リフレクター]]の死角を突いて攻撃した他、[[SEED]]が発動した[[シン・アスカ|シン]]の攻撃を、汎用機の[[リック・ディアス]](もしくは[[ガンダムMk-II (黒)|ガンダムMk-II]])で切り払うという神業を披露している。
 
:;「確かに速い…!だが、動きに殺気がない以上、恐れる事はない!」<br />「説得力のない幼稚な理想論に付き合っていられるか!消えてもらうぞ!」
 
:;「確かに速い…!だが、動きに殺気がない以上、恐れる事はない!」<br />「説得力のない幼稚な理想論に付き合っていられるか!消えてもらうぞ!」
::セツコ編第30話「罪の在処」に於けるキラとの[[戦闘前会話]]より。キラ達の行動の矛盾ぶりを指摘する台詞でもあるが、「消えてもらうぞ!」と言うあたりアムロにしては上記『D』でのシャアへの発言(後述)同様珍しく殺気立った台詞である。
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::セツコ編第30話「罪の在処」に於けるキラとの[[戦闘前会話]]より。キラ達の行動の矛盾ぶりを指摘する台詞でもあるが、「消えてもらうぞ!」と言うあたりアムロにしては上記のシャアへの発言同様珍しく殺気立った台詞である。
 
:;「グラディス艦長が言っていただろう。人は想いと力を持つって」<br />「人はわかりあえる…」<br />「それは幻想かも知れないが、その努力もしないのなら、俺達は滅んでも仕方のない生物かも知れない」
 
:;「グラディス艦長が言っていただろう。人は想いと力を持つって」<br />「人はわかりあえる…」<br />「それは幻想かも知れないが、その努力もしないのなら、俺達は滅んでも仕方のない生物かも知れない」
 
::第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」シナリオエンドデモより。本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキで、互いを誤解しすれ違いを繰り返した[[シン・アスカ|シン]]・[[アスラン・ザラ|アスラン]]・[[キラ・ヤマト|キラ]]の3人が和解する場面で、彼らを後押しするような形で[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にフォローを入れた台詞。
 
::第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」シナリオエンドデモより。本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキで、互いを誤解しすれ違いを繰り返した[[シン・アスカ|シン]]・[[アスラン・ザラ|アスラン]]・[[キラ・ヤマト|キラ]]の3人が和解する場面で、彼らを後押しするような形で[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にフォローを入れた台詞。
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
:;「ア、[[アッシマー]]が!」
 
::[[没データ]]に存在する台詞で、[[ブラン・ブルターク|本家]]同様にアッシマー搭乗時に撃墜された際に使用されるものだったと思われる。歴戦のエースであるアムロがこれを言う様はなかなかシュール。
 
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
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