サザンカ・ビアンカ
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サザンカ・ビアンカ | |
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外国語表記 | Sazanka[1] |
登場作品 | アクエリオンEVOL |
声優 | 中島愛 |
デザイン | 石田可奈 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 17歳 |
身長 | 160 cm |
所属 | ネオ・ディーバ |
サザンカ・ビアンカは『アクエリオンEVOL』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
褐色肌でスレンダー体型、明朗快活な性格だが、美形男子でのカップリングでよく妄想し恍惚状態になる事が多い…いわゆる「腐女子」である。
趣味は写真撮影で、撮影した写真を他の候補生たちによく売りさばいている。ちなみにその写真はアングルが妙に特徴的(というより殆ど盗撮)。
エレメント能力は「腐食力」。ありとあらゆるものを錆びつかせ朽ち果てさせる。英語表記では「HUMICANE FROM ROTTEN GIRL」と書かれているが、「HUMICANE」は造語らしく、何を表すのかはよくわかっていない。ファンの間では「HUMID(湿気)」と「HURRICANE(嵐)」を組み合わせたものではないかと言われている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。アクエリオンスパーダのパイロットとなる。やはりというか何というか、他作品の人物たちに対してアレな妄想を多くしでかしている場面が目立つ。また何故か中断メッセージでの出番が妙に多く、彼女単独のものまである。
- 本作のパイロット能力はエースボーナスを含め下の中であり、メインとして使うにはプレイヤーの愛が必要。ただし、脱力は早期に覚えるのが良い特徴であり、エネミーフェイズの敵のマップ兵器阻止役となるだろう。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 基本的には前作と同じ。妄想もやはり健在である一方で、第61話シナリオデモでは珍しく正論を言ってMIXを絶句させる一幕も。
- 第14話におけるネオ・アルカトラズ内での白兵戦では自身のエレメント能力でギルター配下のバイオロイドを腐らせている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2017年12月のイベントから登場。アクエリオンゲパルトのサブパイロット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
エレメントの中では中堅ぐらいの能力値。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- 第3次Z時獄篇
- 根性、応援、祝福、脱力、愛
- C.C.と同じ構成精神コマンドをもつサポート系。SPが不足しがちな第3次Z時獄篇ではどれを使うか悩みどころ。エレメントたちの中では唯一の脱力持ちなので、それを重点的に使っていくのもいい。
- 最終的に愛を覚えるのも強み……なのだが、これがどういう意味での愛なのかは考えない方がいいだろう。
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
- 第3次Z時獄篇
- 腐食力、気力+(命中)、気力+(ダメージ)
- 気力+系のスキルを最初から2つ所持しているため、気力が上がりやすいので気力が十分になるまで運用するのも一つの手。
- 気力+(命中)は「攻め」、気力+(ダメージ)は「受け」を示す。彼女の嗜好をダイレクトに表現している。貴重な「脱力」持ちであるためSPアップを習得させたいが、残念ながら今作ではアマタ以外のエレメントはSPアップを習得できない。
- 「腐食力」は「気力130以上で自軍フェイズ開始時に周囲5マスの敵ユニットの気力-2」の効果。長期戦になればなるほど効果を発揮するのだが、たいていの場合対象になる大ボスは何か行動する度に気力が跳ね上がり、SRポイントや勝利条件の関係で速攻が求められるステージが大半のため、どうにも生かしにくい。エネミーフェイズ最初で敵全体が二桁気力が減っていれば大いに役にたったであろうが……。
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 「腐食力」の効果範囲が+1される。
- 『第3次Z時獄篇』で採用。範囲が広くなるだけに、腐食力そのものが向上するわけではない。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- カイエン・スズシロ、シュレード・エラン
- お気に入りの二人組。彼らでよく妄想している。
- モロイ・ドレッツァ
- エレメント候補生の一人。能力が似通っている。『第3次Z時獄篇』の中断メッセージでも共演。
- アマタ・ソラ
- 草食系な彼のキャラクターはあまり好みではないらしい。穴掘り兄弟の異名を持つアマタ&アンディという鉄板の組み合わせにも「その発想はなかったわ…」と興味なさげであった。
- ジン・ムソウ
- 転校してきた彼に対して、写真撮影を要求。さらにホットドッグを頬張らせ、その写真を撮影した。
- エイ・チャン
- 友人。SRW未登場。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 早乙女アルト、ミハエル・ブラン、ルカ・アンジェローニ、金田正太郎
- 『第3次Z時獄篇』での初対面時、早速彼らで妄想してしまう。詳しくは後述の「スパロボシリーズの迷台詞」を参照。
- なお、ルカとはその後一緒になって、テッサを隠し撮りしようとしていた。
- ランカ・リー
- 『第3次Z』にて共演。彼女の歌を気に入っていた。無論、声優ネタである。
- 明神タケル
- 『第3次Z時獄篇』ではサザンカのオーラを「邪気」と評した。
- ボス、ヌケ、ムチャ
- 『第3次Z時獄篇』では直接関わってないが、彼らを範囲外と一蹴した。
- クルツ・ウェーバー
- 『第3次Z時獄篇』にて彼にZ-BLUEガールズのキミツ写真集(キミツといっても機密ではなく、気密……すなわちエアロックで撮影した集合写真なのだが)を売る。
- カグラ・デムリ、グーラ・キング・Jr.、フル・フロンタル、ガウルン、次元将ヴィルダーク
- 『第3次Z』の戦闘セリフにて攻め認定されるキャラ。ガウルンに関しては確かにカシムに執心だから無理はなかったのだが…。
- ギュネイ・ガス、クガヤマ・タクマ、バルビエル・ザ・ニードル
- 一方、こちらは受け認定されるキャラ。やりたい放題である。ギュネイに関しては、今回欠席のシャワーシーンを共にした親友がいたらもっと大変だったに違いない。
- アサキム・ドーウィン
- サザンカによれば「受けと見せかけて攻めだったり…?」との事。
- 尸空、ジェイソン・ベック、怒りのドクトリン
- こちらは「なんか微妙で攻め受けし辛い!」らしい。ベックはまだしも、「死」の化身とも言える尸空、果ては「御使い」のドクトリンに対してもこの評価。最早彼女の妄想は銀河の果てでも止まらない。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ああ! シュレード様とカイエン様が2人で、ひとつのジュースを吸引しまくり……!」
- 第5話での社会科見学と称した恋愛寸止め特訓の際、シュレードによりカップル用のジュースを注文され渋々ながら一緒に飲むカイエンの姿を見て。
- 自分が何かされているわけでもないのに、恋愛判定が出た際のペナルティである電撃を何度も受けまくっていた。悲しき(?)腐女子の習性である。
- 「絶対受けよ、受け。あっ、でもそう見せかけて攻めだったり? ヤダ~ン!」
- 第10話にて転校してきたジンに対してのコメント。…もうダメかもしれない。
- 「やだ、美形!?」
- ネオ・ディーバ司令室に突然現れたトワノ・ミカゲに対して、周囲の面々が畏怖や警戒、敵意の感情を示す中で、一人だけズレた反応を見せる。
- 『第3次Z時獄篇』の対シャア・アズナブルの特殊セリフに採用されている。交戦機会は最大で2回だが2回ともストーリーは地球の危機的な状況であるためここでもまた一人だけズレている。
- (ズブズブ腐っていくかのような…)
- 第14話にて、穴をこもる特訓の最中。真性の腐女子である以上、「何を今更」と感じた視聴者も少なくない。
- 「
腐 腐 腐 腐 腐 腐 …」 - 第16話の模擬戦の際に妙に禍々しいオーラを出しながらの呟き。なぜ漢字にする。
- 「キラーン☆」
「ちょっと!なんであたしだけスルーなの!?」 - 第17話にて声優ネタと共に水着姿を披露するが、他の面々と異なり、男性陣から見事にガン無視される。……体型だけでなく趣味嗜好も原因だと思われるが。
- 「腐っちゃう~~~~~~!!」
- 第21話の合体シーンより。合体相手になったのはカイエンとシュレードである。……もはや何も言うまい。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
戦闘台詞[編集 | ソースを編集]
- 「みんな、腐っちゃえ~☆」
- 戦闘台詞の一つ。イントロネーションから『交響詩篇エウレカセブン』のキャラクターアネモネの台詞「溶けちゃえ!」を想起させる。とりあえず物理的に腐敗しているバイ野郎には聞かせたくない台詞ではある。
- なお、'!'でなく、'☆'については察してください…
- 「戦争なんてしている場合じゃないのに…!」
- 対軍人。サザンカにしては珍しくまともな発言である。
- 「私だってやるんだから!キラーン☆」
- 回避時。声優ネタも兼ねているんだろうか。
- 「エイリアン? ヤダ、写真撮らなきゃ!」
- 対サイデリアル。いつもとは違うベクトルでずれている。
- 「私だって妄想と現実の違いくらいわかってるわよ!」
- 対人間の大ボス。彼女でも分別は付けている…らしい。
インターミッション[編集 | ソースを編集]
- 「これはベルリンの壁と呼ばれ、この聖天使学園の男子寮と女子寮を隔てているんです。」
- 『第3次Z時獄篇』第16話「開かれる新世界」にて、アクエリア市の記念式典に訪れたアルト達に、自分達の目の前にあるベルリンの壁についての説明をする。この台詞だけなら普通なのだが、内心では…(以下、迷台詞項へ)。
- 「ああいうマニアックな被写体は撮る気ないの」
- 『第3次Z時獄篇』第22話「隻眼の転校生」にて、(潜入目的で)入学してきたジンの写真を撮って、「新鮮な素材は大歓迎よ!」の言葉に反応したボス・ヌケ・ムチャがポーズをとっているとヒビキに伝えられた時の反応。
- 彼女的には美形とは程遠い彼ら3人は需要が全く無いらしく、バッサリである。
- 「何なのよ、あいつ等!世界が滅んでもいいって言うの!?」
- 『第3次Z時獄篇』第23話「 終末を呼ぶもの」にて、使徒との戦闘に介入してきたブロッケン伯爵率いる機械獣たちに憤慨して。サザンカにしては珍しくまともな発言である。
- (大丈夫だよ、ユノハ。キミツってのは気密…要するにエアロックで撮った集合写真だから)
(クルツさんにもらった代金で今度、みんなで甘いもの食べに行こうね!) - 『第3次Z時獄篇』第30話「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」にて自身がビンゴゲーム三等賞の景品としてZ-BLUEの女性陣のキミツ写真集をクルツに売ったことを恥ずかしがるユノハに対して。
- 実際に、三等賞を引き当てた人物が中身を見てどんな反応をしたのかが気になるところである。もっとも、Z-BLUE女性陣は綺麗どころ&可愛いどころ揃いなので満更期待はずれでもない、か?
- 「でも、髪の毛が抜ける事を気にする人もいるよ…」
- 『第3次Z時獄篇』第36話「生命の歌声」にて。バジュラの兵隊を倒しても全体からすれば髪の毛が抜けたようなもの、という例えを聞いてガムリンに視線を向ける。
- これに対しガムリンは「私はオデコが広いだけで誤解だ」と項垂れながら反論する…。ちなみにそのガムリン、今回少し後退している。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
腐女子ということもあってかアレな妄想をしでかすことがおおく、それにおいて迷台詞に事欠かない。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- (美形二人組…!これは確実にメガネの彼がツンデレ風の彼を…)
- 上述で聖天使学園を訪れた一行の内、ベルリンの壁の説明したアルトとミシェルを見ての感想(もとい妄想)。当然、直後に腕輪によって感電するのだが……。
- (う、うそ…!ここでまさかの半ズボン美少年と受けと見せかけて実は強気って感じの少年が…!)
- …で、感電した事で自身を心配した正太郎とルカを見て。もはや見境なしである。
- 当然、またしても感電してしまい、ミシェルからは「色んな意味で大丈夫か、どうか怪しい子だな…」と言われる事に。
- サザンカの声がアルト達がよく知っている歌姫と似ている事を考えると、このやりとりは何とも言えない……。
- (どっちを向いても美形とカワイコちゃんばっかり!神様…この出会いに感謝します!)
- 『第3次Z時獄篇』第17話「善意のトレスパス」で掃除の手伝いで陣代高校を訪れた際、現地のメンバーと挨拶して美男美女を見つけた時の心の呟き。この気を感じ取ったタケルからは「邪気」とまで言われてしまった。
- まあ確かに様々な作品から美形の男女が集うスパロボの世界は、彼女にとってはある意味「天国」なのかもしれない……同時に手遅れかもしれないが。
- 「でも、このもふもふとムッツリのミスマッチ!新しいかも!」
- 同じく「善意のトレスパス」でボン太くんの中からヒイロが出てきた時の反応。初めて見たボン太くんの可愛いさに魅了されたMIXだったが、ヒイロが出てきたことで彼を非難したの対して、サザンカはかわいさと無口の合わせを新たに喜ぶのだった…。なお、反対のステージの「後の祭のフェスティバル」ではキリコが入っていたが、援軍で現れた際には宗介と入れ替わっているためこの台詞はない。
- (でも、どうしてアルトがそういう世界のこと知ってんのかな…)
- 『第3次Z時獄篇』第23話「次代を担う者」より、シンジ達の前で「攻め」「受け」だの言う言葉を使い、アルトに「下品なのはやめろ」と嗜められた際に。
- 「もしかして、ガムリンさんと熱気バサラって…」
- 『第3次Z時獄篇』第26話「魔獣王子、目覚める」にて、ガムリンが気ままに活動するバサラのボディガード役をしている理由を、桂が「ホレた弱み」と表現したのを受けて。
- 桂とサザンカの言葉に対しガムリンが「自分がバサラの生き様にホレているのは事実」と返答したため一時は歓喜するも、ほどなくして彼がミレーヌのことが好きな異性愛者であることが知れて落胆するのであった。
- なお、ガムリンとバサラは、当初はお互いのやり方が気に入らず反目し合っていたが、幾度もの交流と共闘を経て熱さを感じ合い、やがて無言で背中を任せ合うような関係に成長していった……という、まさしくサザンカ好みの関係ではある。そしてこの2人、アニメ『マクロス7』第31話において、スキャンダル誌「銀スポ」に熱愛報道されたことがある。実際はネタに困った記者がでっち上げた悪質な捏造記事だったのだが、後年にも噂話は伝わっているようで、ゲーム『マクロス30』のリオンの口からこの記事のことが語られる。また、『第3次Z時獄篇』第43話のトレーダーシナリオ(追加Zチップ条件を満たした場合)でも、AGがそれに触れている。
- 「そのシャア・アズナブルとアムロ大尉の特別な感情ってところ、もっと詳しく聞かせて欲しいな」
- 『第3次Z時獄篇』第36話「生命の歌声」にてネオジオンについて説明を受けた際、シャアとアムロの関係は特別な物という事を聞いて案の定食いつく。……時獄篇のハマーンが聞いたらムキになって否定しにかかるだろう。
- 「いわゆる男だけの世界ですね!」
- 『第3次Z時獄篇』第40話「ラプラスの遺骸」にて、修正に関する話題でオズマが「女にはわからん世界」と言ったのを受けての大迷言。なぜそういう発想ができるのか。
- 「よかったよ、モロイ」
「すごかった、今日のアクエリオン。私、思い出しただけでドキドキしてくる…」
「男三人の熱い合体!」 - 『第3次Z時獄篇』ボーナスシナリオ「力持ちアンダーグラウンド」にて、戦闘後もいい所を見せようとした女性陣からの反応も無く、半ば忘れかけられているモロイに対しての労いの言葉
……な訳も無く、安定のリアクション。直前までの良さげな雰囲気(今回出撃したZ-BLUEのメンバーに対してそれぞれ掛け合いがある)をブチ壊して、直後のモロイの嘆きと共にこのシナリオは終了する…。 - 「あ…でも、攻めが好きってわけじゃないのよ。 受けだって大好きだから。だからって、攻めを軽視するつもりはないの。 やっぱり攻め受け揃っての事だから。要するに、そのカップリングが大事であって攻め単独でも、受け単独でも萌えないの。 二人の世界こそが…」
- 『第3次Z時獄篇』エーストークにて。相変わらずの腐りっぷりにAGも呆れ顔で「ワタシ帰っていいでしょうか」と匙を投げてしまった。恐るべし、サザンカ。
- (やっぱり、シンジとそういう関係なのかな…)
- 『第3次Z天獄篇』第24話「一筋の光明」にて、カヲルを見て。確かにカヲルとシンジの組み合わせはサザンカのような趣味の女性に大人気ではあるが…。さすがにMIXから「聞いてるかも知れないからやめろ」と忠告されるが……。
- 「じゃあ、大っぴらに話しても同じか」
- 直後にコレである。当然モロイに「そういう意味じゃない」とツッコまれた。
- 「激しく! 圧倒的な攻め!」
- 『第3次Z天獄篇』日本ルートにて、竜馬を評して。確かにOVA版の竜馬はワイルドではあるが、サザンカが言うと別の意味にしか聞こえなくなってしまう…。
- 「愛……!」
- 『第3次Z天獄篇』日本ルートにて、ランドが甲児に竜馬との関係を「うるわしき師弟愛ってやつか!」と指摘した際に抜け目なく目を輝かせた。サザンカの趣向を考えるにワイルド系の二人は守備範囲外のはずなのだが、どうも諸々のリミッターが外れたようである。とりあえず周囲を差し置いて取り返しの付かない領域へ勝手にシンカしているようだ。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 「腐った縁!!てことはやっぱりグラハムさんが攻め!?」
- 「リバーシブル!?」
- 「ああ、はかどる~~~…」
- 『X-Ω』進撃イベント「常夏の熱視線」より。刹那とグラハムの関係を尋ねた時、「常に追い続ける目標だった」、「腐れ縁」、「攻守共に刹那に圧倒された」との答えを聞いてものすごい妄想を展開。エレナからは「腐ってやがる…早すぎたんだ」と呆れられた。
- 「いいえ、これは愛よ!」
フレイア「愛…!?」
「密室に美少年がふたりきり…!今頃、あんなことやこんなこと…」 - 『X-Ω』イベント「イノチノウタゴエ」より、二人で訓練に励むアルトとハヤテに対して、あらぬ想像をする。
- 台詞の言い回しや掛け合いといい、彼らを彷彿とさせる…さすがにそういう意味合いでは無かったが。
- 「腐腐腐。甘いわね、ランカ! 時に愛は性別を超える! いえ、むしろ性別を超えてこそ愛とも言えるわ!」
「『乙女』のロマンを全否定…!」 - 続けての発言。実際、性別を超えた愛を向けた人物も参戦しているため妙な説得力がある…気がするが、三連続で「それは無い」と言われてしまった。とりあえず、お前のような乙女がいるか。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- アクエリアF型
- アクエリオンゲパルト
- 正確には足底を除く下半身を構成するベクターシロンに搭乗する。第16話の模擬戦の際にカイエンとモロイと同乗する。
- アクエリオンスパーダ
- 『第3次Z』ではパイロット。
余談[編集 | ソースを編集]
- 河森作品かつ声優が中島愛氏であることから、視聴者からは「腐ったランカ」「腐ランカ」「超自重シンデレラ」といった愛称(?)を付けられている。
- 名前の由来である花のサザンカの花言葉には、「理性」「謙虚」などがある。 …作中での行動を見る限り、これっぽっちも感じられないのだが。
商品情報[編集 | ソースを編集]