アイラ
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アイラ | |
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登場作品 | |
声優 | 田中敦子 |
デザイン | 伊藤岳史 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(エルプスユンデの末裔) |
性別 | 女 |
所属 | 八稜郭 |
役職 | 指導者 |
アイラは『マジンカイザーSKL』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
女性のみで構成されている集団「八稜郭」を治める指導者。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。NPC。当初は奇械島でアンノウン・エクストライカーズを迎えたが、第31話でのアイアンカイザーとの戦いの後、アルティメット・クロスにサイコギア隊を託し、世界を識る旅に出た。その後は刹那の紹介で出会ったマリナと行動を共にし、EDではルーベンスと共に救援を待つELSの本星がいる外宇宙へと旅立つソレスタルビーイングとカティら地球連邦軍の面々を見送った。
- スーパーロボット大戦BX
- 原作終了後設定で参戦。Dr.ヘル一派に囚われており、その予知能力を利用させられていたが、暗黒寺とガミアQ3により救出される。また、彼女の予知によりDr.ヘルは本来起きる事(あしゅら男爵がミケーネを復活させる事)を知り、それを阻止するためにピグマンを囮に使ったが、一度死亡した事でこの世の理から外れたキバの行動は読む事が出来ず、彼によるミケーネの復活を許してしまった。
- ミケーネとの戦いの最中、ゼウス神の意志を宿らせ、甲児にファルセイバーの力を取り戻させるべく助言を送った。
- ミケーネに勝利した後は、予知だけに頼る生き方を改め、自分の目で世界の行く末を見つめる為に奇械島へと戻った。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 由木翼
- キバ軍とガラン軍の戦いに巻き込まれ、壊滅したグレンファルコン隊の生存者である彼女を迎えた。
- ヒミコ
- アイラの姉。ガラン軍の許に就いたが、彼女とは思念で繋がっている。
- ハリケーン、ファンシー、フラッシュ、ミスティ
- 従者。彼女たち4人以外にも従者たちはいる。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ノーヴル・ディラン
- 『UX』では彼女によって生み出された。
- Dr.ヘル
- 『BX』では彼によって予知能力を利用とするため、ファンシーと共に囚われてしまう。囚われた後はミケーネの復活を阻止するために彼にあしゅら男爵の裏切りを伝えた。
- 暗黒寺闇太郎、ガミアQ3
- 『BX』ではDr.ヘルに囚われていたのを、彼らによって救出された。
- ゼウス神
- 『BX』では暗黒大将軍の登場と重力炉により劣勢になったブライティクスに助言をすために彼に身体を貸した。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「この魔神が…我らに救いを齎す…神の姿…」
- OVA第1巻より。予知を介して見えた物を指して。
- 「本当に、これが…我らに救いを齎す…神…」
- OVA第1巻より。キバを撃破した直後のカイザーを見ながら。この台詞と共に、第1巻は終わりを告げる。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「瞳の中に映し出された希望のカケラ。時を超え…絆を描く、未来…」
- 『UX』第45話にて、レクイエムでヒトマキナの本拠地である月面に向けて発射する際に。元ネタはアニメ版『鉄のラインバレル』の挿入歌「PROUD」の歌詞から採られている。
余談[編集 | ソースを編集]
- モチーフは永井豪氏原作のTVアニメ『ゴッドマジンガー』(SRW未参戦)のヒロイン、アイラ・ムー。スターシステム採用の漫画作品『バイオレンスジャック』にも登場している。
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