アルゴス長官
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アルゴス | |
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登場作品 | |
声優 | 大竹宏 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 人間型戦闘獣 |
性別 | 男 |
身長 | 23m |
体重 | 300t |
所属組織 | ミケーネ帝国 |
所属部隊 | 諜報軍 |
役職 | 長官 |
アルゴス長官は『グレートマジンガー』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
ミケーネ帝国諜報軍長官。ゴーゴン大公やヤヌス侯爵の上官にして製作者でもある。
科学要塞研究所やグレートマジンガーの情報を収集・分析することを主な任務としており、鳴門海峡の海底に建造した城を拠点として行動する。
左手の顔が本体であり、胸部のコンピュータには世界中の情報が蓄積されている。諜報軍の情報収集能力は高く、兜剣造博士の休日の予定から新兵器の情報まで筒抜けであった。
アルゴス長官は情報に裏付けされた作戦を好み、諜報軍独自の戦闘獣も持っていたため、暗黒大将軍やその部下である七大将軍とは仲が悪く、ミケーネ帝国内で二大派閥を形成していた。しかし、相手が素直に協力を求めてきた場合は快く応じていた。
最終決戦においてヤヌス侯爵が亡骸を抱えて戦っていた姿から、部下の信頼は厚かったと思われる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。スーパー系ルート前半では暗黒大将軍らとの対立や、ゴーゴン大公を通じての邪魔大王国との外交で暗躍するなど度々登場していたが後半からは影が薄くなる。特殊戦闘台詞はマジンガーだけでなく、ゲッターロボや鋼鉄ジーグにも用意されている。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 闇の帝王
- 主君。
- ゴーゴン大公
- 直属の部下。
- ヤヌス侯爵
- 直属の部下だが、「我が娘」と呼んだこともある。
- 暗黒大将軍
- 互いに不仲だったが、窮地の際には協力し合っていた。
- 地獄大元帥
- やはり不仲。
- 剣鉄也
- 宿敵。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヒミカ
- 闇の帝王を復活させるために利用していた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「暗黒大将軍、あの秘密兵器を探り出せなかったのは俺の手抜かりであった。済まん」
「しっかりやってくれ、ヤヌス侯爵には次の作戦準備に入るように指令してある。良かったら使ってくれ」 - 第30話で科学要塞研究所との最終決戦へ出向こうとする暗黒大将軍に対し、彼らの秘密兵器たるサンダービームロケット砲の存在を把握出来なかった不手際を謝罪した上で、諜報軍を挙げて大将軍のフォローに務める事を確約する。
- 犬猿の仲である大将軍へ素直に頭を下げたのは諜報軍の失態も有るが、一命を賭して研究所へ決戦を挑み勝利を掴むまで帝国へ戻らぬ覚悟の大将軍に、長年のライバルとして感じ入るものが有ったのかも知れない。
- 「闇の帝王、よくご覧ください。グレートマジンガーは確かによくできている。しかしどこかに落とし穴、奴の弱点があるはずです。それは」
タイトルコール「グレートマジンガーの足が吹っ飛んだ!!」
「足だ。奴を狙うなら足を狙うべきです」 - 第33話冒頭。グレートマジンガーの内部図解をバックに、闇の帝王に対策を講じる。タイトルコールを挟んで印象に残る一幕。
- 「はい。必ず暗黒大将軍にない戦いを挑んで見せます」
- 闇の帝王の問いかけられ、「奴の足を封じれることが即勝利に結びつくものと考えます」と推した後に指揮を一任された際の台詞。暗黒大将軍の名を出すあたり、彼の仇討ちも入っているのだろうか。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
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