「ダイオンγ」の版間の差分

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胸部には展開式のブレストファイヤーを装備。顔の形状は[[マジンガーZ]]に近い。膝から下がなく、ジェット噴射で飛行する空戦型の機体。
 
胸部には展開式のブレストファイヤーを装備。顔の形状は[[マジンガーZ]]に近い。膝から下がなく、ジェット噴射で飛行する空戦型の機体。
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コクピットは胸元にある。
  
 
=== [[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]] ===
 
=== [[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]] ===

2024年3月26日 (火) 05:17時点における最新版

ダイオンγ
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦W
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スペック
分類 量産型マジンガー
エネルギー 光子力
装甲材質 超合金Z
乗員人数 1名
パイロット 大出政雄
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ダイオンγは『マジンガーシリーズ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

永井豪による漫画版『マジンガーZ』の終盤に登場したロボット(マジンガー軍団)の一体。

胸部には展開式のブレストファイヤーを装備。顔の形状はマジンガーZに近い。膝から下がなく、ジェット噴射で飛行する空戦型の機体。 コクピットは胸元にある。

マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍[編集 | ソースを編集]

中国・万里の長城付近で戦闘獣と戦っていたが妖爬虫将軍ドレイドウには敵わず、火炎放射でドロドロに溶かされた。

真マジンガー 衝撃! Z編[編集 | ソースを編集]

によって開発。一切の戦闘能力を持っていないため劇中はサポートに徹することが多かった。

終盤は改修されて戦闘能力並びにパイルダーによる脱出機構を持たされ、「ダイオンγ3」と改名。外見も足が追加されたデザインに変更されている。

最終決戦では有人機の3機の他に無人操縦の3種の機体が大量に出撃、機械獣軍団と戦うも全機撃墜される。しかし、それらの体内には逆転の秘策が仕込まれていた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日
地球連邦軍が建造した量産型マジンガーの一体として登場。両足も追加され地上戦も可能に。
乗っていたボスは「自分も主役級のメカを貰えた」と感動していたが、奪われたマジンガーの攻撃で破壊された。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 / 天獄篇
『真マジンガー』版で初登場。ビューナスAの『マジンガー軍団一斉攻撃』で呼び出される。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
OVA版で初登場。ミリオンαの『量産型マジンガー総攻撃』で呼び出される。
スーパーロボット大戦BX
『真マジンガー』版。ビューナスAの『マジンガー軍団一斉攻撃』で呼び出される。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ブレストファイヤー
胸部装甲を展開して発射。

関連機体[編集 | ソースを編集]

マジンガーZ
オリジナル機。
ミリオンα
マジンガー軍団の1体。
バイオンβ
マジンガー軍団の1体。