宇宙海賊
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宇宙海賊 | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 |
パイロット 一般兵 |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
概要
『スーパーロボット大戦W』に登場する敵勢力の一つであり、一般兵。
登場作品
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- トレイラーが生活の場を奪われた末のなれの果てが彼ららしく、略奪や密輸などを繰り返すアウトローに成り下がった。ヴァルストークファミリーら昔ながらのトレイラーにとっては迷惑な存在。
- 第1話から登場しファミリーに襲い掛かる。デュオやカトルの「トレイラー=宇宙海賊」という誤解を解くにはちょうどいいタイミングで、彼らに瞬殺される。乗る機体は版権作品の量産機で、モビルスーツは勿論デルフィニウムやバードマンなども。
その他の宇宙海賊
宇宙を海に見立てる表現や、そこで海賊行為を行う者がいるという発想は、古くから数多くの作品にみられるものである。そのため、参戦作品や『W』以外のスパロボ作品でも「宇宙海賊」と呼ばれるものは多数存在している。
創作作品においては悪役(秩序を乱すテロリスト等)としての宇宙海賊が存在する一方で、「巨大な悪と戦うレジスタンス」もしくは「無用な悪事(殺生等)を好まない義賊」や「冒険と自由を求めて星の海を旅する者」としての宇宙海賊(特に、主人公側の人物に多い)も存在している。
関連人物
- シーマ・ガラハウ
- 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。自身の艦隊がジオン軍から捨てられて以後、宇宙で海賊行為を行っていた。
- 本編登場後、すぐにデラーズ・フリートに合流する。
- アルゴ・ガルスキー
- 『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。宇宙海賊だったが逮捕され、部下たちの助命と引き換えにネオロシア代表のガンダムファイターとなる。
- キャプテンハーロック
- 『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』の主人公。
関連団体
- クロスボーン・バンガード
- 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場する組織。『機動戦士ガンダムF91』時代に存在していた同名組織が新生したもの。
- 宇宙海賊ビシディアン
- 『機動戦士ガンダムAGE』に登場する私設武装組織。第3部以降はキャプテン・アッシュを頭領としている。
- 海賊部隊
- 『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場する組織。表向きは宇宙海賊だが、実際はアメリア軍の秘密部隊であり私掠船に近い。アイーダ・スルガンなどが所属。
- ブルワーズ、夜明けの地平線団
- 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する敵組織。ブルワーズにはクダル・カデルなどが所属。
- 宇宙海賊バンカー
- 『破邪大星ダンガイオー』に登場する敵組織。
- 宇宙海賊ガイスター
- 『勇者エクスカイザー』に登場する敵集団。ダイノガイストを首領としている。
- 宇宙を巡り宝物を奪う略奪者…なのだが、地球人が「宝」と(比喩表現を含めて)形容したものを価値もよく理解しないまま奪おうとする。
- マクー
- 『宇宙刑事ギャバン』に登場する犯罪組織。第1話のナレーションで「マクーとは宇宙海賊である」と説明される。
- 海賊戦隊ゴーカイジャー
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』のタイトルを冠する、宝を求めて旅をする集団。主人公のキャプテン・マーベラス / ゴーカイレッドをリーダーとしている。
- 宇宙帝国ザンギャックから海賊認定されたのをきっかけに、メンバーは寧ろ好んで海賊の呼び名を使用しているが、実際のところは義賊に近い。
- 賞金首
- 『カウボーイビバップ』に登場する無法者。
- 宇宙を飛び回って船舶を襲撃したり、あるいは環境テロを目論んでいたりする(これがまたタチが悪い)。概ね宇宙海賊と定義できる。
関連作品
VXT三部作
- スーパーロボット大戦T
- ハーロック、クロスボーン・バンガード、アルゴ・ガルスキーといった、本業の宇宙海賊達が活躍する。また、ハーロック専用の特殊スキルとしても採用されている。
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- ジオンの敗残兵や脱走兵が資源衛星を根城にして海賊行為を行っている。パイロットとしての名義は「MS乗り」。
関連項目
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