ゴール&ブライ
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ゴール&ブライ | |
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外国語表記 | Gore And Bly |
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
生態 | |
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種族 | クローン(インベーダー化) |
重量 | 不定 |
所属 | インベーダー |
ゴール&ブライは『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場キャラクター。
概要
早乙女博士の手で號と共にゲッター線を用いて生み出されたクローン人間……のはずが、闘争本能だけが成長した為、外見中身共に怪物となった。ゴールは竜馬、ブライは隼人のクローンである。そのため、このような異形かつ制御不可能な姿は早乙女博士をしても予想外であり、本来は「號の仲間(真ドラゴンのパイロットの事か?)」としての姿が理想だった。
ゴールは力押しで、ブライは念力で竜馬と隼人を窮地に陥れるが、號の意思に反応した真ゲッター1のゲッタービームでゴールとブライは吹き飛ばされた。しかし、それでも尚立ち上がり、ゴールとブライは再生・合体・融合し、インベーダーと同化。見る見るうちに巨大化しゴールの背中にブライの上半身が生えた姿のインベーダーとなった。
最期は武蔵を殺害し、直後に真ドラゴンにICBMが直撃。その後は二度と登場せず、恐らくこの爆発から逃げ遅れて消滅したと思われる。
作中ではゴールとブライが怪物化したことを敷島博士が説いた。
名前と外見の由来は無論「帝王ゴール」と「ブライ大帝」であるが、本作には恐竜帝国も百鬼帝国も存在しない為、スターシステム的な登板である。
登場作品と役柄
『世界最後の日』の参戦回数はゲッターロボシリーズの中でも多い方だが、真ドラゴン覚醒~ICBM着弾まではあっさり流されるケースが多いからか、登場は少ない。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品で表記はユニット名義が「巨大ゴール&ブライ」で、パイロット名義が「ゴール&ブライ」。早乙女博士自身が竜馬と隼人のクローンと明らかにするが、特に反応を示せず(別のブライを知るZEUTH組も反応なし)あっさり倒される扱い。本作では武蔵殺害に至らず。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 「降臨!! 終末を呼ぶ邪神!」で複数個体が登場する。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- イベント「地球が負けた日」にてインベーダー勢力のリーダー格として出現。
装備・機能
武装・必殺武器
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
- ダメージを受けると気力+5
- 『第2次Z破界篇』で採用。
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