ランドライガー
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ランドライガー(Land Liger)
- 登場作品:超獣機神ダンクーガ
- 分類:獣戦機
- 全長
- 9.75m(ノーマルモード)
- 10.2m(アグレッシブモード)
- 全高:10.3m(ヒューマノイドモード)
- 重量:24.2t
- 最高速度:105km/h
- 開発者:葉月考太郎
- 主なパイロット:式部雅人
- 合体形態:ダンクーガ(イーグルファイター+ランドライガー+ランドクーガー+ビッグモス)
ダンクーガの右足になる中型戦車。アグレッシブモードはライオンがモデルの形態に変形する。後に人型ロボット形態(ヒューマノイドモード)に変形できるようになった。
スパロボでは再現されてないが、OVA「白熱の終章」では雅人が氷漬けになって戦えなくなった為に無人で運用していたところに、沙羅の提案でディオレに瀕死にさせられたシャピロを沙羅が乗せて、その意思を利用した。 最後にはもう命の持たないシャピロの為、彼を宇宙葬にする為のカプセル代わりにされている。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 序盤は他の獣戦機同様に分離したこの状態で戦う。アグレッシブモードがメインとなる。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- コン・バトラーチームとの択一がなくなった。
- スーパーロボット大戦F
- スーパー系なら2話目にスポット参戦し、暫くすると正式に参入する。感覚的には序盤に手に入る二軍MSといった感じで、使うならアグレッシブモードにしておきたい。ただし前作よりも使い勝手は下がっており、よほどのファンでない限りは無理に使わなくてもいいだろう。
- スーパーロボット大戦F完結編
- Fに同じく。すでにダンクーガに合体しているので、まず使う理由はない。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 今回も割と早くから使える上に、序盤に戦うMSなら形態次第では有利に戦える。ランドクーガーとの違い、105ミリライフル砲が移動後に使えるので変形するMSとしての運用が可能。しかし今回もダンクーガに合体できるようになれば、あまり無理して使用する意味はないだろう。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 使用感覚はαと似ているが、全体的に敵がタフになった事である使い方が有効となった。ダンクーガで出撃、分離してイーグルファイター以外はアグレッシブモードで攻撃、再びダンクーガに合体して攻撃する、というものである。ひらめきを覚える雅人で終盤のボスの精神コマンド・援護防御を剥がすのに役立つ。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガとして登場。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z
- ユニットとしては登場せず、合体後のファイナルダンクーガとして登場。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT、スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガとして登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander、スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガとして登場。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦、スーパーロボット大戦GC(XO)、スーパーロボット大戦Operation Extend
- ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガとして登場。
- スーパーロボット大戦64
- 序盤を少し過ぎた辺りで参戦。能力はFシリーズに似ているが、システム上ダメージ量が大きくなっている。そのため余計に使えない印象を与える。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
武装
- 4連ミサイル
- 105ミリライフル砲
必殺技
- かみつき
- アグレッシブビーストモードでの肉弾戦法。
合体攻撃
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「バーニング・ラヴ」
関連機体
- ブラックウイング
- ファイナルダンクーガ
- ノヴァライノス
- ダンクーガノヴァの右足を構成する機体。