「量産型ゲッタードラゴン」の版間の差分
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2013年10月13日 (日) 16:07時点における版
量産型ゲッタードラゴン(Getter Dragon Mass Product Model)
- 登場作品:真ゲッターロボ 世界最後の日
- 分類:量産型ゲッターロボ
- 全高:50m
- 重量:330t
- 動力:ゲッター炉心
- 補助動力:ゲッター線増幅装置
- エネルギー:ゲッター線
- 出力:100万馬力
- 飛行速度:マッハ3.5
- 装甲材質:合成鋼G
- 変形形態:ゲッターライガー、ゲッターポセイドン
- 開発者:早乙女博士
- 主なパイロット:無人操縦(人工知能)
機体に関する詳細はゲッタードラゴンの項を参照。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ゲスト登場。ブロッケン伯爵がゲッターロボGの設計図を盗み、完成させた。巨大なゲッタードラゴンにはならないとロボット大図鑑に書いてある。ブロッケン伯爵が奪った試作機も量産型表記である。シャインスパークを持っているが気力が上がる前に大抵落とされるのでまず見られない。全能力が底上げされ本家が霞むほどの超性能。特殊能力にHPEN回復(大)を備え、武器の攻撃力こそ低下したがゲッタービームの射程は6まで伸び、消費ENも20と低コストの上、P属性の武器というふざけた性能。修理費用も26000と異常に高い。唯一の欠点は同時に登場した量産型グレートマジンガーに比べ最大ENが100と極端に低い事か。(グレートの方は300)
- スーパーロボット大戦α外伝
- 本編には登場しないものの内部データには残っている。何故かHP回復(大)が消滅している。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
- 『世界最後の日』の設定で登場。ゲッタービームの射程がスパロボαと同じ射程6。雑魚クラスとボスクラスの両バージョンが登場。真ドラゴンの武器演出でも登場している。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 『世界最後の日』の設定で登場。最初の物語で統合軍に壊滅的なダメージを与えている。意外な事に武器を20段階改造すると最終的にゲッター1の攻撃力を超える。特殊能力に変形を所持しているが、無論敵なので変形しない(出来ない)。
装備・機能
ゲッタードラゴン同様空適応が高く空中戦を得意とし、欠点だった陸の地形適応もAになっている。武器はBのまま。
武装・必殺武器
ドラゴンの量産機のため殆どの武装はドラゴンと共通。
3人乗りの時より明らかに武器の性能が良くなっているのはご愛嬌。
- スピンカッター
- ドラゴンと同じ。αシリーズのみ。
- ダブルトマホーク
- 同上。全シリーズ所持。
- ダブルトマホークブーメラン
- 同上。
- ゲッタービーム
- 強化された武器の中でも特に強化が著しい武器。ドラゴンの弱点だった、燃費の悪さ、射程の短さを攻撃力を犠牲に克服している。αシリーズでは最大射程が6まで伸び、消費ENも20と低コスト。更にP属性の武器のため距離を問わず戦える…とはいかず最大ENが低過ぎるので1ターンにつき5発までしか撃てない。
- シャインスパーク
- 燃費が改善されているが攻撃力は低下している。
特殊能力
ゲッタードラゴンとの違いは何と言ってもHPEN回復能力を所持している事。
だが、肝心の最大ENが低過ぎるので能力を活かし切れていない。
移動タイプ
商品情報
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