「ミツバ・グレイヴァレー」の版間の差分

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:終盤、彼女からも「ミツバお母さん」と呼ばれる。
 
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:DLCでは別宇宙から飛ばされてきた異邦人。どういうわけか彼女から、[[念動力]]に乱れが生じる程の恐怖を覚えられている。
 
  
 
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:第4話両ルートクリア後のエンドデモにて、[[ドライクロイツ]]及び自分の行動理念を話す。
 
:第4話両ルートクリア後のエンドデモにて、[[ドライクロイツ]]及び自分の行動理念を話す。
 
:'''世界征服'''とも取れるどころか、'''地球統一のために必要ならば最悪それも辞さない'''と言い切っている。
 
:'''世界征服'''とも取れるどころか、'''地球統一のために必要ならば最悪それも辞さない'''と言い切っている。
:余談だがドライクロイツは頭文字をとると「'''[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]'''」である。
 
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==

2021年11月18日 (木) 20:22時点における版

ミツバ・グレイヴァレー
外国語表記 Mitsuba Grefrey
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 早見沙織
デザイン 曽我部修司
ののかなこ
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 21歳
所属 第30士官学校→ドライストレーガー
役職 第30士官学校・自治会長→ドライストレーガー艦長
軍階級 特務中佐
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ミツバ・グレイヴァレーは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。

概要 

第30士官学校の自治会会長を務める才女。とある事件において、地球連邦軍准将ファイクス・ブラックウッドからの指示で万能戦闘母艦ドライストレーガーの艦長に任命される。

生真面目な性格で、困難にも挫けない前向きさとリーダーシップを併せ持っており、周囲からの信頼も厚い。戦略・戦術の構築に柔軟性と天才的な閃きを見せることで、士官学校在籍時から将来を嘱望され、特別な教育コースにいた。

しかし、戦時任官ゆえに内面には不安を抱えており、時折周囲を寄せ付けない頑迷さを見せることがある。

登場作品と役柄

単独作品 

スーパーロボット大戦30
地上ルート1話では機械獣、宇宙ルート1話ではザンスカール帝国が第30士官学校を襲撃した事を切っ掛けに、ドライストレーガーの艦長となる。
部隊指揮官という立場もあってか、様々な作品の人物たちとの交流など会話シーンでの出番が非常に多く、事実上のもう一人の主人公として描かれている。

パイロットステータス

精神コマンド

30
直感努力加速鉄壁熱血決意

特殊スキル

30
指揮官L4、底力L3、援護防御L1、ガードL1、EセーブL1

エースボーナス

特殊スキル「指揮官」の効果範囲内にいる味方の与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍
30』で採用。

人間関係

エッジ・セインクラウスアズ・セインクラウス
主人公に選んだ方を、ヒュッケバイン30のパイロットとしてドライストレーガーに乗艦させる。
エッジへの扱いはやや手厳しいが、アズには真っ当に姉、或いは友人のように優しく接している。
レイノルド・ハーディン
ドライストレーガーの副長。士官学校では、ミツバの教官を務めた。
リアン・アンバード
ドライストレーガーのチーフオペレーター。

版権作品との人間関係

友永勇太
年下の男の子が好きなのか、彼のことをいたく気に入っている。
ボーナスシナリオ「広がる未知の世界」においても、オペレーター達と彼の女装をコーディネートした際に主人公から「一番楽しんでいる」と言われている。
ブライト・ノア
憧れの存在。出会った当初は彼に部隊の代表を譲ろうとしたが、断られている。
艦長となった経緯も彼と似通っており、艦を並べて戦いに出るにあたり、様々な助言を与えられている。
クワトロ・バジーナ
彼から「年若いのに母性を感じさせる」と評される。
ミツバ役の早見沙織氏はOVA版『THE ORIGIN』にてララァを演じていたため、一種の声優ネタとも言える。
イリエ・タマキ
終盤、彼女からも「ミツバお母さん」と呼ばれる。

名台詞

「この部隊の目指すもの…つまり、私のやろうとしている事は…地球統一です」
第4話両ルートクリア後のエンドデモにて、ドライクロイツ及び自分の行動理念を話す。
世界征服とも取れるどころか、地球統一のために必要ならば最悪それも辞さないと言い切っている。

迷台詞

「え…! メイヴィーさんも、そういう人なんですか!?」
メイヴィー「艦長の趣味は知らないけど、私は10年ぶりに世に出た超AIに興味があるだけだよ」
「そ、そうだったんですか…」
序盤地上ルート「吹き荒れる戦いの風」より。メイヴィーが勇太デッカードに興味を向けた事での発言。趣味が何を意味するのかは察するべきであろう……
「そうよ! あなたみたいな根無し草は勇太君の教育に悪いわ!」
エッジ「お、おう…」
「いい、エッジ!? お預かりしている以上、勇太君は私が責任を持って面倒を見ますから!」
「だから、あなたは余計な手出しもお節介も無用だから!」
直後、勇太が寂しがると思い相部屋になることを提案したエッジへの猛烈な反発。過保護である。ちなみに直前にジークンは「やめとけ、エッジ。艦長の怒りが頂点に達するぜ」と言っているため、ミツバの趣味に気づいている模様。
「勇太君! 私でもいいわよ!」
「お預かりしている以上、勇太君の面倒は責任を持って艦長である私が見るから!」
こちらはアズ編。アズが相部屋になると提案するものの、艦長権限とばかりに権利を奪おうとする。その後、勇太の決意とデッカードの絆を見たため、「これは勝ち目がなさそうね、アズ…」と身を引いた。
「それに勇太君…とっても可愛いし…」
地上ルート「勇者警察始動」より。こちらもかなり直球。
「ザンネンな皆さんと言った方がいいかも知れませんね…」
「余所の事は言えませんが…」
序盤宇宙ルート「チームラビッツ出撃」より。初実戦となるザンネン5、もといチームラビッツと会って早々に、同じ学生上がりの身でありながらも結局彼らをザンネンと評してしまう。
「彼等からすれば、目が二つでアンテナがあれば、全部ガンダムなのかも知れませんね…」
ボーナスシナリオ「広がる未知の世界」にて、ガンダムタイプが出撃していないのにガンダムに怯えるポセイダル兵を見て。どこかで聞いたような台詞である。

搭乗機体

ドライストレーガー
地球連邦軍が秘密裏に開発していた万能戦闘母艦の1番艦。同艦の艦長を務める。