「なぜなにナデシコ」の版間の差分

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== なぜなにナデシコ(Why What Nadesico) ==
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'''なぜなにナデシコ'''とは、『[[機動戦艦ナデシコ]]』および『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』内に登場する艦内放送。
[[機動戦艦ナデシコ]]』および『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』内に登場する艦内放送。<br />児童向け教育番組の体(てい)をとって、様々な事象について分かり易く解説を行うのが基本コンセプト。一見、おふざけか遊びのようにしか見えないが、中で行われる解説や説明は物語上で非常に重要なものばかりである。
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== 概要 ==
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児童向け教育番組の体(てい)をとって、科学や政治などの専門的な知識について[[ナデシコ]]のクルーに分かり易く解説を行うというのが基本コンセプト。
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一見、おふざけか遊びのようだが、中で行われる解説や説明は物語上で非常に重要なものばかりであり、非常にわかりやすく説明されるため、視聴者視点からしても『ナデシコ』のSF設定の理解には欠かせないものである。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
スパロボでの登場時には、他作品の内容を解説したり無関係のキャラを巻き込んだりするのがお約束となっている。
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スパロボでも難解な設定の解説シーンとして重宝されており『ナデシコ』参戦時はしばしば挿入される。また、他作品の内容を解説したり無関係のキャラを巻き込んだりするのがお約束となっている。
<!-- ;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]) -->
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=== COMPACTシリーズ ===
<!-- ;[[スーパーロボット大戦R]] -->
 
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:[[オモイカネ]]へのデバッグ作業についての概要を解説するため、他作品キャラを巻き込む形で披露。終盤の遺跡騒動では、極冠遺跡の最下層からイネスのソロMCによる最終回「[[ボソンジャンプ]]の大考察」が中継された。
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:初参戦の『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では行われなかったので、本作で初登場。全2回で初回は[[オモイカネ]]へのデバッグ作業についての概要を解説するため、他作品キャラを巻き込む形で披露。終盤の遺跡騒動では、[[火星極冠遺跡]]の最下層から[[イネス・フレサンジュ]]のソロMCによる最終回「[[ボソンジャンプ]]の大考察」が中継された。
;[[スーパーロボット大戦MX]]
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:「なぜなにナデシコMX版」と題した劇場版設定。放送を通じてルリがイネスの生存を知ったりアカツキが乱入してくるなど、ほぼ原作通りの展開。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦R]]
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:2回行われるが、どちらもイネスのソロMC。序盤に[[火星]]から[[地球]]に帰還するナデシコ内で[[木連]]、中盤にアトモ社でボソンジャンプについて説明する。それぞれ別ルートとの合流前でアトモ社に呼ばれた『ナデシコ』の4人と、彼らを運んだ『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン]]』のメンバーしかおらず、視聴者が少ないので説明時間も短い。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:全3回に亘って放送。[[相良宗介]]らを巻き込んで[[アークエンジェル]]で艦内放送されたこともあった。
+
:全3回に亘って放送。[[相良宗介]]らを巻き込んで[[アークエンジェル]]で艦内放送されることもある。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:なんと戦闘[[BGM]]として、この艦内放送のBGMを選択可能。
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:TV版にあった開始時のアニメーションが再現される。インターミッションの一枚絵が突然動き出したのは当時のユーザーの度肝を抜いた。第2部ではしっかり劇場版仕様に変化する。
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:さらに、なんと本作以降戦闘[[BGM]]としてこの艦内放送の音楽を選択可能に。最後の戦いに臨む際はシリアスで行かせてもらうという理由で放送しなかった。
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
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:[[地球防衛組|よい子のお友達]][[ELS|には刺激が強い]]内容も取り扱う為、ある意味最適だと言える。第37話では「境界の力」についてのレクチャーを行う。
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=== VXT三部作 ===
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;[[スーパーロボット大戦V]]
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:劇場版設定。このタイミングでナデシコクルーがイネスの生存を知るのは原作通りだが、この時点で火星の後継者との決着がついているため大幅に展開が変わっている。
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:特筆すべきは'''劇場版設定の[[ミスマル・ユリカ]]と[[ホシノ・ルリ]]がTV版と同様に「ウサギとお姉さん」に扮すること'''だろう。しかし、久しぶりな上に衣装なしでやらされたため2人とも恥ずかしがり、イネスも周囲が引き気味であることを察知して「空気が読めてなかった」と反省していた。
 +
;[[スーパーロボット大戦T]]
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:劇場版設定。スパロボシリーズでは初めてBGMとしての「なぜなにナデシコ」が採用されていない。第29話冒頭において[[太陽系先史文明]]の説明のために行われる。
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=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦MX]]
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:「なぜなにナデシコMX版」と題した劇場版設定。放送を通じてルリがイネスの生存を知ったり[[アカツキ・ナガレ]]が乱入してくるなど、ほぼ原作通りの展開。
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;[[スーパーロボット大戦DD]]
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:劇場版設定。『MX』と同じく、ほぼ原作通りの展開。
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:また、2023年5月のイベント「第9回共闘戦」のシナリオで主にライジングラフディンズのメンバーに[[蜥蜴戦争]]についての説明を行い、2023年7月のイベント「第11回共闘戦」のシナリオで蜥蜴戦争後の[[世界観/DD|第8世界]]の[[新機動戦記ガンダムW|歴]][[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|史]]についての解説を行った。
  
 
== 出演者 ==
 
== 出演者 ==
;[[ミスマル・ユリカ|ウサギユリカ]]
+
;[[ミスマル・ユリカ|ウサギユリカ]]  
:
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:いろんなことを知りたがる女の子のウサギで「ボクっ娘」という設定。ユリカが着ぐるみを着た姿で登場。
;[[ホシノ・ルリ|ルリお姉さん]]
+
;[[ホシノ・ルリ|ルリお姉さん]]  
:
+
:司会役。ウサギユリカのとりとめのない質問を無表情で優しくいなす。
;[[イネス・フレサンジュ]]
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;[[イネス・フレサンジュ]]  
:
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:解説役。説明好きなので普段と全く変わらない。
 
;[[アカツキ・ナガレ]]
 
;[[アカツキ・ナガレ]]
 
:劇場版にて、モニター越しに割り込む形で出演。
 
:劇場版にて、モニター越しに割り込む形で出演。
  
== 他作品の出演者 ==
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== 他作品の関連人物 ==
甲児からロミナまでの14人は[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]で飛び入り出演したメンツ。
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=== 他作品の出演者 ===
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甲児からロミナまでの14人は『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で飛び入り出演したメンツ。
 
;[[兜甲児]]
 
;[[兜甲児]]
:逃げた鉄也の台本も読む羽目になる。
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:逃げた鉄也の台本も読む羽目になり、自分で自分に呼びかけるという珍妙な事態にノリツッコミした。
 
;[[剣鉄也]] / [[炎ジュン]]
 
;[[剣鉄也]] / [[炎ジュン]]
:鉄也は台本を渡されるも「…やってられるか」とエスケープ。ジュンは出番こそなかったものの、スタジオ内で見学していた模様。
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:台本を渡されるも「…やってられるか」とエスケープ。ジュンは出番こそなかったものの、スタジオ内で見学していたようで、終わった後に戻ってきた鉄也に「おもしろかったじゃない」と感想を述べる。
 
;[[流竜馬]] / [[神隼人]] / [[車弁慶]]
 
;[[流竜馬]] / [[神隼人]] / [[車弁慶]]
:弁慶曰く、隼人が最も出演に乗り気だったらしく、淀みなく台本を読み上げる彼の巧さに竜馬も感心していた。
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:弁慶曰く、'''隼人が最も出演に乗り気だった'''らしく、淀みなく台本を読み上げ進行を繋ぐ彼の巧さに竜馬も感心していた。
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:恐らくは担当声優のキートン山田氏が数多くの番組でナレーションを担当している事からの[[声優ネタ]]の意味合いもあると思われる。
 
;[[ひびき洸]]
 
;[[ひびき洸]]
 
:無難に台本を読み上げていた。
 
:無難に台本を読み上げていた。
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;[[ジョウ・マヤ]] / [[レニー・アイ]] / [[ロミナ・ラドリオ]]
 
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:ジョウは台本から逸脱した乱暴な言葉遣いを発したため、イネス先生からお叱りを受ける。
 
:ジョウは台本から逸脱した乱暴な言葉遣いを発したため、イネス先生からお叱りを受ける。
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:ロミナは普段通りの物腰と口調ですんなりと台本を読み上げるが、普段の他者に対する畏まりぶりが高じてオモイカネまで様付け呼びする。
 
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
:[[J]]第27話「浮上」のメインである[[オルファン]]閉じ込め作戦の補助解説役。説明が難解な上、本題から脱線してしまっているので[[千鳥かなめ|かなめ]]に退場させられる。
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:[[J]]』第27話「浮上」のメインである[[オルファン]]閉じ込め作戦の補助解説役。説明が難解な上、本題から脱線してしまっているので[[千鳥かなめ|かなめ]]に退場させられる。
 
;[[千鳥かなめ]]
 
;[[千鳥かなめ]]
:[[J]]ではノリノリで演技指導をしていた。
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:『J』ではノリノリで演技指導をしていた。
 
;[[ハインリッヒ・フォン・フリーマン]] / [[大河幸太郎]] / [[火麻激]]
 
;[[ハインリッヒ・フォン・フリーマン]] / [[大河幸太郎]] / [[火麻激]]
:[[スーパーロボット大戦W|W]]にてブレスの過去を華麗に暴露した。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]』にてブレスの過去を華麗に暴露した。
 
;[[ブレスフィールド・アーディガン]]
 
;[[ブレスフィールド・アーディガン]]
 
:無理矢理出演させられた上に話題が自分の黒歴史に触れるものだったため、物凄く嫌そうだった。
 
:無理矢理出演させられた上に話題が自分の黒歴史に触れるものだったため、物凄く嫌そうだった。
 
;[[レギュレイト]]
 
;[[レギュレイト]]
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:宇宙の『死と新生』理論についての説明にゲスト出演。自分も番組のパネルの前で説明した方がいいのかと困惑していた。
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;[[ウェンディ・ギャレット]]
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:『T』でユリカが不在だったため、代わりをやらされた。イネス曰く「[[声優ネタ|大いなる素質を感じる]]」とのこと。
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;[[忍部ヒミコ]] / [[グリグリ]] / [[ミニナイト]]
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:『DD』の第9回共闘戦バージョンでカウントダウンを担当。その後は視聴者として茶々入れしている。
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:さらにその時、次回があれば劇をやると言い出し、ヒミコがデュオ、グリグリが[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]、ミニナイトが(竜だから)[[張五飛|五飛]]、さらにその場にいた[[ラピス・ラズリ|ラピス]]がヒイロ……という話になり、実際にその配役で寸劇が行われた。なお、足りない1名については後述。
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;[[ヒイロ・ユイ]] / [[デュオ・マックスウェル]]
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:『DD』の第11回共闘戦バージョンでカウントダウンと補足を担当。なお、カウントダウンは名前通りヒイロが「1」(と「[[自爆|どっかーん]]」)、デュオが「2」担当である(「3」は引き続きグリグリの「グリー!」)。
  
== 視聴者の反応 ==
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=== 視聴者 ===
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では番組を通じてイネス先生が語らんとしている事を察し、最後まで鑑賞する。
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:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では番組を通じてイネス先生が語らんとしている事を察し、最後まで鑑賞する。
;[[クワトロ・バジーナ]]
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;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では「悪ふざけ」と断言するも、話題そのものは的を射ていると評価。一方、[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では不本意な様子で鑑賞会に付き合っていた。
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:『IMPACT』では「悪ふざけ」と断言するも、話題そのものは的を射ていると評価。一方、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では不本意な様子で鑑賞会に付き合っていた。
 
;[[シロー・アマダ]]
 
;[[シロー・アマダ]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では当初、自分達を歓迎するための余興かと思っていた様子。
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:『IMPACT』では当初、自分達を歓迎するための余興かと思っていた様子。
 
;[[レイン・ミカムラ]]
 
;[[レイン・ミカムラ]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]終盤の「最終回」を視聴。遅延波に関する考察で博識振りを覗かせた。
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:『IMPACT』終盤の「最終回」を視聴。遅延波に関する考察で博識振りを覗かせた。
 
;[[葉月考太郎]]
 
;[[葉月考太郎]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では番組内容よりも、甲児達の悪ノリぶりに唖然としていた模様。
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:『IMPACT』では番組内容よりも、甲児達の悪ノリぶりに唖然としていた模様。
 
;[[北小介]]
 
;[[北小介]]
 
:「最終回」を視聴。コン・バトラーチームで唯一、イネス先生の説明を理解していた。
 
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:「最終回」を視聴。ザンボットチーム同様、全滅。
 
:「最終回」を視聴。ザンボットチーム同様、全滅。
 
;[[キョウスケ・ナンブ]]
 
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:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では番組内のセットとウサギ姿のユリカに、それぞれツッコミを入れていた。
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:『IMPACT』では番組内のセットとウサギ姿のユリカに、それぞれツッコミを入れていた。
 
;[[夕月京四郎]]
 
;[[夕月京四郎]]
:[[MX]]では事情説明を行なう為に大仰なセットを組む番組の「お約束」へツッコミを入れる。
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:『MX』では事情説明を行なう為に大仰なセットを組む番組の「お約束」へツッコミを入れる。
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
:[[スーパーロボット大戦J|J]]にて番組を悪ふざけと思って怒るが、逆に[[キラ・ヤマト|キラ]]から白い目で見られて困惑していた。
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:[[スーパーロボット大戦J|J]]』にて番組を悪ふざけと思って怒るが、逆に[[キラ・ヤマト|キラ]]から白い目で見られて困惑していた。
 
;[[トロワ・バートン]]
 
;[[トロワ・バートン]]
:[[スーパーロボット大戦W|W]]では異様に気に入ったらしく、初放送で無表情な面々が多いことを残念がるイネスに「面白かった」とフォローしたり、放送されないと妙に残念そうな台詞を言う。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]』では異様に気に入ったらしく、初放送で無表情な面々が多いことを残念がるイネスに「面白かった」とフォローしたり、放送されないと妙に残念そうな台詞を言う。
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:『DD』では第9回共闘戦の時にデュオと共に顔を見せる。本人曰く「通り掛かっただけ」らしいが明らかに関心を示しており、前述の話題でトロワ役だけ居なかったことからその後第11回では子供たちに混じって本人役で参加し、次回出演にも乗り気だった。
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;[[ユキ・ヒイラギ]]
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では気に入ったらしく、自身に関する重要な事を自部隊に告白する際に利用している。
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;[[ティエリア・アーデ]]
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では事前に番組を把握しており、[[アスラン・ザラ|初見の]][[刹那・F・セイエイ|面々]]に「状況説明の度に行われていたブリーフィング」と説明する…が、[[テンカワ・アキト|アキト]]から'''「そんな大層なものじゃないから」'''とツッコミを入れられる。
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;[[バナージ・リンクス]] / [[流竜馬 (OVA)]]
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:『V』では[[ラプラスの箱#ラプラス戦争|状況が状況]]なだけに緊張感のない番組内のやりとりにドン引きしていた。
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;[[真田志郎]]
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:『V』ではイネスの説明を完全に理解しており、彼女から「話が早い方がいてくれて助かる」と言われる。
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;[[兜シロー]] / [[リサ (マジンガー)|リサ]]
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:『T』では番組を(ナデシコ名物として?)肯定的に評価している。台詞から番組の存在を事前に知っていた模様。リサからは'''「人類の英知の結晶」'''とも言われている。
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;[[キリコ・キュービィー]]
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:『T』では理解するどころか完全に意識を遮断していた。
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;[[ルクレツィア・ノイン]]
 +
:『DD』では「児童向け番組風にして聴者の理解度を上げる」と冷静に分析していた。一方でフリップに「劇場版」と書かれていたことは理解できなかった。
 +
;ライジングラフディンズの面々
 +
:『DD』の共闘戦シナリオ2つでは彼女らが主な視聴者担当。
  
== 投稿者の方々 ==
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=== 投稿者の方々 ===
いずれも[[スーパーロボット大戦W|W]]にて。ちなみに本来は個人的に出した報告書等がここで読まれることになったらしい。また、PNは番組側で勝手に付けたもの。
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いずれも『[[スーパーロボット大戦W|W]]』にて。ちなみに本来は個人的に出した報告書等がここで読まれることになったらしい。また、PNは番組側で勝手に付けたもの。
 
;[[トロワ・バートン|プリベンター所属の名無しのピエロ]]
 
;[[トロワ・バートン|プリベンター所属の名無しのピエロ]]
 
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2024年8月8日 (木) 01:27時点における最新版

なぜなにナデシコとは、『機動戦艦ナデシコ』および『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』内に登場する艦内放送。

概要[編集 | ソースを編集]

児童向け教育番組の体(てい)をとって、科学や政治などの専門的な知識についてナデシコのクルーに分かり易く解説を行うというのが基本コンセプト。

一見、おふざけか遊びのようだが、中で行われる解説や説明は物語上で非常に重要なものばかりであり、非常にわかりやすく説明されるため、視聴者視点からしても『ナデシコ』のSF設定の理解には欠かせないものである。

登場作品[編集 | ソースを編集]

スパロボでも難解な設定の解説シーンとして重宝されており『ナデシコ』参戦時はしばしば挿入される。また、他作品の内容を解説したり無関係のキャラを巻き込んだりするのがお約束となっている。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
初参戦の『A』では行われなかったので、本作で初登場。全2回で初回はオモイカネへのデバッグ作業についての概要を解説するため、他作品キャラを巻き込む形で披露。終盤の遺跡騒動では、火星極冠遺跡の最下層からイネス・フレサンジュのソロMCによる最終回「ボソンジャンプの大考察」が中継された。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
2回行われるが、どちらもイネスのソロMC。序盤に火星から地球に帰還するナデシコ内で木連、中盤にアトモ社でボソンジャンプについて説明する。それぞれ別ルートとの合流前でアトモ社に呼ばれた『ナデシコ』の4人と、彼らを運んだ『ダイターン』のメンバーしかおらず、視聴者が少ないので説明時間も短い。
スーパーロボット大戦J
全3回に亘って放送。相良宗介らを巻き込んでアークエンジェルで艦内放送されることもある。
スーパーロボット大戦W
TV版にあった開始時のアニメーションが再現される。インターミッションの一枚絵が突然動き出したのは当時のユーザーの度肝を抜いた。第2部ではしっかり劇場版仕様に変化する。
さらに、なんと本作以降戦闘BGMとしてこの艦内放送の音楽を選択可能に。最後の戦いに臨む際はシリアスで行かせてもらうという理由で放送しなかった。
スーパーロボット大戦BX
よい子のお友達には刺激が強い内容も取り扱う為、ある意味最適だと言える。第37話では「境界の力」についてのレクチャーを行う。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
劇場版設定。このタイミングでナデシコクルーがイネスの生存を知るのは原作通りだが、この時点で火星の後継者との決着がついているため大幅に展開が変わっている。
特筆すべきは劇場版設定のミスマル・ユリカホシノ・ルリがTV版と同様に「ウサギとお姉さん」に扮することだろう。しかし、久しぶりな上に衣装なしでやらされたため2人とも恥ずかしがり、イネスも周囲が引き気味であることを察知して「空気が読めてなかった」と反省していた。
スーパーロボット大戦T
劇場版設定。スパロボシリーズでは初めてBGMとしての「なぜなにナデシコ」が採用されていない。第29話冒頭において太陽系先史文明の説明のために行われる。

単独作品 [編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
「なぜなにナデシコMX版」と題した劇場版設定。放送を通じてルリがイネスの生存を知ったりアカツキ・ナガレが乱入してくるなど、ほぼ原作通りの展開。
スーパーロボット大戦DD
劇場版設定。『MX』と同じく、ほぼ原作通りの展開。
また、2023年5月のイベント「第9回共闘戦」のシナリオで主にライジングラフディンズのメンバーに蜥蜴戦争についての説明を行い、2023年7月のイベント「第11回共闘戦」のシナリオで蜥蜴戦争後の第8世界についての解説を行った。

出演者[編集 | ソースを編集]

ウサギユリカ
いろんなことを知りたがる女の子のウサギで「ボクっ娘」という設定。ユリカが着ぐるみを着た姿で登場。
ルリお姉さん
司会役。ウサギユリカのとりとめのない質問を無表情で優しくいなす。
イネス・フレサンジュ
解説役。説明好きなので普段と全く変わらない。
アカツキ・ナガレ
劇場版にて、モニター越しに割り込む形で出演。

他作品の関連人物[編集 | ソースを編集]

他作品の出演者[編集 | ソースを編集]

甲児からロミナまでの14人は『IMPACT』で飛び入り出演したメンツ。

兜甲児
逃げた鉄也の台本も読む羽目になり、自分で自分に呼びかけるという珍妙な事態にノリツッコミした。
剣鉄也 / 炎ジュン
台本を渡されるも「…やってられるか」とエスケープ。ジュンは出番こそなかったものの、スタジオ内で見学していたようで、終わった後に戻ってきた鉄也に「おもしろかったじゃない」と感想を述べる。
流竜馬 / 神隼人 / 車弁慶
弁慶曰く、隼人が最も出演に乗り気だったらしく、淀みなく台本を読み上げ進行を繋ぐ彼の巧さに竜馬も感心していた。
恐らくは担当声優のキートン山田氏が数多くの番組でナレーションを担当している事からの声優ネタの意味合いもあると思われる。
ひびき洸
無難に台本を読み上げていた。
破嵐万丈 / ギャリソン時田
万丈のアドリブの巧さはイネス先生から高評価を得た。一方、ギャリソンは自分の台詞をチャムに横取りされる。
ショウ・ザマ / チャム・ファウ
ショウはギャリソンが発する筈の台詞を横取りしたチャムを窘める。
ジョウ・マヤ / レニー・アイ / ロミナ・ラドリオ
ジョウは台本から逸脱した乱暴な言葉遣いを発したため、イネス先生からお叱りを受ける。
ロミナは普段通りの物腰と口調ですんなりと台本を読み上げるが、普段の他者に対する畏まりぶりが高じてオモイカネまで様付け呼びする。
相良宗介
J』第27話「浮上」のメインであるオルファン閉じ込め作戦の補助解説役。説明が難解な上、本題から脱線してしまっているのでかなめに退場させられる。
千鳥かなめ
『J』ではノリノリで演技指導をしていた。
ハインリッヒ・フォン・フリーマン / 大河幸太郎 / 火麻激
W』にてブレスの過去を華麗に暴露した。
ブレスフィールド・アーディガン
無理矢理出演させられた上に話題が自分の黒歴史に触れるものだったため、物凄く嫌そうだった。
レギュレイト
宇宙の『死と新生』理論についての説明にゲスト出演。自分も番組のパネルの前で説明した方がいいのかと困惑していた。
ウェンディ・ギャレット
『T』でユリカが不在だったため、代わりをやらされた。イネス曰く「大いなる素質を感じる」とのこと。
忍部ヒミコ / グリグリ / ミニナイト
『DD』の第9回共闘戦バージョンでカウントダウンを担当。その後は視聴者として茶々入れしている。
さらにその時、次回があれば劇をやると言い出し、ヒミコがデュオ、グリグリがカトル、ミニナイトが(竜だから)五飛、さらにその場にいたラピスがヒイロ……という話になり、実際にその配役で寸劇が行われた。なお、足りない1名については後述。
ヒイロ・ユイ / デュオ・マックスウェル
『DD』の第11回共闘戦バージョンでカウントダウンと補足を担当。なお、カウントダウンは名前通りヒイロが「1」(と「どっかーん」)、デュオが「2」担当である(「3」は引き続きグリグリの「グリー!」)。

視聴者[編集 | ソースを編集]

アムロ・レイ
IMPACT』では番組を通じてイネス先生が語らんとしている事を察し、最後まで鑑賞する。
クワトロ・バジーナ
『IMPACT』では「悪ふざけ」と断言するも、話題そのものは的を射ていると評価。一方、『MX』では不本意な様子で鑑賞会に付き合っていた。
シロー・アマダ
『IMPACT』では当初、自分達を歓迎するための余興かと思っていた様子。
レイン・ミカムラ
『IMPACT』終盤の「最終回」を視聴。遅延波に関する考察で博識振りを覗かせた。
葉月考太郎
『IMPACT』では番組内容よりも、甲児達の悪ノリぶりに唖然としていた模様。
北小介
「最終回」を視聴。コン・バトラーチームで唯一、イネス先生の説明を理解していた。
神勝平 / 神江宇宙太 / 神北恵子
「最終回」を視聴。3人とも話の内容について行けず、勝平は猛烈な眠気を訴え、宇宙太は完全に匙を投げた。
ミア・アリス / ロール・クラン / ランバ・ノム / パイ・サンダー
「最終回」を視聴。ザンボットチーム同様、全滅。
キョウスケ・ナンブ
『IMPACT』では番組内のセットとウサギ姿のユリカに、それぞれツッコミを入れていた。
夕月京四郎
『MX』では事情説明を行なう為に大仰なセットを組む番組の「お約束」へツッコミを入れる。
カガリ・ユラ・アスハ
J』にて番組を悪ふざけと思って怒るが、逆にキラから白い目で見られて困惑していた。
トロワ・バートン
W』では異様に気に入ったらしく、初放送で無表情な面々が多いことを残念がるイネスに「面白かった」とフォローしたり、放送されないと妙に残念そうな台詞を言う。
『DD』では第9回共闘戦の時にデュオと共に顔を見せる。本人曰く「通り掛かっただけ」らしいが明らかに関心を示しており、前述の話題でトロワ役だけ居なかったことからその後第11回では子供たちに混じって本人役で参加し、次回出演にも乗り気だった。
ユキ・ヒイラギ
BX』では気に入ったらしく、自身に関する重要な事を自部隊に告白する際に利用している。
ティエリア・アーデ
V』では事前に番組を把握しており、初見の面々に「状況説明の度に行われていたブリーフィング」と説明する…が、アキトから「そんな大層なものじゃないから」とツッコミを入れられる。
バナージ・リンクス / 流竜馬 (OVA)
『V』では状況が状況なだけに緊張感のない番組内のやりとりにドン引きしていた。
真田志郎
『V』ではイネスの説明を完全に理解しており、彼女から「話が早い方がいてくれて助かる」と言われる。
兜シロー / リサ
『T』では番組を(ナデシコ名物として?)肯定的に評価している。台詞から番組の存在を事前に知っていた模様。リサからは「人類の英知の結晶」とも言われている。
キリコ・キュービィー
『T』では理解するどころか完全に意識を遮断していた。
ルクレツィア・ノイン
『DD』では「児童向け番組風にして聴者の理解度を上げる」と冷静に分析していた。一方でフリップに「劇場版」と書かれていたことは理解できなかった。
ライジングラフディンズの面々
『DD』の共闘戦シナリオ2つでは彼女らが主な視聴者担当。

投稿者の方々[編集 | ソースを編集]

いずれも『W』にて。ちなみに本来は個人的に出した報告書等がここで読まれることになったらしい。また、PNは番組側で勝手に付けたもの。

プリベンター所属の名無しのピエロ
ミスリル所属のむっつり軍曹
スペースナイツ所属の危険大好きっ子
違う人の可能性もあるが、当人達の反応を見る限りこっち。