「エグゼクスバイン」の版間の差分
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:初登場作品。第45話「凶鳥は三度死ぬ」から参戦。射撃属性の固定武装が増えた事で、イングの能力が最大まで生かせるようになった。アッシュに輪をかけて強くなっており、装甲に至っては400も上がっている。そもそも、イングの念動力も相まって、ボス相手でもなかなか被弾しない。燃費の良さと火力の高さも健在で、最後まで一線を張れる。ただし、ハードルート最終話「古の忌憶」に進むとカーリーの特攻(=[[アダマトロン]]のHPを50%以下に減らす)まで使えなくなるので、そちらのルートに進む場合は留意すべし。 | :初登場作品。第45話「凶鳥は三度死ぬ」から参戦。射撃属性の固定武装が増えた事で、イングの能力が最大まで生かせるようになった。アッシュに輪をかけて強くなっており、装甲に至っては400も上がっている。そもそも、イングの念動力も相まって、ボス相手でもなかなか被弾しない。燃費の良さと火力の高さも健在で、最後まで一線を張れる。ただし、ハードルート最終話「古の忌憶」に進むとカーリーの特攻(=[[アダマトロン]]のHPを50%以下に減らす)まで使えなくなるので、そちらのルートに進む場合は留意すべし。 | ||
:EN武器と弾数武器の住み分けがほぼ完璧で、敵陣に放り込むだけで壊滅させることも出来る。イングにBセーブ、換装武器にステルス・ブーメランをつければさらにターボがかかる。余裕があればソーラーパネルでもつけておくといい。 | :EN武器と弾数武器の住み分けがほぼ完璧で、敵陣に放り込むだけで壊滅させることも出来る。イングにBセーブ、換装武器にステルス・ブーメランをつければさらにターボがかかる。余裕があればソーラーパネルでもつけておくといい。 | ||
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:今回は汎用機に変更され、イング以外のパイロットも乗り換え可能となった。パイロットはイングのままでもいいが、[[ヒット&アウェイ]]持ちのレオナを乗せても面白い。 | :今回は汎用機に変更され、イング以外のパイロットも乗り換え可能となった。パイロットはイングのままでもいいが、[[ヒット&アウェイ]]持ちのレオナを乗せても面白い。 |
2024年8月26日 (月) 18:54時点における最新版
エグゼクスバイン | |
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外国語表記 | Exexbein[1] |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦OG |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
スーパー・パーソナルトルーパー (ヒュッケバインシリーズ) |
型式番号 | PTX-DEX |
全高 | 19.2 m |
重量 | 68.1 t |
動力 |
プラズマ・ジェネレーター ブラックホールエンジン トロニウム・エンジン |
フレーム | Hフレーム |
MMI |
T-LINKシステム ウラヌス・システム |
原型機 | アッシュ |
開発者 |
カーク・ハミル ロバート・H・オオミヤ |
製造 | マオ・インダストリー |
所属 | 鋼龍戦隊ハガネ隊 |
パイロット | イーグレット・イング |
概要[編集 | ソースを編集]
ヒュッケバイン009の改修機「エクスバイン」をテストヘッドに据えた「EXH計画」(単体で限りなく高い攻撃力と汎用性を両立するパーソナルトルーパーの開発を目的とした「レイオス・プラン」のプログラムの一種)を、異星人の仕掛けたオルレアン工場奇襲で破綻寸前にされたマオ・インダストリーが、同計画に軌道修正を掛けて生み出した決戦兵器。エクスバイン・アッシュの強化後継機。
開発の経緯[編集 | ソースを編集]
工場を襲撃して同社が保管したヒュッケバインシリーズを全機大破に追いやった謎の機体ガリルナガンに対抗意識を燃やしたマオ社のスタッフは、襲撃事件で破壊された008L、Mk-II、Mk-III(L、R)にかわるベース機にエクスバインを指名。謎の機体を仮想敵に想定した修復作業を可及的速やかに行い、大破したテストヘッド機を急遽改修させた。
改修されたエクスバイン・アッシュ(アッシュ)は素性不明の少年イングの手元で強い念を放射するようになり、それに興味を示したスタッフ達は手段を問わずロールアウトのためアッシュをこの少年に委ねる事を決定。月の本社でエンジン、武装、背部大推力ブースターユニットの作成に移行した。
「特異点崩壊」後に発生したチリ海沖上の戦闘でアッシュはガリルナガンに追い詰められ大破寸前となるも、パイロットのイングが放った強大な念動力によって輸送機に積んだ全ての追加パーツを呼び寄せ、その場で装着・最適化というイレギュラーな方法で本機は誕生した。念動力で呼び寄せられた追加パーツがすっきりと装着された背景には、度重なるヒュッケバイン襲撃事件を憂慮した本社スタッフらの配慮が存在する(短時間での装着と調整を容易にするべくコネクト部の構造や接続方法を限界まで単純化していた模様)。
こうして「ヒュッケバインシリーズ」の6番目(Mk-I、Mk-II、量産型Mk-II、Mk-III、エクスバインに続く)となる機体、「エグゼクスバイン」が完成した。この名前には「EXエクスバイン」であると同時に「6」を意味する「ゼクス」も取り入れられている。なお、開発に関わったマリオン曰く「舌を噛む名前」と言われてしまい、タスクは名前を言い切れず噛んでしまう場面があった。
機体概要[編集 | ソースを編集]
開発コードは「ダブルEX」「Mk-X」。
外部装着のトロニウムエンジンとブラックホールエンジンの双方で稼動する本機は、歴代シリーズの著名要素となる斬撃系の遠隔操作兵器・重力兵器の全てを兼ね備えた、まさに「ヒュッケバインシリーズの集大成」といえる。それだけに機体の出力調整はピーキーなものであり、完成当初はイングの強大な念動力によって外部から安定させている状態だった(この辺りの事情はイーグレット・イングの記事参照こと)。後にT-LINKシステムを再調整したことによってイングしか乗れなかった本機を、念動力者であれば誰でも操縦できるようになった。
なお、本機に使われているトロニウムエンジンのエネルギー源である「トロニウム」はシュウ・シラカワがビアンから秘密裏に託されていた6個目のトロニウムである。また、アッシュ(ヒュッケバイン009から)の時に搭載されていたメインエンジン「プラズマ・ジェネレーター」は普段は起動していないが、外されてもない。本来なら、不安定極まりないはずの動力炉を2つも積んでいるが故の備えと言う事だろうか。もっともこの措置により、系統が異なるエンジンを3つ搭載するというスパロボシリーズ全体でも稀有な機体となっている。………が、出力調整がピーキーな上に系統が違うエンジンを3つも搭載している以上、整備も複雑極まりないものになっており、整備士泣かせな機体とも言える。
「ストライク・シールド」や念動力を利用するセイバー、バンプレストロゴ型バイザーなど、Mk-IIIでいったん完成した「小型・高性能化したSRX」というコンセプトをも受け継いでいる。
本来カークやロバート達が想定していたエクスバインの改造機はこちらであり、前身のアッシュはイレギュラーな状態に当たる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 初登場作品。第45話「凶鳥は三度死ぬ」から参戦。射撃属性の固定武装が増えた事で、イングの能力が最大まで生かせるようになった。アッシュに輪をかけて強くなっており、装甲に至っては400も上がっている。そもそも、イングの念動力も相まって、ボス相手でもなかなか被弾しない。燃費の良さと火力の高さも健在で、最後まで一線を張れる。ただし、ハードルート最終話「古の忌憶」に進むとカーリーの特攻(=アダマトロンのHPを50%以下に減らす)まで使えなくなるので、そちらのルートに進む場合は留意すべし。
- EN武器と弾数武器の住み分けがほぼ完璧で、敵陣に放り込むだけで壊滅させることも出来る。イングにBセーブ、換装武器にステルス・ブーメランをつければさらにターボがかかる。余裕があればソーラーパネルでもつけておくといい。
- リアル系に必要な要素をすべて備えており最強クラスのパーソナルトルーパーである。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 今回は汎用機に変更され、イング以外のパイロットも乗り換え可能となった。パイロットはイングのままでもいいが、ヒット&アウェイ持ちのレオナを乗せても面白い。
- 基本性能は前作から耐久面が一回り低下したが、ENが大きく上昇している。
- 宇宙ルート第1話から参加するが、殆どのパイロットの念動力初期レベルが1のため最初の段階では使えない武装が多い点には注意が必要。言葉通り念動力Lvが高くなってからが本番と言える機体である為、ある程度部隊全体のレベルが上がるまでは前作よろしく封印してしまうのも手か。
- カスタムボーナスの変更に伴い、前作でもトップクラスだった火力がさらに強化された。
関連作品[編集 | ソースを編集]
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- OGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-奏鳴の銀河へ-」にて登場。
- 搭乗するパイロットは今井加奈。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
固定武器[編集 | ソースを編集]
- グラビトン・ライフル
- Mk-IIIの武装。固定唯一の全体攻撃ダブルアタック対応武器。イングはこの武装を使用する際「UHBM(ユーバム)」なる単語を口にするが意味は不明。回避の際には「DHBM(ディーバム)」なる機構を併用している。
- ストライク・シールド
- 背部に一基だけ搭載されている念動誘導兵器で、R-3の機構をモデルとしている。アッシュ同様、実際の運用ではT-LINKセイバーの鞘として使われる。強度的には攻撃も可能だが、破壊された場合セイバーが使用不能になるというリスクがあるため普通は使われない。
- T-LINKスライダー
- 全身に合計18機搭載されている念動誘導兵器。ブレードによる攻撃から射撃までをこなす、エグゼクスバインの主力兵装。搭載時にはブレード部を合わせる形で待機状態にすることができ、使用時に展開を行っている。
- 戦闘アニメでは肩の6機を射出して連続攻撃をかけた後、3機で動きを止め、残る3機は敵機直上でフォーメーションを組み、ビームを撃ち落として撃破する。ちなみに待機状態の形状から受けるイメージと違い(これは似た形状のドラグーンからと思われる)、ビームの発射機構は根元(展開状態だと中央)にあり、先端ではない。攻撃後はスライダーを回収、接続する。
- T-LINKレボリューター
- 全体攻撃武器。全スライダーを射出し「オープン・ブレード」のコードでブレードを展開、「ローリング・フォーメーション」で敵機に全方位射撃をかける。しかる後、ビームを撃ちっぱなしにしたままスライダーを操作し、敵機を中心にレーザーで切り裂くようにして球体状に動かし、撃破する。この動きはベルグバウの「アキシオン・バスター」のチャージに似ている。攻撃後はスライダーを回収、接続する。
- サターン・フォーメーション
- スライダーを射出・展開し、文字通り「土星の環」の如く標的の周囲を円を描く動きで旋回させ、念動フィールドを展開する結界。「ブラックホール・バスターキャノン」使用時に敵機の動きを止めるために使う。なお土星は太陽系の「第6」惑星である。
- T-LINKセイバー
- 唯一の固定接近戦武装。ストライク・シールドを背部から左腕に念動誘導してセイバーを抜いて念動フィールドを纏わせつつ、スライダー2機を射出して連続攻撃をかけた後、敵機を後ろから押し出し、本体がすれ違いざまに勢いを乗せて突き刺す。その後、背後に抜けた本体が拳を握り、敵機に突き刺した念の刃を爆裂させ、戻ってきたスライダーを接続しつつセイバーを掴んで回収する。正に「小型・高性能化したSRX」という本機のコンセプトを体現した武装であり、モーションも「天上天下念動爆砕剣」と「Gソード・ダイバー」の複合である。地味にC属性持ちなので、連続攻撃を持たせて専用モーションを見るのもいい。殲滅力も上昇する。なお、下記のバスターキャノンもそうだが、Gソード・ダイバーの如く背後から飛来するこれらの武器をノールックで掴んでいる。
- ブラックホール・バスターキャノン
- 終盤で追加される最強兵装。ヒュッケバインのブラックホール・キャノンとはバレル部のみ共通しているが、基部のツイングリップが外され、代わりに大型照準器やロングストック、サイドグリップが追加されている。
- 稼働に必要なブラックホールエンジン二基に加え、エグゼクス本体のトロニウムエンジンの出力が加わっているため、出力は元祖ブラックホールキャノンを遙かに上回る。
- 戦闘アニメではイングの念で引き寄せると同時に念動フィールドで保護。上記の「サターン・フォーメーション」で敵機の動きを止めた後、バスターキャノンを最大出力で発射し、敵を超重力の中(「超重獄」)に落とし込んで圧殺する。使用時に入るイングの「ヒュッケバインから受け継いだ力を見せてやる!」の台詞も相まって、人気の高い武器。ついでにではあるがイングの全裸も拝める。
- 威力は高いが消費が70と比較的多めなのが難点。グランゾンのブラックホールクラスターとのブラックホールコンボは武器特性の違い(単体と全体)から残念ながら不可能。
- 『OGMD』では本体が汎用機になった事でイング以外の念動力者でも扱えるようになっている。ただし、全裸カットインはイングだけである。攻撃力は据え置きだが、最小射程が3になり消費ENが80に増加。さらに念動力LV4が必要になったため、参入の早いもののしばらくは使用できない。
換装武器[編集 | ソースを編集]
- ロシュセイバー
- 初期装備の換装武器。格闘兵装。
- フォトン・ライフルS
- 初期装備の換装武器。射撃兵装。
- 固定装備のT-LINKスライダーと性能が丸被りなので武装欄整理のためについつい外したくなってしまうが、固定装備にF属性武器が無いためマキシマムブレイクに参加させる気ならそのままつけっぱなしにしておくほうが安定。
特筆機能[編集 | ソースを編集]
- EXPS
- 機体各部に機能拡張パーツ、強化パーツを装着するための機構。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 念動フィールドS
- 念動力のエネルギーバリア。
- この機体以前はジュデッカが持っていたのみのレア能力だが、基本的に避けるタイプなので世話になることは少ない。ただ、これのおかげで並の機体よりも異様に頑丈(念動力レベル9×250で2250まで無効化)。ダメージが落ちるサブならなおのこと攻撃が届かない。また初登場シナリオではエグレッタが必中付きの攻撃を仕掛けてくるが、このバリアのおかげで防御すれば無傷で済んでしまうことも。
- 分身
- アッシュから受け継いだ能力。回避性能がさらに高くなる。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
- サイズ自体はアッシュと全く同じ。重量だけ増えた。
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 運動性+15 最大EN+60
- ボーナスもパワーアップ。継戦能力がさらに上がった。
- 念動系武器の攻撃力がスキルレベルに応じて上昇(レベル×30)
- 『OGMD』ではこちら。念動力レベル9の場合には+270も上昇する。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「LOST CHILDREN」
- イングの後期テーマ。原作「ロスト・チルドレン」と、失われたヒュッケバインシリーズに引っかけたダブルミーニングネタ。イングの前期テーマである「22nd Child」のアップテンポアレンジである。エグゼクスバイン乗換えのイベント時に流れる。
- 「LOST CHILDREN ver.2」
- 「LOST CHILDREN」のイントロカットバージョン。通常はこちらが戦闘BGMとして設定される。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 凶鳥を受け継ぎし者
- 「凶鳥は三度死ぬ」より。アッシュに搭載されたトロニウム・エンジンのテストのために出撃したイング達だったが、そこをエグレッタ・ウーノ率いるアルファ・セイバーが強襲する。一番の強敵であるエグレッタを引き付けるイングだが、アルタルフの猛攻を受けて次第に追い詰められる。事態を打開すべくトロニウム・エンジンを起動したが、その出力はフルドライブのまま安定するという想定外の事象を齎した。一時は互角に渡り合うかに見えたが、急造機のアッシュでは出力に耐え切れず、機体が破損を始める。さらに、修復したアルタルフが追撃をかけるが、海中から現れたガリルナガンがアッシュに一撃を加える。増加装甲が破壊されて窮地に陥ったイングだったが、その時またもサイコドライバー能力が発動。強大極まる念は、戦域から離脱していた輸送機、その中にあった増加パーツを捕捉。一気にパーツを引き寄せたイングは、さらにその場で機体の組み上げ・最適化を即座に仕上げるという離れ業を披露。滅ぼされた凶鳥・ヒュッケバインの系譜を継ぐアッシュは、ここに新たなる不死鳥・エグゼクスバインとして新生。その力はアルタルフを、ガリルナガンを圧倒し、反撃が始まる。
- 対キャニス・アルタルフ
- 「幻の聖誕祭·後編」より。マシンセルの自己再生能力に物を言わせ、何度でも復活するキャニス・アルタルフの前に窮地に陥る鋼龍戦隊。状況を打開すべくイングはハガネにBBC(ブラックホール・バスターキャノン)の射出を要請、エグレッタを機体共々超重獄に叩き落として消滅させた。
余談[編集 | ソースを編集]
- 本機の開発コードでもある「EXEX(ダブルEX)」で「エグゼクス」と読むのは「exe(エグゼ)」と「zex(ゼクス)」を合わせた造語だからと考えられる。
- 次回作のムーン・デュエラーズでエクスバインが登場したので今後このシリーズの機体が出るとすれば、現存機と同様「V字アンテナは廃されゴーグルをつけた仕様」になる可能性が高いとされていたが、2016年以降から各媒体でこれまでのヒュッケバインシリーズが再登場したことから、デザイン面に関する問題は解決した模様。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ヒュッケバインシリーズ
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- ヒュッケバイン009
- 本機の原型機だが面影は殆ど無い。
- エクスバイン
- 009の改造機。こちらの方が面影を強く残している。
- アッシュ
- 大破したエクスバインを大幅に改修した本機の前身機。
- ヒュッケバイン
- 009の同型機。ブラックホールエンジンとブラックホールキャノンを受け継いだ。後に本機と同様、背中に武器をマウント出来る設定が追加された。
- ヒュッケバインMk-II
- T-LINKシステムを受け継いだ。余談だが機体BGMである「VANISHING TROOPER」はイングと本機のBGMを構成させる曲の一つである。
- ヒュッケバインMk-III
- トロニウム・エンジンと武装の一部、機体のコンセプトを受け継いだ。
- ヒュッケバイン30th
- 同一性の要素を持ちながらも対になっている機体。
- その他
脚注[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
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