「ゴスゴス」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(3人の利用者による、間の4版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gosgos]]
 
 
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
*[[UFOロボ グレンダイザー]]
 
*[[UFOロボ グレンダイザー]]
21行目: 20行目:
 
原作第19話「恐怖のエアロライト!」に登場した[[円盤獣]]。
 
原作第19話「恐怖のエアロライト!」に登場した[[円盤獣]]。
  
半月状の円盤から手足が生えた感じの外観。主な武装は銛、額からのレーザーと冷凍光線。隕石に偽装することも可能。
+
半月状の円盤から手足が生えた感じの外観。主な武装は銛、額からのレーザーと冷凍光線。隕石に偽装することも可能。円盤形態が全く円形ではない珍しい円盤獣。
 +
 
 +
隕石「エアロライト」に偽装し、前線基地作りの為に地球に侵入した。建設中に[[宇宙科学研究所]]の面々に気付かれてしまい、グレンダイザーと戦闘する事になる。
 +
当初は冷凍光線でグレンダイザーを凍らせ優位に戦いを進めるも、冷凍光線の効果から脱したグレンダイザーのスペースサンダーを受け敗北した。
 +
 
 +
SRWでは「ゴスゴス」表記だが、原作テロップおよび台詞では「ゴズゴズ」となっている。この点は第4次のロボット図鑑で触れられており、資料不足が原因の可能性がある。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場。二度目の宇宙から登場を始め、[[エリート兵]]辺りが乗り込んでいる。耐久力や攻撃力がそこそこ高いので、他のスーパー系ザコメカと同じ感覚だと苦戦するかもしれない。シナリオ「悲しみの果てに」では[[ナイーダ]]が搭乗。
+
:初登場作品。[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場。二度目の宇宙から登場を始め、[[エリート兵]]辺りが乗り込んでいる。耐久力や攻撃力がそこそこ高いので、他のスーパー系ザコメカと同じ感覚だと苦戦するかもしれない。あろうことか、ベガ獣であるはずのズメズメより遥かに強く設定されており、後述のイベントもあることから妙に優遇されている。ズメズメやゲッターQの冷凍光線が使い物にならないのに、こちらの冷凍光線はまともな性能なのも謎。シナリオ「悲しみの果てに」では[[ナイーダ]]が搭乗。SPC版ではイベントで味方NPCとなるが、PS版では操作可能。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
:雑魚として登場する。今回から名称が「円盤獣ゴスゴス」と表記されるようになった。大型ミサイルの攻撃力が高く、今作の円盤獣の中では攻撃力が一番高い。
 
:雑魚として登場する。今回から名称が「円盤獣ゴスゴス」と表記されるようになった。大型ミサイルの攻撃力が高く、今作の円盤獣の中では攻撃力が一番高い。
33行目: 37行目:
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
:ギシン星間帝国軍の戦力で、主にベガ艦隊が使う。ゲーム中では[[ギルギル]]と一緒に登場する事が多い。今作の[[円盤獣]]としては、一番射程が長くなっている。
+
:久しぶりの登場。ポーズが第3次のものに戻った。主に[[ギシン帝国|ギシン星間帝国]][[ベガ星連合軍|ベガ艦隊]]の戦力。今作の[[円盤獣]]の中では一番射程が長く、更にデバフ効果のある武器が揃っているなど、テクニカルな円盤獣。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
43行目: 47行目:
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;ベガトロン冷凍光線
+
;冷凍光線/ベガトロン冷凍光線
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では攻撃力低下の[[特殊効果]]を持つ。
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では攻撃力低下の[[特殊効果]]を持つ。
 
:『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
 
:『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
 
;ミサイル
 
;ミサイル
:
+
:標準的な円盤獣の武器。
 
;大型ミサイル
 
;大型ミサイル
:
+
:旧シリーズでは威力が高いので注意。
;電磁ランサー
+
;電磁もり/電磁ランサー
 +
:手にした槍型の武器。
 
:旧シリーズでは『電磁もり』名義。『D』では命中低下の特殊効果を持つ。
 
:旧シリーズでは『電磁もり』名義。『D』では命中低下の特殊効果を持つ。
  

2024年5月30日 (木) 23:10時点における最新版

ゴスゴス
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 円盤獣
全高 31m
重量 310t
動力 反重力エンジン
エネルギー 宇宙放射線
所属 ベガ星連合軍
テンプレートを表示

ゴスゴスは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原作第19話「恐怖のエアロライト!」に登場した円盤獣

半月状の円盤から手足が生えた感じの外観。主な武装は銛、額からのレーザーと冷凍光線。隕石に偽装することも可能。円盤形態が全く円形ではない珍しい円盤獣。

隕石「エアロライト」に偽装し、前線基地作りの為に地球に侵入した。建設中に宇宙科学研究所の面々に気付かれてしまい、グレンダイザーと戦闘する事になる。 当初は冷凍光線でグレンダイザーを凍らせ優位に戦いを進めるも、冷凍光線の効果から脱したグレンダイザーのスペースサンダーを受け敗北した。

SRWでは「ゴスゴス」表記だが、原作テロップおよび台詞では「ゴズゴズ」となっている。この点は第4次のロボット図鑑で触れられており、資料不足が原因の可能性がある。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。DCの戦力として登場。二度目の宇宙から登場を始め、エリート兵辺りが乗り込んでいる。耐久力や攻撃力がそこそこ高いので、他のスーパー系ザコメカと同じ感覚だと苦戦するかもしれない。あろうことか、ベガ獣であるはずのズメズメより遥かに強く設定されており、後述のイベントもあることから妙に優遇されている。ズメズメやゲッターQの冷凍光線が使い物にならないのに、こちらの冷凍光線はまともな性能なのも謎。シナリオ「悲しみの果てに」ではナイーダが搭乗。SPC版ではイベントで味方NPCとなるが、PS版では操作可能。
第4次スーパーロボット大戦S
雑魚として登場する。今回から名称が「円盤獣ゴスゴス」と表記されるようになった。大型ミサイルの攻撃力が高く、今作の円盤獣の中では攻撃力が一番高い。
ロボット大図鑑では「ゴズゴズかも知れない。どうも円盤獣は名前で区別がしにくい。」と書かれていた。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
久しぶりの登場。ポーズが第3次のものに戻った。主にギシン星間帝国ベガ艦隊の戦力。今作の円盤獣の中では一番射程が長く、更にデバフ効果のある武器が揃っているなど、テクニカルな円盤獣。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
銀河帝国軍の戦力。やはりHPが高い。今作ではナイーダはギルギルに乗っている。
スーパーロボット大戦DD
1章Part9より登場。攻撃&命中タイプ。電磁ランサーを持っているが攻撃に使用してこない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

冷凍光線/ベガトロン冷凍光線
D』では攻撃力低下の特殊効果を持つ。
『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
ミサイル
標準的な円盤獣の武器。
大型ミサイル
旧シリーズでは威力が高いので注意。
電磁もり/電磁ランサー
手にした槍型の武器。
旧シリーズでは『電磁もり』名義。『D』では命中低下の特殊効果を持つ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L