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冒頭のアリゾナ光子力プラントと、後半の富士山麓の両方で登場。 | 冒頭のアリゾナ光子力プラントと、後半の富士山麓の両方で登場。 | ||
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=== カスタムボーナス === | === カスタムボーナス === | ||
− | ; | + | ;「分離攻撃」に特殊効果「バリア貫通」を付加。照準値+20。 |
− | + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。 | |
− | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。 | ||
{{マジンガーシリーズ}} | {{マジンガーシリーズ}} |
2024年7月16日 (火) 21:34時点における最新版
ダムダムL2 | |
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外国語表記 | Damdam L2 |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 機械獣 |
装甲材質 | スーパー鋼鉄 |
所属 | Dr.ヘル一派 |
概要[編集 | ソースを編集]
マジンガーZ[編集 | ソースを編集]
第23話「機械獣ダムダム大車輪作戦」に登場した機械獣。
糸巻き戦車に顔を付けたような機械獣で、車軸と車輪の3体に分離できる。
凶悪な外見に見合わず本来は地質調査を目的として造られており、富士山近郊の鬼ヶ原地底に存在するというジャパニウム鉱石層を確認するべく出撃。機体を垂直に傾ける掘削モードに変形して作業を行なっていたが、鉱石層を発見した事やマジンガーZが介入してきた事に因り車輪を棄てて一時退却。その後、鉱石層独占を目的とした戦闘用へと強化改造され、巨大なスパイクが付いた新型車輪を具えて再出撃する。
マジンガーZとの再戦では車輪を自在に分離して悉く攻撃を回避する上に、3つのパーツに因る挟撃でZを梃子摺らせるが、アフロダイAの援護攻撃で車輪を破壊された後、残る車軸本体もルストハリケーンで塵と化した。
マジンカイザー[編集 | ソースを編集]
第3話「兜甲児暗殺指令」に登場。
TV版よりも巨大であり、当初は車輪のような形状をしていたが、マジンカイザーと闘う際に車輪を展開し本体を現した。
先に出撃したビューナスAとボスボロットでは敵わずその巨体で襲いかかったが、ガミアQを倒した兜甲児がマジンカイザーで駆けつけて投げ飛ばされ、その追撃にルストトルネードとファイヤーブラスターを受け倒された。
この際、兜甲児はまだカイザーの操縦がこなせない段階だったため、武器の反動で転倒するのを防ぐために、カイザーの背後をビューナスとボロットが支えながら繰り出している。
主役であるカイザーの活躍はもちろん、ビューナスとボロットも自身の出来ることを行い協力して敵を倒すという、アニメとして見栄えの良い展開になっている。
劇場版 マジンガーZ / INFINITY[編集 | ソースを編集]
冒頭のアリゾナ光子力プラントと、後半の富士山麓の両方で登場。
地中潜行能力を持ち、マジンガーZを二度も奇襲して追い詰めたが、甲児の「車輪には車輪だ!」の掛け声とともに大車輪ロケットパンチで両車輪を破壊され、本体も袈裟斬りスクランダーカッターを受けて爆散。
希少な技が複数回使われたことで視聴者の印象に残った。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦T
- 『INFINITY』設定での登場。地上ルート第13話にて初登場した際に、人質を取ったことやジャパニウム鉱脈を狙ったことなど、旧作での出来事に言及されている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 初登場作品。OVA版設定。中盤辺りから出現する。HPはそこそこあるものの苦戦はしないはず。
- スーパーロボット大戦30
- 『INFINITY』設定。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ローラー
- トゲつきの巨大車輪で相手を轢き潰す。『GC/XO』では装備位置はBODY。
- 怪光線
- 機体上部から放つ光線。
- ドリル
- 車輪両サイドに装備した大型ドリル。展開状態ではアームを伸ばして突き刺す。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- 分離攻撃
- 『INFINITY』版が使用。分離して本体からのビームと車輪の突撃の連携攻撃。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M、、L、1L
- 『GC/XO』ではL、『30』では1L。
- ちなみに脚部は見当たらないが、『GC/XO』ではLEGSのHPも存在する。ローラー部分は上記通りBODYに該当するので、LEGSがどこに該当するかいまいち謎である。
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
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