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第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場する[[ゴーマン大尉]]の駆る[[円盤獣]]。
 
第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場する[[ゴーマン大尉]]の駆る[[円盤獣]]。
  
冒頭[[ブラッキー隊長]]の[[マザーバーン]]に接近し、敵と間違えて迎撃に出た円盤獣[[フイフイ]]を一蹴している。
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両腕に装備された超合金製の攻防一体のシールド、目から発射するビーム、アクロバティックな格闘戦、熱線追跡装置などを駆使し[[グレンダイザー]]を終始圧倒した。
  
両腕に装備された盾、目から発射するビーム、アクロバティックな格闘戦、熱戦追跡装置などを駆使し[[グレンダイザー]]を終始圧倒した。しかしブラッキーの放った[[ミニフォー]]軍団に背後から攻撃され、その隙を突いたグレンダイザーに倒される。
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冒頭、[[グレンダイザー]]討伐に燃える[[ブラッキー隊長]]の[[マザーバーン]]に接近し、敵と間違えて迎撃に出た円盤獣[[フイフイ]]をブラッキー隊への挑戦とばかりに一蹴している(この時わざとフイフイを倒してから名乗りを上げており、本人曰くブラッキー隊の力を試すためらしい)。
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地球ではゴーマン大尉の操縦技術とギンギンの性能を合わせ、二度もグレンダイザーを敗退させている。超合金製のシールドでグレンダイザーの各武装を無効化し、更には攻撃を軽々と回避する程の運動性を見せる。シールドでグレンダイザーを切り刻みながら追い詰めるも、ブラッキーの放った[[ミニフォー]]軍団に背後から攻撃され、その隙を突いたグレンダイザーのスペースサンダーによって倒される。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
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:第2部と第3部に登場する。第2部では主に[[ゴーマン大尉]]が愛機として搭乗し、第3部では[[メガノイド]]が鹵獲した機体が登場する。いずれも能力が高く、やはりグレンダイザー系ではトップクラス。シールドを持っているため、技能持ちのパイロットが搭乗していると厄介。
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:第2部と第3部に登場する。第2部では主に[[ゴーマン大尉]]が愛機として搭乗し、第3部では[[メガノイド]]が鹵獲した機体([[ベンメルコレクション]]だろうか?)が登場する。いずれも能力が高く、やはりグレンダイザー系ではトップクラス。シールドを持っているため、技能持ちのパイロットが搭乗していると厄介。
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:なおリメイク版の『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』ではなぜか登場しない。ゴーマン大尉は引き続き登場するし、同じ親衛隊のジグラは愛機ジラジラが続投するのに…。ギンギンがいないせいで、ゴーマン大尉の能力が持て余されている。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:雑魚ユニットとして登場。シールド能力は持っていない。会話から察するに親衛隊の[[円盤獣]]らしい。雑魚なので何体も出てくる上にHPが高く、攻撃力も高いと言う嫌なユニット。しかし獲得資金が3500と実入りは大きい為、余裕があれば「幸運」掛けのマップ兵器等で倒してがっつり資金を稼ぎたい。
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:ゴーマン大尉がいないので、雑魚ユニットとして登場。シールド能力は持っていない。[[人工知能|AI]]制御の無人機の他、小バームルートでは[[ベガ兵]]が乗り込んでくる。会話から察するに親衛隊の[[円盤獣]]らしい。雑魚なので何体も出てくる上にHPが高く、攻撃力も高いと言う嫌なユニット。しかし獲得資金が3500と実入りは大きい為、余裕があれば「幸運」掛けのマップ兵器等で倒してがっつり資金を稼ぎたい。最終マップでも[[シャドウミラー]]の残存戦力として登場する。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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::リメイク前同様、際立っていた高いHPを更に高くして登場。スピンアタックのアニメーションが凝っており、パイロットが一般[[ベガ兵]]なのが悔やまれる。
 
::リメイク前同様、際立っていた高いHPを更に高くして登場。スピンアタックのアニメーションが凝っており、パイロットが一般[[ベガ兵]]なのが悔やまれる。
 
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:今作も雑魚ユニットとして登場。前作に比べて戦いやすくなっている、中堅クラスの[[円盤獣]]となった。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:初登場作品。[[ゴーマン大尉]]の愛機でボスユニット。能力は[[ベガ獣]]以上で、グレンダイザー系ではトップクラス。特に3000以上もある装甲と、ゴーマン大尉の能力を活かすスピンアタックは怖い。幸いゴーマン大尉の気質が「普通」なため、プレイヤーは雑魚を倒して気力を存分に上げて交戦するといい。
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:初登場作品。[[ゴーマン大尉]]の愛機でボスユニット。能力は[[ベガ獣]]以上で、グレンダイザー系ではトップクラス。特に3000以上もある装甲と、ゴーマン大尉の能力を活かすスピンアタックは怖い。幸いゴーマン大尉の[[性格]]が「普通」なため、プレイヤーは雑魚を倒して気力を存分に上げて交戦するといい。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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:1章Part9より登場。攻撃&防御タイプ。各種イベントでも強敵ぶりを発揮しており、更にゲッターノワールのイベントでは、何とゴーマン大尉から本機を奪った[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]がパイロットとして搭乗。敵側が[[クロッシング・パイロット]]を行ったと、プレイヤー達を驚かせた。また、COMPACT2を意識したのか[[コマンダー・ベンメル]]が、ゴーマンに「褒美にギンギンを差し出せ」などと要求している。
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:3章Part16からは『U』版が登場。こちらも攻撃&防御タイプ。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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==== 武装 ====
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;パンチ
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:『DD』で『U』版が使用。打撃属性の通常攻撃。カッターで殴りつける。
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;シールド
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:両腕に装備。超合金製でグレンダイザーの各武装をも無効化する。
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:;カッター
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::シールド外縁についているカッターを回転させ、敵を攻撃する。
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::『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』のみの武装。人型形態の際に使用可能。
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::『DD』では「シールドカッター」名義で、『UFOロボ』版の斬撃属性の必殺技に採用。
 
;ベガトロンビーム
 
;ベガトロンビーム
 
:人型形態では両目から発射する破壊光線。同様の武器かは不明だが円盤形態でも同じような光線兵器を使用していた。
 
:人型形態では両目から発射する破壊光線。同様の武器かは不明だが円盤形態でも同じような光線兵器を使用していた。
;カッター
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:『DD』では『UFOロボ』版の通常攻撃に採用。ビーム属性。
:両腕のシールドについているカッターを回転させ、敵を攻撃する。
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』のみの武装。人型形態の際に使用可能。
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==== 必殺技 ====
 
;スピンアタック
 
;スピンアタック
 
:円盤獣お得意の攻撃方法で、円盤形態で使用する。
 
:円盤獣お得意の攻撃方法で、円盤形態で使用する。
 
:円盤形態になり、上記のカッター攻撃を含め、機体を高速回転させ体当たりを行う。
 
:円盤形態になり、上記のカッター攻撃を含め、機体を高速回転させ体当たりを行う。
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==== その他 ====
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;ミサイル
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;ベガトロンレーザー
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:原作アニメでは使用していない、SRWオリジナル武装。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*前述したように、あれだけグレンダイザーを追い詰めていたにも関わらず、たかがミニフォー数機の攻撃でダメージを負っていた。やはり背後攻撃は強いのだろうか?
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*前述したように、あれだけグレンダイザーを追い詰めていたにも関わらず、たかがミニフォー2機の攻撃でダメージを負っていた。やはり[[向き|背後攻撃]]は強いのだろうかと思われる。また他の回の描写を見てもミニフォーの集中攻撃が侮れない威力を有していることもあるだろう。さらに言えばゴーマンは最初にグレンダイザーを敗退させた後、ギンギンの整備をブラッキー隊にさせていた。その時点でブラッキーはゴーマンを裏切るつもりでギンギンの弱点を調べていた可能性もある。
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* 2023年に発売されたゲーム『UFOロボグレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』では最終ステージで戦うことになる。ゲームクリア目的であればそれほど苦労しないが、ブラッキー隊による裏切りイベントを起こさずに倒そうとすると難易度が高い。
  
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{マジンガーシリーズ}}

2024年12月2日 (月) 00:38時点における最新版

ギンギン
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW
UFOロボ
スーパーロボット大戦64
U
スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 円盤獣
全高 32 m
重量 320 t
動力 反重力エンジン
エネルギー 宇宙放射線
所属 ベガ星連合軍
パイロット ゴーマン大尉
テンプレートを表示

ギンギンは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場するゴーマン大尉の駆る円盤獣

両腕に装備された超合金製の攻防一体のシールド、目から発射するビーム、アクロバティックな格闘戦、熱線追跡装置などを駆使しグレンダイザーを終始圧倒した。

冒頭、グレンダイザー討伐に燃えるブラッキー隊長マザーバーンに接近し、敵と間違えて迎撃に出た円盤獣フイフイをブラッキー隊への挑戦とばかりに一蹴している(この時わざとフイフイを倒してから名乗りを上げており、本人曰くブラッキー隊の力を試すためらしい)。

地球ではゴーマン大尉の操縦技術とギンギンの性能を合わせ、二度もグレンダイザーを敗退させている。超合金製のシールドでグレンダイザーの各武装を無効化し、更には攻撃を軽々と回避する程の運動性を見せる。シールドでグレンダイザーを切り刻みながら追い詰めるも、ブラッキーの放ったミニフォー軍団に背後から攻撃され、その隙を突いたグレンダイザーのスペースサンダーによって倒される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2
第2部と第3部に登場する。第2部では主にゴーマン大尉が愛機として搭乗し、第3部ではメガノイドが鹵獲した機体(ベンメルコレクションだろうか?)が登場する。いずれも能力が高く、やはりグレンダイザー系ではトップクラス。シールドを持っているため、技能持ちのパイロットが搭乗していると厄介。
なおリメイク版の『IMPACT』ではなぜか登場しない。ゴーマン大尉は引き続き登場するし、同じ親衛隊のジグラは愛機ジラジラが続投するのに…。ギンギンがいないせいで、ゴーマン大尉の能力が持て余されている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
ゴーマン大尉がいないので、雑魚ユニットとして登場。シールド能力は持っていない。AI制御の無人機の他、小バームルートではベガ兵が乗り込んでくる。会話から察するに親衛隊の円盤獣らしい。雑魚なので何体も出てくる上にHPが高く、攻撃力も高いと言う嫌なユニット。しかし獲得資金が3500と実入りは大きい為、余裕があれば「幸運」掛けのマップ兵器等で倒してがっつり資金を稼ぎたい。最終マップでもシャドウミラーの残存戦力として登場する。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイク前同様、際立っていた高いHPを更に高くして登場。スピンアタックのアニメーションが凝っており、パイロットが一般ベガ兵なのが悔やまれる。
スーパーロボット大戦D
やはりゴーマン大尉がおらず。主にギシン星間帝国ベガ艦隊の戦力。『A』と同じく今作も雑魚ユニットとして登場するが、パイロットは人工知能のみとなり、スペックも雑魚らしく大幅に下がった。ギルギルと特徴や武装は同じだが、さすがにギルギルよりは攻撃力やユニットスペックは上がっている。更に本機には陸と海の地形適応が追加された。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
初登場作品。ゴーマン大尉の愛機でボスユニット。能力はベガ獣以上で、グレンダイザー系ではトップクラス。特に3000以上もある装甲と、ゴーマン大尉の能力を活かすスピンアタックは怖い。幸いゴーマン大尉の性格が「普通」なため、プレイヤーは雑魚を倒して気力を存分に上げて交戦するといい。
スーパーロボット大戦DD
1章Part9より登場。攻撃&防御タイプ。各種イベントでも強敵ぶりを発揮しており、更にゲッターノワールのイベントでは、何とゴーマン大尉から本機を奪った早乙女博士がパイロットとして搭乗。敵側がクロッシング・パイロットを行ったと、プレイヤー達を驚かせた。また、COMPACT2を意識したのかコマンダー・ベンメルが、ゴーマンに「褒美にギンギンを差し出せ」などと要求している。
3章Part16からは『U』版が登場。こちらも攻撃&防御タイプ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

パンチ
『DD』で『U』版が使用。打撃属性の通常攻撃。カッターで殴りつける。
シールド
両腕に装備。超合金製でグレンダイザーの各武装をも無効化する。
カッター
シールド外縁についているカッターを回転させ、敵を攻撃する。
COMPACT2』のみの武装。人型形態の際に使用可能。
『DD』では「シールドカッター」名義で、『UFOロボ』版の斬撃属性の必殺技に採用。
ベガトロンビーム
人型形態では両目から発射する破壊光線。同様の武器かは不明だが円盤形態でも同じような光線兵器を使用していた。
『DD』では『UFOロボ』版の通常攻撃に採用。ビーム属性。

必殺技[編集 | ソースを編集]

スピンアタック
円盤獣お得意の攻撃方法で、円盤形態で使用する。
円盤形態になり、上記のカッター攻撃を含め、機体を高速回転させ体当たりを行う。

その他[編集 | ソースを編集]

ミサイル
ベガトロンレーザー
原作アニメでは使用していない、SRWオリジナル武装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

余談[編集 | ソースを編集]

  • 前述したように、あれだけグレンダイザーを追い詰めていたにも関わらず、たかがミニフォー2機の攻撃でダメージを負っていた。やはり背後攻撃は強いのだろうかと思われる。また他の回の描写を見てもミニフォーの集中攻撃が侮れない威力を有していることもあるだろう。さらに言えばゴーマンは最初にグレンダイザーを敗退させた後、ギンギンの整備をブラッキー隊にさせていた。その時点でブラッキーはゴーマンを裏切るつもりでギンギンの弱点を調べていた可能性もある。
  • 2023年に発売されたゲーム『UFOロボグレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』では最終ステージで戦うことになる。ゲームクリア目的であればそれほど苦労しないが、ブラッキー隊による裏切りイベントを起こさずに倒そうとすると難易度が高い。