「万能要塞ミケロス」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
60行目: 60行目:
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ハリケーン
 
;ハリケーン
:顔面レリーフの口と本体下部のプロペラから強風を起こし、相手を飲み込む竜巻を発生させる。敵に向けて発射するパターンと自分が竜巻になって敵にぶつかるパターンが存在する。『第二次α』『第三次α』では後者が再現されている。
+
:顔面レリーフの口と本体下部のプロペラから強風を起こし、相手を飲み込む竜巻を発生させる。敵に向けて発射するパターンと自分が竜巻になって敵にぶつかるパターンが存在する。『第2次α』『第3次α』では後者が再現されている。
 
;破壊光線
 
;破壊光線
 
:機体上下やレリーフの目から多方向に放つ光線。[[αシリーズ]]では全体攻撃。
 
:機体上下やレリーフの目から多方向に放つ光線。[[αシリーズ]]では全体攻撃。

2024年10月9日 (水) 00:02時点における版

ミケロス
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 万能要塞
全高 510 m
重量 200,000 t
所属 ミケーネ帝国
主な搭乗員 ゴーゴン大公
暗黒大将軍
テンプレートを表示

万能要塞ミケロスは『グレートマジンガー』の登場メカ

概要

グレートマジンガー

ミケーネ帝国の万能要塞。

と場所を問わず運用可能で、作戦担当を務める将軍の移動司令部、及び任務遂行に当たる戦闘獣を最前線まで運ぶ輸送機としての役割を担う。

本体の4箇所に設置された人面状のレリーフはミサイルやレーザーの発射口であり、機体下部のプロペラを稼動させてハリケーンを発生させる。また、分離可能な機体上部の円盤には爆弾を搭載可能。

原作TV版第39話で猛獣将軍ライガーン指揮の下、グレートマジンガー不在の科学要塞研究所を襲撃し、爆弾搭載の上部円盤で破壊を狙うも研究所の磁力砲に阻まれ、更には駆けつけたグレートによって、円盤を投げ返されてしまい爆散した。

桜多吾作の漫画版ではビューナスAの猛攻の前に砕け散っている。

マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍

劇中本編では怪鳥将軍バーダラーの乗艦として登場。戦闘獣を発進させて甲児の乗る輸送機を襲うがミリオンαに妨害され、同機の自爆によりバーダラーと共に撃破される。その後流れるOPでは超人型戦闘獣軍団を日本に送り込んでおり、バーダラーの乗艦以外にも複数存在する可能性がある。

登場作品と操縦者

一部作品では「ミケロス」表記の場合もある。本機の人面状のレリーフは首が伸びて武装も増えるのだが、SRWでこのギミックが採用されたことはない。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
主にゴーゴン大公が乗ってくる。熟練度が低ければ1ステージのみ暗黒大将軍が搭乗。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
デザインに独自のアレンジが加えられている。
スーパーロボット大戦α外伝
主にゴーゴン大公が乗ってくるが、熟練度次第では一部シナリオで暗黒大将軍も搭乗。ミケーネ系の敵では分身持ちのダンテや、基本性能が高い暗黒大将軍程の強敵ではない。
第2次スーパーロボット大戦α
スーパー系ルートでは出番の度に搭乗者が変化するが、リアル系ルートでは一部の例外を除き、ほぼゴーゴン大公専用機として登場。
最終決戦では通常時と桁違いのHPを誇り、ゴーゴンのHP回復&気力UPイベントもあるが、実の所さほど脅威ではない。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
トウマルート序盤、及び中盤のアラスカ行ルートで地獄大元帥が搭乗。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
ミケーネ帝国との決着シナリオで地獄大元帥が搭乗。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。スーパー系の序盤から登場する。暗黒大将軍や地獄大元帥が指揮している。

装備・機能

武装・必殺武器

ハリケーン
顔面レリーフの口と本体下部のプロペラから強風を起こし、相手を飲み込む竜巻を発生させる。敵に向けて発射するパターンと自分が竜巻になって敵にぶつかるパターンが存在する。『第2次α』『第3次α』では後者が再現されている。
破壊光線
機体上下やレリーフの目から多方向に放つ光線。αシリーズでは全体攻撃。
爆雷
爆撃を行う。『64』のみ採用。
ミサイル
顔面レリーフの首を伸ばし、首からミサイルを連射する。SRWでは未実装。
アンチレーダーミスト
その名の通りレーダーに対する妨害と煙幕による有視界の撹乱の両方の能力を持つ霧。SRWでは未実装。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

2L(LL)