「アルソス」の版間の差分

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:リメイク版では耐久力が上がっている点に注意。
 
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:腰に下げたオーソドックスな西洋剣。SRWでは未採用。
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:直属の上官であり、アルソスらを精鋭として選抜する。
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:同じく獣魔将軍に選抜された戦闘獣の精鋭たち。いずれもSRW未登場。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

2024年5月5日 (日) 22:40時点における最新版

アルソス
登場作品

マジンガーシリーズ

声優 野田圭一
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 超人型戦闘獣
全高 23 m
重量 280 t
所属 ミケーネ帝国
テンプレートを表示

アルソスは『劇場版 マジンガーZ対暗黒大将軍』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

劇場版マジンガーシリーズ[編集 | ソースを編集]

『マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場。

古代ローマの剣闘士のような姿をした超人型戦闘獣。武器もトライデントとネットという剣闘士そのもので、腰には剣をも帯びている。戦闘獣特有の本体の顔は左目の部分にある。

ミケーネ帝国の先発隊として登場し、暗黒大将軍の命によってフランスを襲撃。凱旋門広場で空軍の戦闘機部隊を壊滅させエッフェル塔を破壊、パリを火の海と化した。

先発隊の戦闘獣では中々強力な一体。獣魔将軍に率いられて登場する。 マジンガーZと戦い、馬乗りになって破壊寸前まで追い詰める。 しかしグレートマジンガーの登場で状況は一変。獣魔将軍の指示で既に満身創痍となったマジンガーZに止めを刺そうとするが、激しい鍔迫り合いの中、ドリルミサイルで左目の本体を撃ち抜かれて瓦解する。

なお、マジンガーZがグレートマジンガーのマジンガーブレードを借りて戦った時の相手でもある。

マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍[編集 | ソースを編集]

エジプトを襲撃した戦闘獣。バイオンβと戦いルストハリケーンを受けるも、全く怯まない装甲を誇る。『カイザー』に出演した多くの機械獣・戦闘獣と同じく原案ラフデザインを元にアレンジされており、スマートな体系だった『Z対暗黒』版とは違いずんぐりむっくりな体系になっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

SRWには初期の作品に登場し、αシリーズにもいくつか登場。ボイスは収録されておらず、SEのみ。

同作品から参戦したジャラガと同じく戦闘獣にしてはあまり強い能力を持っていない。やはり見た目のインパクトから選ばれたのだろう。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦
初登場作品。初期から雑魚として登場。後のシリーズと合わせて考えると、戦闘獣としては弱い扱いである。
リメイク版では耐久力が上がっている点に注意。
電視大百科』では「(旧シリーズでは)2次にしか登場していないのは、ビアン博士の嗜好に合ったデザインだからではないか」と書かれている。
第2次スーパーロボット大戦G
グラナダなどで戦う。攻撃力が高めなので、回避の低いパイロットは注意。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
戦闘獣である為、シナリオの関係上出番は少ない。『第2次』に比べると倒し易くなった。
スーパーロボット大戦α外伝
未来世界で主に戦う。少しタフになったが、基本的には『α』と同じような能力。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
第1部と第3部に登場。原作でそれなりに活躍していたにも関わらず、機械獣以下の能力に。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

スピア
先端が三つ叉になったいわゆるトライデントと呼ばれる槍。投げて使用することもある。
破壊光線
スピア先端から発射する光線。SRWでは戦闘獣のオーソドックスな武器。射程も威力も優れている。
レーザー光線
目の部分から発射する細い光線。
腰に下げたオーソドックスな西洋剣。SRWでは未採用。
ネット
ローマの剣闘士の標準的な装備。相手を絡め取る網。SRWでは未採用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

人間関係[編集 | ソースを編集]

暗黒大将軍
劇中ではミケーネ帝国のトップであるかのように描かれている。
獣魔将軍
直属の上官であり、アルソスらを精鋭として選抜する。
戦闘獣アルギモン、オルピィ、ブルンガ、バルマン、ワーダム、グロスデン
同じく獣魔将軍に選抜された戦闘獣の精鋭たち。いずれもSRW未登場。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

VSマジンガーZ