「グシオスβIII」の版間の差分

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2024年3月24日 (日) 00:48時点における最新版

グシオスβIII
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 妖機械獣
全高 20 m
重量 210 t
動力 原子力
装甲材質 スーパー鋼鉄
開発者 ゴーゴン大公
所属 Dr.ヘル一派
テンプレートを表示

グシオスβIIIは『マジンガーZ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原作第68話「地獄の用心棒 ゴーゴン大公」、第69話「空中溶解! ホバーパイルダー」に登場する、Dr.ヘルの要請でゴーゴン大公が送り出した妖機械獣第1号。光子力研究所へ奇襲を仕掛けるべく、レーダーに探知されにくい地上スレスレを移動しながら目的地を目指す。

それまでの機械獣には無い生物然とした風貌と俊敏な動きが特徴で、兜甲児からは「オバケそっくり」と評されていたが、汚水処理場の真上に陣取ってマジンガーZを出動不能にした上で研究所の破壊を行なう優れた戦略性や、お目付け役であるあしゅら男爵の命令に従わず逆に威嚇行動を執る気位の高さなども持ち合わせている。

目から放つ腐食光線は超合金Zをも溶かし、光子力研究所を半壊させ、更にはマジンガーZの後頭部ごとホバーパイルダーも溶かしてしまった。その後もボスボロットを人質にとって善戦するが、アイアンカッターに尻尾および首筋を切り裂かれ全身から夥しい体液を噴き出し苦悶しているところを、光子力ビームに射抜かれ倒された。

OVA『マジンカイザー』でも妖機械獣軍団の1体として登場。マジンカイザーに絡みついて動きを封じ、共にマグマに沈むことで地獄への道連れにしようとしたが、グシオスが解けてもカイザーは無事だった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦
初登場作品。DCの戦力として中盤に登場。攻撃力がそこそこ高いので注意。
スーパーロボット大戦EX
リメイクに際して登場する事に。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
ゴーゴン大公がテストをしていたシナリオを境にボチボチ登場。何気に『マジンガーZ対暗黒大将軍』のシナリオでは恐るべき強敵である。
スーパーロボット大戦α外伝
戦闘獣には劣るものの、それなりの能力。主に未来世界で戦う。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
出番は少ないが、中々の能力になっている。ユニットにもよるが、戦闘獣以上の能力値。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

溶解液
口から吐く毒液。PS版『第2次』ではビチャっとしたSEで生々しい。
腐食光線
両目から発射する、超合金Zをも溶かす光線。
電撃
尻尾でボスボロットを捕らえた状態で、その先端から発射。ボロットは密閉型のコックピットやパイロットスーツといった絶縁可能な防御装備を持たないため、パイロットに直接ダメージを与える電撃は効果覿面であった。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M