「ザイ」の版間の差分

スペック
スペック
分類	メカザウルス
全高	25 m
重量	300 t
装甲材質	鋼鉄
開発者	ガレリィ長官
所属	恐竜帝国
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ザイ
ザイ
登場作品	ゲッターロボシリーズゲッターロボ;
初登場SRW	スーパーロボット大戦
SRWでの分類	機体
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2022年9月24日 (土) 16:15時点における最新版

ザイは『ゲッターロボ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

第1話「無敵！ゲッターロボ発進」に登場。ズー・バドと同時に完成した三大メカザウルスの一体で、陸戦を得意とする角竜タイプ。

他の2体と同時に出撃し、角の一撃で水力発電所のダムを破壊したが、プロトゲッターロボの存在を知った恐竜帝王ゴールの命令を受け一時撤収する。

そして第1話のラストで、サキとの戦いを終えた直後のゲッター1に襲い掛かった。サキ同様、ゲッター線防御装置を備える。

続く第2話ではバド、ズーとの連携攻撃でゲッター1を痛めつけ、一度は勝利する。しかし、修理を終えたゲッター2との再戦ではゲッタービジョンに翻弄され、分が悪いと見て地中に逃亡するも、掘削速度の差が出て追撃のゲッタードリルに貫かれ、地底で爆死した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦

前作の防御力はなくなってしまい、単なるザコに。と思いきや防御態勢をとるためダメージが通りづらく、割とタフな機体である。

第2次スーパーロボット大戦G: 3話で初登場した時点では、装甲と近接攻撃力が他敵ユニットの倍程度ありそこそこ脅威。ゲッター1などで空中から殴ろう。

第3次スーパーロボット大戦: 多少HPは高いが、苦戦するほどの相手ではない。地上のみに出現する。
スーパーロボット大戦EX: 前作もそうなのだが、総じてHPがズー以上ゼン2号未満。耐久力はともかく、攻撃力は低いので適当にレベルの低いパイロットの経験値稼ぎでも。
第4次スーパーロボット大戦（S）: 「メカザウルス・ザイ」名義で登場。序盤の雑魚の中では装甲が高め（それでも誤差の範囲内だが）で、体当たりの威力が高い。射撃戦か空中から攻めよう。
スーパーロボット大戦F: シグ、ダイを除けばメカザウルスの中では一番装甲が厚い。と言ってもHPはサキ以下で、他の能力も低いので特に苦労せず倒せる相手。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α: Dr.ヘル一派の戦力として登場。サキやズーと同じく隣接した飛行ユニットに反撃できない弱点を持つ。
スーパーロボット大戦α外伝: 本作では復活した恐竜帝国が直々に使用。性能は『α』よりも底上げされているが、ザコ敵の域を出ない。
第2次スーパーロボット大戦α: いつも通り恐竜帝国の戦力として登場。
第3次スーパーロボット大戦α: 竜魔帝王率いる地底帝国が無人機として使用。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT: 百鬼帝国の戦力として登場。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander: 防御力が高く、こちらに突撃してくる。接近戦の苦手なEz-8やゼロカスタムでは分が悪いため、囮を使って誘導し必殺技を浴びせよう。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦: 初登場作品。素早さが極端に低いため本作ではあまり強くはないのだが、防御力が高くなかなか倒れてくれない。仲間にして囮役にするのもあり。; 滅多に当たらないが攻撃力自体は高いので、防御が低いユニットはまぐれ当たりであっさり撃墜されることも。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ミニミサイル: 角を開いて発射口を露出させ、ミサイルを1基発射する。
格闘
角: 鼻先の角。これを用いた体当たりはダムを一撃で突き破る。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

陸

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

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-== ザイ（Zai） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[ゲッターロボシリーズ]]
+| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
-**[[ゲッターロボ]]
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-第1話のラストで、[[サキ]]との戦いを終えた直後の[[ゲッター1]]に襲い掛かった三大[[メカザウルス]]の一体で、陸戦を得意とする角竜タイプ。サキ同様、[[ゲッター線]]防御装置を備える。
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+'''ザイ'''は『[[ゲッターロボ]]』の[[登場メカ]]。
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+== 概要 ==
+第1話「無敵！ ゲッターロボ発進」に登場。[[ズー]]・[[バド]]と同時に完成した三大[[メカザウルス]]の一体で、陸戦を得意とする角竜タイプ。
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+そして第1話のラストで、[[サキ]]との戦いを終えた直後の[[ゲッター1]]に襲い掛かった。サキ同様、[[ゲッター線]]防御装置を備える。
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 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[旧シリーズ]] ===
-;[[第2次スーパーロボット大戦]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦}}
-:前作の防御力はなくなってしまい、単なるザコに。
+:前作の防御力はなくなってしまい、単なるザコに。と思いきや防御態勢をとるためダメージが通りづらく、割とタフな機体である。
-;[[第3次スーパーロボット大戦]]
+:;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦G}}
-:多少HPは高いが、苦戦するほどの相手ではない。地上のみに出現する。
+::3話で初登場した時点では、装甲と近接攻撃力が他敵ユニットの倍程度ありそこそこ脅威。 ゲッター1などで空中から殴ろう。
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-:前作もそうなのだ、総じてHPが[[メカザウルス・ズー|ズー]]以上[[メカザウルス・ゼン2号|ゼン2号]]未満。耐久力はともかく、攻撃力は低いので適当にレベルの低いパイロットの経験値稼ぎでも。
+:多少[[HP]]は高いが、苦戦するほどの相手ではない。地上のみに出現する。
-;[[第4次スーパーロボット大戦]]（[[第4次スーパーロボット大戦S|S]]）
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+:前作もそうなのだが、総じてHPがズー以上[[ゼン2号]]未満。耐久力はともかく、攻撃力は低いので適当にレベルの低い[[パイロット]]の経験値稼ぎでも。
+;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}（{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}）
 :「メカザウルス・ザイ」名義で登場。序盤の雑魚の中では装甲が高め（それでも誤差の範囲内だが）で、体当たりの威力が高い。射撃戦か空中から攻めよう。
-;[[スーパーロボット大戦F]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
-:
+:[[シグ]]、[[無敵戦艦ダイ|ダイ]]を除けばメカザウルスの中では一番装甲が厚い。と言ってもHPはサキ以下で、他の能力も低いので特に苦労せず倒せる相手。
 === [[αシリーズ]] ===
-;[[スーパーロボット大戦α]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
-:Dr.ヘル軍団の戦力として登場。サキやズーと同じく隣接した飛行ユニットに反撃できない弱点を持つ。
+:[[Dr.ヘル一派]]の戦力として登場。サキやズーと同じく隣接した[[飛行]]ユニットに反撃できない弱点を持つ。
-;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
-:本作では復活した恐竜帝国が直々に使用。性能はαよりも底上げされているが、ザコ敵の域を出ない。
+:本作では復活した恐竜帝国が直々に使用。性能は『[[スーパーロボット大戦α|α]]』よりも底上げされているが、ザコ敵の域を出ない。
-;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
-:
+:いつも通り恐竜帝国の戦力として登場。
-;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
-:
+:[[竜魔帝王]]率いる地底帝国が無人機として使用。
 === COMPACTシリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
-:
+:[[百鬼帝国]]の戦力として登場。
 === Scramble Commanderシリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 :防御力が高く、こちらに突撃してくる。接近戦の苦手な[[ガンダムEz-8|Ez-8]]や[[ウイングガンダムゼロカスタム|ゼロカスタム]]では分が悪いため、囮を使って誘導し必殺技を浴びせよう。
 === 単独作品 ===
-;[[スーパーロボット大戦]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦}}
-:強くはないのだが、防御力が高い。仲間にして囮役にするのもあり。
+:初登場作品。素早さが極端に低いため本作ではあまり強くはないのだが、防御力が高くなかなか倒れてくれない。仲間にして囮役にするのもあり。
+:滅多に当たらないが攻撃力自体は高いので、防御が低いユニットはまぐれ当たりであっさり撃墜されることも。
 == 装備・機能 ==
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 ;M
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+== 関連機体 ==
+;[[メカザウルス]][[ズー]]、[[バド]]
+:同時に完成したメカザウルスで、3体がかりでゲッターロボに襲い掛かった。
 {{ゲッターロボシリーズ}}