「宇宙科学研究所」の版間の差分
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富士山周辺の湖や河川と直結する大型ダムの真上に建設されており、世界最大級の宇宙電波望遠鏡をはじめ充実した観測設備を誇る。 | 富士山周辺の湖や河川と直結する大型ダムの真上に建設されており、世界最大級の宇宙電波望遠鏡をはじめ充実した観測設備を誇る。 |
2016年12月5日 (月) 17:40時点における版
宇宙科学研究所(Cosmo Science Labolatory)とは、『UFOロボ グレンダイザー』に登場する施設。
概要
宇宙に関する様々な現象を調査する為に設立された研究所で、栃木県那須高原に居を構える。
富士山周辺の湖や河川と直結する大型ダムの真上に建設されており、世界最大級の宇宙電波望遠鏡をはじめ充実した観測設備を誇る。
民間の研究機関として広く認知されている一方でグレンダイザーの「秘密基地」も兼ねており、ダム自体がスペイザー形態で待機するダイザーの格納庫となっている。
もともと民間施設なので戦闘用システムの類は脆弱極まりないが、研究所がダイザーの基地である事をベガ星連合軍に悟らせぬ為の対応策として、通常カタパルトの地下に火山口・原生林・廃坑・地獄谷・湖・洞窟・滝壺・工場跡に偽装した発進口へと通ずる8つの秘密ルートが設けられており、敵の注意を研究所から逸らせる事に効果を発揮した。
第42話でガンダル司令が指揮を執る円盤獣ガウガウ(SRW未登場)の総攻撃を受け陥落するが、瓦礫の地下から極秘に建造が進められていた新・宇宙科学研究所が出現。以降は、同施設に地球の防衛を託す事となる。
登場作品と役柄
『UFOロボ グレンダイザー』自体は初期から参戦していたが、SRWに研究所が登場したのは初参戦より結構後である。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 1部序盤でHLVの、中盤でエルシャンクの打ち上げイベントがある。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- グレンダイザーやダブルスペイザー初出撃のイベントが再現されている。また、ギガノス帝国軍の攻撃目標にされた事もあった。
関連人物
- 宇門源蔵
- 所長。
関連用語
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