「マナミ・ハミル」の版間の差分
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;「もう、一体なんなの? あたしにもわかるように会話してよ」 | ;「もう、一体なんなの? あたしにもわかるように会話してよ」 | ||
:第18話「再会、我が師よ」にて。デスアーミーの存在にデュオと共に気付けず、苛立つ。数少ない、年頃の少女の如き台詞。 | :第18話「再会、我が師よ」にて。デスアーミーの存在にデュオと共に気付けず、苛立つ。数少ない、年頃の少女の如き台詞。 | ||
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:「オペレーション・デイブレイク」冒頭にて完全平和を「女の考えそうなこと」と吐き捨てた五飛に対して、他の女性陣と共に詰め寄る。 | :「オペレーション・デイブレイク」冒頭にて完全平和を「女の考えそうなこと」と吐き捨てた五飛に対して、他の女性陣と共に詰め寄る。 | ||
;「帝国につき、その同じ地球人を苦しめてきたのがあなたたちスペシャルズ」<br/>「いえ、ロームフェラだったのでしょう!?そのおかげで、罪もない人たちが大勢死んだわ! よくもそんなことがいえたものね!」 | ;「帝国につき、その同じ地球人を苦しめてきたのがあなたたちスペシャルズ」<br/>「いえ、ロームフェラだったのでしょう!?そのおかげで、罪もない人たちが大勢死んだわ! よくもそんなことがいえたものね!」 | ||
− | : | + | :同上。OZへの勧誘をするゼクスへの啖呵。財団のやり口を間近に見てきた彼女だからこその言葉である。 |
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2015年6月23日 (火) 00:33時点における版
マナミ・ハミル(Manami Hamill)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 声優:---
- 種族:地球人
- 性別:女
- 所属:ロームフェラ財団→反帝国レジスタンス→マーチウィンド
- 年齢:16歳
- キャラクターデザイン:河野さち子
『スーパーロボット大戦64』のスーパー系女主人公で、スイームルグおよびスイームルグSのパイロット。
父親が亡くなったため、伯爵家の現当主を務める少女。ムゲの地球支配に反抗し、ロームフェラ財団にあえて属しその情報を反帝国グループに流していた。その後反帝国グループが蜂起するとともに、祖父が酔狂で作っていたスイームルグで戦いに参加する。
格闘家や戦災孤児、ゲリラといった他の主人公の中から令嬢と、浮いた感じがあるが、優しさと正義感が強く、ムゲやロームフェラ、OZの侵攻に怒りを抑えきれないでいた。戦闘訓練を受けたのかどうか作中で明言されていない。
苗字が同じカーク・ハミルと何か関係がありそうに思われたが、現時点では真相は不明。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- 彼女が主人公のデータをリンクすることにより登場。精神コマンドがセレインと入れ替わったかのような構成となっているのが特徴。
- スーパーロボット大戦64
- スーパー系女主人公。富豪ゆえか幸運を覚える唯一の主人公なので序盤から資金を稼げる。彼女の場合、二人乗りの精神コマンドが魅力である。ローレンスはサポート寄りだが、アイシャを仲間にすればより戦闘的になる。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
スーパー系主人公らしく格闘が高いが、そのほかの能力は並。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
ブラッドと違い、乗機が剣持ちなので、切り払いを習得。しかし後継機では切り払いができなくなる。
パイロットBGM
- 「花散る嵐の如く」
- マナミの専用BGM。曲の出だしが『トップをねらえ!~Fly High~』に似ているが、ライバルのアイシャを含め2人の女主人公という点では2作品とも共通である。
人間関係
- ローレンス・ジェファーソン
- ハミル家の執事。元は軍人らしく、共にスイームルグに乗る。激励・補給等のサポート精神が豊富。アイシャのサブパイ化の条件を満たすと彼女に席を譲って降りてしまう。
- アイシャ・リッジモンド
- 従姉妹。子爵家の令嬢でスペシャルズに属し、マナミの行為を理解できず対立する。条件を満たすと後半はスイームルグSのサブパイロットに。加速・鉄壁などでスイームルグSの無双化要員を務める。
他作品の人間関係
- 破嵐万丈
- 自分たちの蜂起をマナミに知らせ、序盤から一緒に行動する。
- シモーヌ・ルフラン
- マナミと同じようにロームフェラ財団に属しながら情報を流していたせいか親しい仲。意見に同調することも多い。
- 兜甲児、弓さやか
- 物語序盤からの仲間。甲児のことは当初「甲児さん」と呼んでいた。
- アンナ・ステファニー
- 中盤、アイシャのことで相談に乗ってもらう場面あり。
名台詞
- 「あら!? よい前口上だわ、あたしも何か考えたほうがいいのかしら」
「どう思う、ローレンス?」 - 第1話「出撃!スイームルグ」より。一緒に出撃した万丈の前口上に触発されて。この後、ローレンスに「後でお考えなさいませ!」と叱責される。この後触れることはないが、後年のシリーズに登場していれば、何かしら前口上が出来たかもしれない。
- 「もう、一体なんなの? あたしにもわかるように会話してよ」
- 第18話「再会、我が師よ」にて。デスアーミーの存在にデュオと共に気付けず、苛立つ。数少ない、年頃の少女の如き台詞。
- 「そうね、女の考えそうなことって部分を詳しく説明させてもらいたいわ」
- 「オペレーション・デイブレイク」冒頭にて完全平和を「女の考えそうなこと」と吐き捨てた五飛に対して、他の女性陣と共に詰め寄る。
- 「帝国につき、その同じ地球人を苦しめてきたのがあなたたちスペシャルズ」
「いえ、ロームフェラだったのでしょう!?そのおかげで、罪もない人たちが大勢死んだわ! よくもそんなことがいえたものね!」 - 同上。OZへの勧誘をするゼクスへの啖呵。財団のやり口を間近に見てきた彼女だからこその言葉である。
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