イーグル号

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イーグル号
登場作品

ゲッターロボシリーズ

デザイン 石川賢(原案)
山田起生(世界最後の日)
鈴木藤雄(真対ネオ)
田中良(新)
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ゲットマシン
全長 13 m
重量 80 t
エネルギー ゲッター線
飛行速度 マッハ0.8
装甲材質 ゲッター合金
合体形態 ゲッターロボ
開発者 早乙女博士
早乙女博士 (OVA)
主なパイロット 流竜馬
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イーグル号は『ゲッターロボシリーズ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

安定した運動性を考えたバランスタイプのゲットマシン1号機。

ゲッター1の頭部、ゲッター2の脚部、ゲッター3の腹部に変形する。

TV版[編集 | ソースを編集]

物語序盤は対人用の機銃とミサイルを備えていたが、何れも威力が低くメカザウルスとの戦闘では専ら回避に専念していた。中盤で新たに装備されたミサイル、ビーム砲、バルカン砲により、ようやく本格的なドッグファイトを行なえるようになった。特にミサイルはジャガー号ベアー号と同時発射する事により、場合によってはメカザウルスを粉砕する事も可能なほどの威力を秘める。物語終盤では、ループ・アタックなるアクロバット戦法も披露した。

最後はゲッターロケット弾による無敵戦艦ダイ攻略に失敗し、離脱する際にダイからの一斉射撃を受けて撃墜された。 初期案では流竜馬が作戦の失敗の責任を取るために特攻してその命と共に失われる設定だった。

漫画版[編集 | ソースを編集]

原作漫画版ではゲッター1への合体体勢(頭部および胸部)に変形した状態で、体当たり攻撃を敢行する特殊戦法も備える。 また当初はこの機体のみ完成しており、他の機体は後々登場している。

メインパイロットはTV版と同じく流竜馬だが、対ゴールタワー戦にて神隼人の少年救出活動を援護する際や早乙女研究所への総攻撃に押し寄せる無数のメカザウルス軍団を迎撃する場面では巴武蔵が、『真ゲッターロボ』の一編「新たなる戦い」では車弁慶が、それぞれ本機の操縦桿を握っている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ユニットとして使用出来るのは稀ですぐに合体する為、大半の作品ではデモムービーやユニットアイコンといった演出上での登場扱いに留まる。

合体後はゲッターロボ (ロボット)を参照。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦第3次第4次F
初登場作品。ユニットとしては登場せず、変形デモの中で登場。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
ユニットとして初登場。今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられており、最後に合体するキャラが動かなければ、合体後も行動可能。ゲッター2ゲッター3で最後に攻撃をするなら出番はある。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
ゲットマシン3機に、合体攻撃「ゲットマシンアタック」が追加。射程1ながらも気力いらずな上に威力が高く、その上EN消費数も僅か5と優秀な戦法でマシンが健在ならば3回攻撃可能な点が強みだが、ゲットマシンの回避率に不安が残るのが最大のネック。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
真ゲッターロボ 世界最後の日』設定。ゲッターチェンジアタック発動時の演出で登場し、他の2機と同時にバルカン砲を一斉射撃する。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
ゲッターチェンジ・アタックやオープンゲット時の演出として登場。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
オープンゲット時の演出として登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦
ユニットとしては登場せず、変形デモの中で登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
小型ミサイル

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ゲットマシンアタック
ジャガー号ベアー号と共にきりもみ状態で急降下しながら敵めがけて一斉にバルカン砲を掃射する。射撃属性。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

合体

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ゲッターロボ!」
オープニング主題歌。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジャガー号ベアー号
合体してゲッターロボとなる。