ドルラークは『グレートマジンガー』の登場メカ。
第48話「特攻作戦!! さやか出現!!」に登場した諜報軍所属の戦闘獣。
モグラのような頭部にコウモリの羽、尻尾にはヘビの頭がついている。弓さやかに化けて侵入したヤヌス侯爵の破壊工作と共に科学要塞研究所を襲った。ブレーンコンドルに爆弾が仕掛けられてしまい、解除中の剣鉄也を襲撃。ボスボロットの横槍も容易く返り討ちにするが、これで時間を稼げた鉄也はグレートマジンガーに合体。しかし、事前にキャットルー軍団の攻撃で毒を受けていた鉄也は思うように戦えず、ドルラークの多彩な攻撃に苦戦する。ビューナスAの協力でブースターとドッキングしたグレートに胴体を両断されながらも、上下半身からの光線とミサイルで攻撃の手を緩めないドルラークだったが、上半身はグレートの体当たりで、下半身はグレートタイフーンとブレストバーンでそれぞれ撃破された。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。諜報軍所属のため、ゴーゴン大公やアルゴス長官がよく引き連れている。戦闘獣の中では比較的高性能な部類に入る。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 地底帝国の戦力。
- リング光線
- 口から発射する怪光線。
- 乱れ撃ち
- 額と口からビーム、尻尾のヘビから破壊光線、両足を引き込んだ穴からミサイルを乱射する一斉攻撃。『第2次α』では移動後射程3~7と中々厄介な性能。
- 空・陸
- 飛行可能。
- M