ダイヤモンドフォース

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ダイヤモンドフォースとは、『マクロス7』に登場する部隊。

概要[編集 | ソースを編集]

マクロス7船団」のトップエース部隊。乗機はVF-17 ナイトメア

初期の隊長は金竜であったが、彼が戦線離脱後はガムリン木崎が引き継いだ。ガムリンが隊長時に部隊が再編され、バトル7直営からシティ7直営(市長ミリア・ファリーナ・ジーナス)の部隊となった。

メンバー[編集 | ソースを編集]

メンバーでは金竜とフィジカは戦死するものの、後の4人は最後まで生き残った。ディックとモーリーは現在SRW未登場。

金竜
初代隊長。
ガムリン木崎
二代目隊長。
ドッカー
戦線離脱後は新設部隊「エメラルドフォース」の隊長に。
フィジカ・S・ファルクラム
ドッカーの戦線離脱後に補充要員として着任。コールサインはD3。
ディック
再編されたときの新メンバーで、若手。コールサインはD2。
モーリー
再編されたときの新メンバーで、若手。コールサインはD3。

使用機体[編集 | ソースを編集]

マクロス7船団ではVF-17を5機保有していたが、その内の2機が失われ、複座式のVF-17Tは「サウンドフォース」へと転属となった。

VF-17S ナイトメア
隊長機。
VF-17D ナイトメア
一般機。
VF-22S シュツルムボーゲルII
マクロスダイナマイト7』当時の主力機。

登場作品[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
金竜が原作準拠で戦死するが、最後までガムリン、ドッカー、フィジカの3人で通す。この3人はオリジナルの組み合わせ。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
金竜、ガムリン、ドッカーの3人の初期メンバー登場。

関連用語[編集 | ソースを編集]

マクロス7船団
エメラルドフォース
ダイヤモンドフォースが再編後にトップエース部隊として新設。隊長はドッカー、使用機体はVF-19。しかし、ドッカーを除いて全員戦死(ドッカーも撃墜されるが、生き残る)。
SRWではDおよび第3次αで条件を満たせば機体のみ入手可能(ドッカー以外のメンバーは未登場)。

余談[編集 | ソースを編集]

  • この作品で金竜役の高橋広樹氏と、モーリー役の鈴村健一氏は共に声優デビュー(※鈴村氏は履歴上の作品)。