ゲッターザウルス
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| ゲッターザウルス | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Y |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 |
ゲッターロボ メカザウルス |
| エネルギー | ゲッター線 |
| 開発者 | ハン博士、神隼人 |
| 所属 | 恐竜帝国 |
| 主なパイロット |
バイス ガンリュー ゴズロ 恐竜兵士 |
ゲッターザウルスは『ゲッターロボ アーク』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
アンドロメダ流国に対抗するべく、同盟を結んだ恐竜帝国と早乙女研究所が共同開発した機動兵器。恐竜帝国の科学者であるハン博士に、神隼人がゲッターロボのノウハウを提供することで完成した。
その名が示す通り、ゲッターロボにしてメカザウルスでもある兵器で、双方の特徴を併せ持つ。ゲッターロボ同様に3機のゲットマシンが合体することで1体のゲッターザウルスを構成しており、動力エネルギーもゲッター線を使用している。
後頭部や口周りの突起、肩の形状など姿はゲッタードラゴンに似た特徴を持つ。メカザウルスから受け継いだ要素として頭部や四肢、尻尾などは肉食恐竜のものとなっており、全体像は「ゲッタードラゴンの装甲を纏ったメカザウルス」という印象を抱かせる。
恐竜帝国の兵器だがゲッター線をエネルギーに使っている関係上、パイロットはゲッター線にある程度の耐性がある地リュウ一族に限られており、一族の出身であるバイス、ガンリュー、ゴズロが搭乗する。
構成機体[編集 | ソースを編集]
- ボアレックス
- 上半身を構成。「爬虫類の王」の異名を持つ。バイスが搭乗。
- 後に空爆用に再設計され、「メカザウルス・ボアレックス」として量産化される。
- ガリム
- 腹部を構成。「爬虫類最速」の異名を持つ。ガンリューが搭乗。
- メガロン
- 下半身を構成。「爬虫類一巨大なる者」の異名を持つ。ゴズロが搭乗。
登場作品[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。CHAPTER 05サイドミッション「恐竜帝国への招待」にてマップアイコンが顔出しした後、CHAPTER 06メインミッション「果てしなき戦いへ」およびCHAPTER 07サイドミッション「戦術研究記録:G04」で戦闘が行える。
- メカザウルス・ギガスの代わりか量産されており、恐竜兵士も搭乗する。バイス達の乗る機体は恐竜兵士の機体より性能が高い。一般機でさえHPは15000程と高いが、一方で特殊能力を持っていないのが幸い。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- マシンガン
- 大型のマシンガン。
- ダブルシュテルン
- ゲッタートマホークに相当する、棍棒の両端に巨大な棘付き鉄球が備わった武器。因みにシュテルンとはドイツ語で「星」を意味する。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 移動力+1、装甲値+300。
- 『Y』にて採用。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- メカザウルス・ギガス
- 恐竜帝国が地上制圧用に量産したメカザウルスで、ゲッターザウルスの合体システムをオミットする形で開発された。変形こそ出来ないが、巨大な尾がさらに強化されており戦闘能力も向上している。
- ゲッタードラゴン
- 外見のモデル。
余談[編集 | ソースを編集]
- 原作漫画版では第10章「竜の血 人の心」冒頭でしかまともな戦闘描写がないため、アニメ化に辺り上記のマシンガンなど設定が大幅に追加されている。
- 劇中ゲッタードラゴン相応の機体しか登場しないが、アニメオフィシャルワークスのメカニックコンセプト画にてライガーをモチーフにしたゲッターザウルス2、脚部が巨大な回転のこぎり状になっているゲッターザウルス3のイラストが掲載されている。
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