「VF-17T改 ナイトメア」の版間の差分

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2022年8月13日 (土) 22:44時点における最新版

VF-17T改 ナイトメア
登場作品

マクロスシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
別名 ストームバルキリー
分類 全領域特殊改造機
バルキリー
機種 VF-17 ナイトメア
生産形態 個人改造機
型式番号 VF-17T改
全長 16.13 m
全高
【バトロイド時】
15.65 m
重量 12.2 t
動力 熱核反応炉
エンジン
主機
新中州/P&W/ロイス 熱核タービンエンジン FF-2100X×2
副機
P&W 高機動バーニアスラスター HMM-6D
推力 59,500kg×2
最高速度
高度10,000m
マッハ4.2
高度30,000m以上
マッハ21.0
開発 ゼネラル・ギャラクシー社
所属 サウンドフォース
乗員人数 2名
パイロット
【操縦】
レイ・ラブロック
【ドラム】
ビヒーダ・フィーズ
テンプレートを表示

VF-17T改 ナイトメアは『マクロス7』の登場メカ

この項目では「サウンドブースター」を装備した形態についても説明する。

概要[編集 | ソースを編集]

VF-17の機種転換用複座型である「VF-17T」をサウンドフォース用に改良を加えた機体。

胸部にスピーカーが内蔵され、頭部もゴーグルと口部が加えられた。

前席はパイロットであるレイ・ラブロックに合わせて操縦系をサウンドスティックコントロールに、後席はビヒーダ・フィーズにあわせてドラムタイプのサウンドプレートコントロールに改装されている。

オプションパック[編集 | ソースを編集]

サウンドブースター
バトロイド状態で背中に装着。背中に装着されたサウンドエナジーシステムとリンクし、歌を高次元エネルギーに変換してエナジーが実体化する。そしてバルキリーに装着されたサウンドブースターを介してサウンドビームを放つ。
レイビヒーダはボーカルでないため歌エネルギーによるサウンドエナジーを発生させることはできなかったが、バサラミレーヌの危機にレイとビヒーダが奮起。ビヒーダのドラムによるドラムスティックからサウンドエナジーを発生させた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
『D』と大差なし。攻撃も出来ず、歌も歌わないので、撃墜数を稼ぐことが出来ないが、サポート要員としては非常に有用なので、小隊に編成したい。
ただしサウンドブースター入手後はマップ兵器版突撃ラブハートを使うために、修理補給装置が殆ど必要とされない機体であるもののVF-19改SBVF-11MAXL改SBと小隊を組む方がいいだろう。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 / 天獄篇
VF-19改 ファイアーバルキリーの一部曲目の演出で登場。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。修理装置補給装置を兼ね備える。攻撃は一切不可能。原作では演奏でサウンドエナジーを発生させていた。加入した時点ですでにサウンドブースターを装着しているが、足の遅さがネック。合体攻撃を使用せずに修理・補給機として使うなら、ブースターを外してしまえばファイター形態の移動力を活用できる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

スピーカーポッド
弾がスピーカーであり、敵機に直撃すると貫通して相手に歌を聞かせる。
中口径ビーム砲
内蔵型マイクロミサイルランチャー
必要最低限の自衛用に原形機から残されている。ビーム砲とともに原作での使用シーンは無く、SRWでは未実装。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

サウンドブースター装備中は変形できず、バトロイド形態固定。

修理装置
SRWオリジナル。
小隊制の作品等ではHP回復と同じ効果も持つ。
補給装置
SRWオリジナル。
小隊制の作品等ではEN回復と同じ効果も持つ。
変形
分離
サウンドブースターを外して、元のVF-17T改になる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

ファイター時。飛行可能。
ホバー
ガウォーク時。
/
バトロイド時、及びサウンドブースター装備時。『D』では通常時のバトロイドは飛行不可。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S