「恐竜兵士」の版間の差分

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2017年8月7日 (月) 16:32時点における版

恐竜兵士
読み きょうりゅう へいし
外国語表記 Dinosaur Soldier
登場作品

ゲッターロボシリーズ

声優 赤羽根明 他(SRWではSEのみ)
種族 ハチュウ人類(平民、地竜一族)
所属 恐竜帝国
役職 一般兵
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概要

恐竜帝国の一般兵士。恐竜ジェット機メカザウルスに搭乗する。

原作『ゲッターロボ』では、逆三角形の顔だちをしたトカゲに似た風貌で描かれる。貴族出身のキャプテンに絶対服従する反面、異端者として帝国内で疎んじられている地竜族に対しては侮蔑感情を露わにする者もいる。身体能力はそれほど優れているわけではないようで、ゲッターチームに全く歯が立たずに瞬殺されることが多い。

『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』では、同じくトカゲの風貌ながら長方形の顔形で描かれる。本作の小説版では、ハチュウ人類そのものが激減した為、地竜一族が起用されている設定。

登場作品と役柄

基本的に原作やインターミッションでの帝王ゴールとの会話では普通の喋り方であるが、戦闘時は何故かその外見に併せたかのようなうなり声になっている。

またSRWでは初期の名残か、メカザウルスは基本的に無人操縦というスタンスを引きずっているため、メカザウルスに乗っていることがあまりない。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
未来世界にて主に恐竜ジェット機に乗って多数登場する。ゾリグダ等のメカザウルスに乗っていることもある。
第2次スーパーロボット大戦α
序盤に恐竜ジェット機に乗って登場。今回はメカザウルスに全く乗らない。マシーンランド消滅後は登場しない。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander
インターミッションでのみ登場。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
OVA版で「恐竜兵」名義。メカザウルスのパイロットで登場する。

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
OVA版で「恐竜兵」名義。メカザウルスのパイロットで登場する。

人間関係

帝王ゴール
主君。

名台詞

TV版

「…俺は地竜族ではない。お前なんかと心中は御免だ!」
TV版第32話で戦闘指揮を執る地竜族ゼオラ(SRW未登場)の命令に逆らい、ゲッターロボの追撃から逃れようとする兵士の台詞。地竜族が最下級である一兵士達からも疎まれている事が窺える。

原作漫画版

「ゲッターロボはゲッターGのビームに耐えられるか~~あ!?」
強奪したゲッタードラゴンを駆り、竜馬達の乗るゲッター1を圧倒的火力と性能差で追い詰める。

搭乗機体

恐竜ジェット機
メカザウルス