「テンプレート:世界観」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(脚注追加)
1行目: 1行目:
<pre>
+
== フリード星(Planet Freed) ==
<!-- == 基本設定 == -->
+
『[[UFOロボ グレンダイザー]]』に登場する惑星で、主人公[[デューク・フリード]]及び[[グレース・マリア・フリード]]兄妹の生まれ故郷。
 +
[[地球]]から200万光年離れたベガ星雲内に存在し、[[スペイザー]]のワープ航法を用いても到着まで1週間は掛かる。
  
<!-- == 政治体制 == -->
+
赤道長は地球の2倍、重力は地球の約1.4倍、自転周期は1日およそ36.4時間、1年間の経過日数は484日間である。
<!-- ;[[地球連邦政府]]: -->
+
衛星として2つの[[]]が存在し、「カオス」と称される[[太陽]]の下、ギリシャ辺りの温暖な気候が1年中続く。
<!-- ;[[地球連合]]: -->
 
  
<!-- == 各地域の設定 == -->
+
星雲内でも屈指の科学技術を有していたが、統治者たるフリード王家が平和主義の下に民を束ねていた事も有り、高度な文明と豊かな自然とが見事に調和した美しき惑星国家としての趨勢を誇っていた。
<!-- === 地球 === -->
 
<!-- ;[[日本]]: -->
 
<!-- === アステロイド・ベルト === -->
 
<!-- === スペースコロニー === -->
 
<!-- === 月 === -->
 
<!-- === 火星 === -->
 
<!-- === 異世界 === -->
 
  
<!-- == 軍事体制・敵勢力 == -->
+
しかし、[[ベガ星連合軍]]の大規模な侵略活動によって王宮都市が蹂躙されてしまい、フリード王と王妃も落命。更には都市中心部に連合軍の決戦兵器である「ベガトロン爆弾」を撃ち込まれ、地表がベガトロン放射能で汚染された事により、フリード星は居住不能な荒涼たる「死の惑星」と化してしまった。
<!-- === プレイヤー部隊名 === -->
 
<!-- === [[地球連邦軍]] === -->
 
<!-- === [[地球連合軍]] === -->
 
<!-- ;[[ティターンズ]]: -->
 
<!-- ;[[ロンド・ベル]]: -->
 
<!-- === 軍事組織・国家 === -->
 
<!-- === 犯罪組織等 === -->
 
<!-- === 地下勢力 === -->
 
<!-- === 外宇宙勢力 === -->
 
<!-- === その他 === -->
 
  
<!-- == 関連人物 == -->
+
劇中、デュークをはじめとする登場人物の間では「死滅した星」と認識されていたフリード星だったが、第72話にてベガトロン放射能の汚染状況が弱まりつつある事が判明し、最終的には惑星の自然環境が居住可能なレベルまで回復するに至った。
<!-- *名前(説明なし) -->
 
<!-- ;名前 -->
 
<!-- :説明 -->
 
  
<!-- == 関連用語 == -->
+
『グレンダイザー』のプレ作品である『宇宙円盤大戦争』にも同様の名義やバックボーンで登場するが、こちらではベガ星連合軍の雛型とも言える「ヤーバン星」によって壊滅させられている。
<!-- *名称(説明なし) -->
+
 
<!-- ;名称 -->
+
== 登場作品と役柄 ==
<!-- :説明 -->
+
<!-- ;作品名 -->
 +
<!-- :解説 -->
 +
 
 +
<!-- === [[旧シリーズ]] === -->
 +
<!-- ;[[第2次スーパーロボット大戦]]: -->
 +
<!-- ;[[第2次スーパーロボット大戦G]]: -->
 +
<!-- ;[[第3次スーパーロボット大戦]]: -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦EX]]: -->
 +
<!-- ;[[第4次スーパーロボット大戦]]: -->
 +
<!-- ;[[第4次スーパーロボット大戦S]]: -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]: -->
 +
 
 +
<!-- === COMPACTシリーズ === -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]: -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]: -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]: -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]: -->
 +
 
 +
<!-- === [[Zシリーズ]] === -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦Z]]: -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]: -->
 +
 
 +
<!-- === 携帯機シリーズ === -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦A]]: -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]: -->
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦D]]: -->
 +
 
 +
=== 単独作品 ===
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦64]]: -->
 +
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
 +
:原作同様の経緯で、フリード星の自然環境が回復傾向にある事が語られている。
 +
<!-- ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]: -->
 +
 
 +
== 関連人物 ==
 +
;フリード王
 +
:統治者にしてデューク&マリア兄妹の実父。ホワイター少尉配下の[[ベガ兵]]によって射殺されてしまう。SRW未登場。
 +
;フリード王妃
 +
:デューク&マリア兄妹の実母。ベガ星連合軍襲撃の際、落下してきた瓦礫の下敷きとなって死亡。SRW未登場。
 +
;[[デューク・フリード]]
 +
:王子にして、ベガ星連合軍の襲撃から辛くも逃れた数少ない生存者だが、脱出時に受けた傷の影響で肉体組織がベガトロン放射能に蝕まれてしまう。
 +
;[[グレース・マリア・フリード]]
 +
:幼馴染のケインと遊んでいた最中、[[ミニフォー]]の襲撃を受ける。後に侍従の力添えによって、地球へと脱出する。
 +
;ケイン
 +
:マリアの幼馴染。ベガ星連合軍の捕虜となった後、軍人としての教育を施され[[ズリル長官]]直属の部下に抜擢される。SRW未登場。
 +
;[[ベガ大王]]
 +
:フリード星を壊滅へと追い遣った元凶。
 +
;ヤーバン大王
 +
:『宇宙円盤大戦争』にてフリード星を侵略した元凶。
 +
 
 +
== 関連用語 ==
 +
;[[グレンダイザー]]([[スペイザー]])
 +
:フリード星の科学力によって建造された[[スーパーロボット]]。
 +
;ベガトロン放射能
 +
:ベガ星連合軍の兵装全般に、エネルギー源として用いられている或る種の放射性物質。この影響を受け、フリード星は不毛の荒野と化すが…。
  
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
43行目: 76行目:
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
+
{{マジンガーシリーズ}}
<!-- {{DEFAULTSORT:}} -->
+
{{DEFAULTSORT:ふりーとせい}}
<!-- [[Category:世界観]] --></pre>
+
[[Category:地名]]
{{DEFAULTSORT:せかいかん てんふれえと}}
+
[[Category:マジンガーシリーズ]]
[[Category:記事テンプレート]]
 
[[Category:世界観|*てんふれえと]]
 

2016年3月19日 (土) 03:06時点における版

フリード星(Planet Freed)

UFOロボ グレンダイザー』に登場する惑星で、主人公デューク・フリード及びグレース・マリア・フリード兄妹の生まれ故郷。 地球から200万光年離れたベガ星雲内に存在し、スペイザーのワープ航法を用いても到着まで1週間は掛かる。

赤道長は地球の2倍、重力は地球の約1.4倍、自転周期は1日およそ36.4時間、1年間の経過日数は484日間である。 衛星として2つのが存在し、「カオス」と称される太陽の下、ギリシャ辺りの温暖な気候が1年中続く。

星雲内でも屈指の科学技術を有していたが、統治者たるフリード王家が平和主義の下に民を束ねていた事も有り、高度な文明と豊かな自然とが見事に調和した美しき惑星国家としての趨勢を誇っていた。

しかし、ベガ星連合軍の大規模な侵略活動によって王宮都市が蹂躙されてしまい、フリード王と王妃も落命。更には都市中心部に連合軍の決戦兵器である「ベガトロン爆弾」を撃ち込まれ、地表がベガトロン放射能で汚染された事により、フリード星は居住不能な荒涼たる「死の惑星」と化してしまった。

劇中、デュークをはじめとする登場人物の間では「死滅した星」と認識されていたフリード星だったが、第72話にてベガトロン放射能の汚染状況が弱まりつつある事が判明し、最終的には惑星の自然環境が居住可能なレベルまで回復するに至った。

『グレンダイザー』のプレ作品である『宇宙円盤大戦争』にも同様の名義やバックボーンで登場するが、こちらではベガ星連合軍の雛型とも言える「ヤーバン星」によって壊滅させられている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦MXMX PORTABLE
原作同様の経緯で、フリード星の自然環境が回復傾向にある事が語られている。

関連人物

フリード王
統治者にしてデューク&マリア兄妹の実父。ホワイター少尉配下のベガ兵によって射殺されてしまう。SRW未登場。
フリード王妃
デューク&マリア兄妹の実母。ベガ星連合軍襲撃の際、落下してきた瓦礫の下敷きとなって死亡。SRW未登場。
デューク・フリード
王子にして、ベガ星連合軍の襲撃から辛くも逃れた数少ない生存者だが、脱出時に受けた傷の影響で肉体組織がベガトロン放射能に蝕まれてしまう。
グレース・マリア・フリード
幼馴染のケインと遊んでいた最中、ミニフォーの襲撃を受ける。後に侍従の力添えによって、地球へと脱出する。
ケイン
マリアの幼馴染。ベガ星連合軍の捕虜となった後、軍人としての教育を施されズリル長官直属の部下に抜擢される。SRW未登場。
ベガ大王
フリード星を壊滅へと追い遣った元凶。
ヤーバン大王
『宇宙円盤大戦争』にてフリード星を侵略した元凶。

関連用語

グレンダイザースペイザー
フリード星の科学力によって建造されたスーパーロボット
ベガトロン放射能
ベガ星連合軍の兵装全般に、エネルギー源として用いられている或る種の放射性物質。この影響を受け、フリード星は不毛の荒野と化すが…。