ゾリ

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ゾリ
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メカザウルス
全高 44 m
重量 390 t
装甲材質 鋼鉄
開発者 ガレリィ長官
所属 恐竜帝国
パイロット バット将軍
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ゾリは『ゲッターロボ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

第42話「北極に進路を取れ!」に登場した恐竜帝国の空戦型メカザウルス

巨大な斧刃のような翼の付いたヘビに似た姿をしており、背中には沢山の刃が生えている。口からはゲッター合金をも溶解させる高熱火炎を放射し、翼部から恐竜ジェット機を発進させることもできる。

バット将軍自らが搭乗し、放射性物質を発する隕石を輸送中のため抵抗できないゲッターロボを襲撃。恐竜ジェット機編隊の波状攻撃でゲッター1の左腕に不具合を生じさせるなど陰湿な遣り口で徹底的に傷め付け、遂には火炎でゲッター1を火だるま状態にまで追い詰めた。

しかし、隕石処理作業を終え鬱憤の溜まり切っていたゲッターチームから怒涛の猛反撃を喰らい、逃亡を図るも尻尾をゲッター1に掴まれジャイアントスイングで投げ飛ばされた挙句、叩き付けられた氷壁に背中の刃が喰い込み磔状態と成ったところを、怒りのゲッタービームで「処刑」されてしまった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。バット将軍が搭乗し、恐竜帝国の先発隊を率いて攻撃してくる。終盤は無人機も登場。メカザウルスとしてはグダに次ぐボスクラスの性能。OPの戦闘デモでもゲッタードラゴンと戦闘している。
第2次スーパーロボット大戦α
恐竜帝国との決着が中盤なので『α外伝』に比べれば性能は下方修正されたが、それでもメカザウルスとしては上位の性能。バット将軍搭乗機と人工知能機が存在。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
竜魔帝王率いる地底帝国が無人機として使用する。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
百鬼帝国によって運用されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
翼や背中の刃で切りつける。
火炎放射
口から吐き出す炎。
当初は中射程P属性だったが、突風攻撃がオミットされた『第2次α』以降は射程が伸び非P属性となった。
突風
胴体の翼部分だけを回転させ、続いて頭部を逆回転。生み出された竜巻は鎌首をもたげたヘビのような動きで相手に襲い掛かる。
α外伝』や『IMPACT』で使用する長射程攻撃。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L
『IMPACT』
M
『αシリーズ』

艦載機[編集 | ソースを編集]

恐竜ジェット機