利用者:エンドラン/sandbox

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スーパーロボット大戦30』の中断メッセージ

※注意!

本項ではメッセージの原文全てを取り扱います

ただし、完全なネタバレを望まない方の存在を鑑み、一覧と原文の間に大型の隙間を設けてあります。本文そのものは見たくない、という方は下の方まで画面を動かさずに、ブラウザの戻る等でお戻りください。

今回の特徴

  • ライブラリーの項目に中断メッセージ集が実装されているため、一度再生された中断メッセージをいつでも閲覧可能。
    • それに伴い各中断メッセージのタイトルが正式に設定されている。
  • 収録数は134種類(11ページ+2行)。
    • 過去作からの流用も非常に多い。
  • 特定のシナリオ以後でなければ発生しないものが存在する。
  • 限定版の場合はBGMに原曲が適用される。また、一部メッセージでは限定版のみに収録の楽曲も使用されている。

一覧

タイトル及び記載順は、ゲーム中の中断メッセージ集に準拠。

タイトル 備考
ほんの少しの休息(ティータイム)  
ダンガイオーチーム
ギル・バーグ 傷だらけの指揮者(コンダクター)  
ロム 天空よりの使者  
ジェット ほんの少しの休息(ティータイム)  
レイナ ほんの少しの休息(ティータイム) / 天空よりの使者[1]  
ユリカ&アキト ほんの少しの休息(ティータイム)  
ルリ
ガイ
イネス なぜなにナデシコ  
飛影チーム ほんの少しの休息(ティータイム)  
ロミナ
シロー&アイナ&ノリス
万丈
甲児&鉄也
竜馬
キョウスケ&エクセレン

















原文

超電磁ロボ コン・バトラーV

葵豹馬(コン・バトラーVのテーマ)
豹馬「はあ…おっちゃんには参ったぜ…。時代はどんどん変わっているのにやり方が古いんだよ…」
豹馬「強くなるためにはコン・バトラーと一つになれ! 超電磁スピン強化のために百万回転だ! …とか抜かすんだぜ!」
豹馬「ってなわけで、目が回ってぶっ倒れそうだ…。戻って昼寝でもするかぁ」
豹馬「プレイヤーのみんなもゆっくり休んでくれ! じゃあな!」

機動戦士Ζガンダム

カミーユとファ(曲:艦隊戦)
ファ「カミーユ! 寝転がりながらゲームをやる癖、やめなさい! 行儀が悪いわよ!」
カミーユ「何だよ…。せっかくの休暇なんだ…。リラックスされてくれてもいいじゃないか」
ファ「ダメよ! ゲームは一日一時間まで、背筋を伸ばして正座をして、画面から2m以上離れてやらないと!」
カミーユ「…と、ファは言っているけど、プレイヤーのみんなは気楽にゲームを楽しんでくれ」
カミーユ「でも、1~2時間おきに休憩を取った方がいいのは本当だ」
カミーユ「疲れたと思ったら今回のようにプレイを中断した方がいい」
ファ「ほら、カミーユも早くやめなさい! スイッチ、切っちゃうわよ!」
カミーユ「わっ、まだだ、待って…」
シャアの期待(曲:艦隊戦)
カミーユ「資金が足りなくて機体の改造が出来ない…。PPが足りなくてパイロットの養成が出来ない…」
カミーユ「そんな時には戦線ミッションをプレイするといい」
カミーユ「戦線ミッションとは、一度クリアしても他のミッションを幾つかクリアすると再びプレイ可能となるミッションだ」
カミーユ「つまり、敵が無限に湧いてくるから、それを倒せば、資金やPPを稼ぐことが出来るんだ」
カミーユ「…っと戦いが永遠に続くのを喜ぶような事を言うのは良くないな…」
カミーユ「稼いだ資金やPPで部隊を強化して、君の手で、この戦いを終わらせる事を願うよ。では、健闘を祈ってる」
シャアの期待(曲:艦隊戦)
クワトロ「認めたくないものだな…。自分自身の若さ故の過ちというものを…」
クワトロ「かつて、そう言った男も時が流れて大人になり、変わっていった」
クワトロ「だが、時代が変わっても決して変わらない不変のものもある」
クワトロ「スーパーロボット大戦…。そして、そのプレイヤー達の情熱…」
クワトロ「その熱さを持った人間達が地球を守る事を私も信じている」

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「プレイ、お疲れ様。ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、俺達一つ忠告がある」
カミーユ「敵の命中率が0%でない以上、当たる事だってある」
アムロ「それを忘れたパイロットはいつか撃墜される」
カミーユ「だから、SPがある限り、精神コマンドは惜しまず使ってくれ」
アムロ「…では、君の帰りを戦場で待っている」
アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「気をつけろ、カミーユ! このミッションは敵の戦力値が高いぞ!」
カミーユ「クワトロ大尉! 援護防御、お願いします!」
クワトロ「任せてもらおう」
カミーユ「また狙われた! クワトロ大尉、頼みます!」
クワトロ「了解した」
カミーユ「敵の狙いが俺に集中している! こうなったら、クワトロ大尉…!」
クワトロ「了解」
アムロ「いいように使われてるな、シャア…」
アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「ここで中断とは、いい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」
アムロ「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一つ忠告がある」
アムロ「こんな戦いを続けていたら、本気で人類はもたないぞ…!」
アムロ「…では、君の帰りを戦場で待っている」
アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「ここで中断とは、いい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」
アムロ「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一ついい事を教えよう」
アムロ「パイロットがエースの称号を獲得すると固有のエースボーナスの効果を得られる」
アムロ「エースパイロットの条件は撃墜数60機を超えることだ」
アムロ「どのパイロットがどんな効果を得るか…。その答えは君自身のプレイで確かめてくれ」
アムロ「では、また会おう」

機動戦士Vガンダム

アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「プレイヤーの皆さん、お久しぶりです。いや、初めましての方も多いのかな…? ウッソ・エヴィンっていいます」
ウッソ「これから休憩に入る皆さんにある言葉を贈ります」
ウッソ「僕の故郷の名前で、南太平洋の言葉で『こんにちは。さようなら』っていう意味だそうです」
ウッソ「また、みなさんに会えるように…って願いを込めて贈ります。それじゃ…」
ウッソ「カサレリア」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「僕がシャクティの代わりをやるんですか? …仕方ないですね…」
ウッソ「あの日、ゲーム機の電源を入れてなければ今日のような事は起こらなかった」
ウッソ「でも、プレイヤーの皆さんは全力で世界の危機を乗り越えようとした…」
ウッソ「次回、スーパーロボット大戦30、『ロボットと会った日』…」
ウッソ「見てください!」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「僕がシャクティの代わりをやるんですか? …仕方ないですね…」
ウッソ「でも、僕はカルルの世話も裁縫もうまくないし、花の育て方も知らないし…」
ウッソ「え…そういう事じゃなくて、次回予告の代わりをやるんですか?」
ウッソ「あ…でも、もう時間切れみたいですので、プレイヤーの皆さんには、この一言だけ…」
ウッソ「見てください!」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「ヴィクトリーの運動性に僕とハロの二人分の精神コマンドがあれば、やれるはずだ!」
オリファー「待て、ウッソ!」
ウッソ「しまった! 他のユニットが未行動のままでフェイズ終了してしまった!」
マーベット「完全に一人で突っ走ってるわね…。ちゃんと組織戦をしないと」
オリファー「敵に囲まれたら、あっという間に撃墜されるぞ。ちゃんと仲間と連係するんだ」
マーベット「プレイヤーの皆さんも各ユニットの連係で戦ってね」
オリファー「俺やマーベットやシュラク隊のみんなも使ってくれよ」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ウッソ「スーパーロボット大戦でも僕はカテジナさんと戦わなければならないのか…」
カテジナ「あなたが私の前に出てくるから悪いのよ」
ウッソ「でも、きっと…カテジナさんが考え直してくれる可能性だってあるはずだ!」
ウッソ「そのためにもカテジナさんとクロノクルさんは僕が撃墜して、撃墜して、撃墜しまくってやる!」
カテジナ「あなたって子は、そうやって…!」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
コニー「ご機嫌みたいだね、ジュンコ姐さんは」
ペギー「わかった! オリファー隊長に何か言われたんでしょう?」
ジュンコ「おニューの口紅に気づいて、褒めてくれたんだよ」
マーベット「…オリファー…色男ぶって!」
オリファー「シュラク隊のみんなも休憩か?」
ジュンコ「あ、ああ…! あたし達は失礼するよ…!」
マーベット「オリファー…。少し話があるんだけど…」
オリファー「プレイヤーのみんなは休憩のようだが、俺の戦いは、これからのようだな…」
アムロからの忠告(曲:STAND UP TO THE VICTORY)
ジュンコ「シュラク隊、点呼をとるよ! 生存報告を兼ねて、各自報告を!」
ペギー「ペギー・リー、健在! マヘリアケイトも生きてる!」
コニー「コニー・フランシス、問題なし! ヘレンも無事だよ!」
ジュンコ「よし、6人全員いるね! シュラク隊、誰一人欠ける事なく戦い抜くよ!」

機動戦士ガンダムNT

「」(曲:Vigilante)
ヨナ「プレイヤーのみんなに頼みがある」
ヨナ「俺達が作り出す新たな物語…最後まで見届けてほしい」
ヨナ「俺達の心に光が差すまで…」
ヨナ「君の健闘に期待している。また会おう」
「」(曲:Vigilante)
ヨナ「リタ…」
ヨナ「リタ…! リタ!!」
ヨナ「夢か…」
ヨナ「…疲れてるんだな、俺…」
ヨナ「みんなは、俺のように思いつめないようにな。無理のないペースで、この物語を進めてくれ」
「」(曲:Vigilante)
ゾルタン「諸君…戦いはここからだが、休憩と洒落込もうじゃないか」
ゾルタン「あまり根を詰め過ぎてもいかんな。何事にも余裕が必要だ」
ゾルタン「こうして出会えたのも何かの縁だ。諸君らにこの言葉を贈ろうではないか」
ゾルタン「勝利の栄光を君に!
ゾルタン「フフ…ちょっと縁起が悪かったかな。私と戦う時には、くれぐれも気をつけてくれたまえよ」
ゾルタンとエリク(曲:Vigilante)
ゾルタン「ふふふーん…このスーパーロボット大戦というゲーム、悪くないな!』
エリク「大尉、任務中です。ゲームをやめてください」
ゾルタン「あぁ? 上官である俺に命令するってのか!?」
エリク「今すぐゲームをやめなさい、ゾルタン!」
ゾルタン「ちっ…わかったよ」
エリク「まったく! こんなことを注意させないでください!」

重戦機エルガイム

ダバの願い(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
ダバ「お疲れ様。今日は、ここまでにしておくかい?」
リリス「もう終わり!? もっとプレイしてくれないの?」
ダバ「無茶を言っては駄目だ、リリス。休憩を取らなくては、プレイヤーさんだって疲れてしまう」
リリス「そうね。プレイヤーさん、ゆっくり休んでね」
ダバ「休憩が終わったらまた俺と続きをプレイして欲しいな」
ダバ「騒ぎのあるところにダバ・マイロードとプレイヤーありってね!」
ダバの次回予告(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
ダバ「まずい、もう始まってるじゃないか…! キャオの奴、こんな大事な時にどこに!?」
ダバ「…仕方ない。代わりに、ここは俺がやる…!」
ダバ「どうなってんのよ、これ!? ポセイダル軍を追って俺達、別の星系に来ちゃったよ!」
ダバ「そこは、人類同士の争いに魔法怪獣、エイリアンからAIまで何でもありだった!」
ダバ「だけど、俺達には仲間がいる! シー・ユー・アゲイン『スーパーロボット・ウォーズ』!」
ダバ「…次回予告、うまくいったかな…」
リリスのAUTOバトル(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
リリス「ゲームに疲れたなら、ダバの代わりに私がスパロボ進めてあげるね!」
ダバ「リリスには無理…じゃない! ちゃんとプレイできてる! 初めてのはずなのに!」
リリス「知らなかったの、ダバ? これがAUTOバトルよ!」
ダバ「久々にプレイしたけど、こんな便利機能が搭載されてたんだな…」
リリス「プレイヤーのみんなもAUTOバトルをうまく使ってね!」
ダバとリリス(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
リリス「ダバ、『サポーター』ってなに?」
ダバ「戦闘に参加しない仲間たちが色々な形でパイロットをサポートしてくれるのさ」
ダバ「ただし、参加できるのは登録されたレギュラーだけだから、戦略フェイズでの設定は忘れないでくれ」
リリス「じゃあ私はダバ専属のサポーターになるね!」
ダバ「ありがとう、リリス。いつも助けられているよ」
レッシィとリリス(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
レッシィ「…リリスがうらやましいなぁ」
リリス「どうして?」
レッシィ「だって、コックピットでいつもダバと一緒だから…」
リリス「だったら、キャオに頼んで、エルガイムを二人乗りに改造してもらったら?」
レッシィ「ナイス、アイディア! それなら私も一緒に乗れる!」
レッシィ「プレイヤーのみんなも好きな人が出来たら、なりふり構わずアタックしてね!」
マクトミンのつぶやき(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
マクトミン「つるんでやがる、こいつら…! つるんでやがる!」
リリス「あの人…スパロボの画面を見て、何かぶつぶつ言ってる…」
ダバ「様々な作品の垣根を超えて集まったプレイヤーの部隊に嫉妬しているんだろう」
ダバ「プレイヤーのみんなは自分のお気に入りのユニットを集めた部隊でスパロボを楽しんでくれ」
リリス「ダバの周りはいつも女の子が集まるけどね!」
ダバとレッシィ(曲:エルガイム -TIME FOR L-GAIM-)
レッシィ「え? もうスパロボを中断するなんて、何か不満でもあるの?」
ダバ「プ、プレイヤーさん! まさか、スト…ストスト…」
ダバ「ストライキをやるのね?」
リリス「何言ってるのよ、二人共。長時間プレイして疲れたからに決まってるじゃない」
ダバ「それもそうだな。じゃあ、ゆっくり休んでくれ」
レッシィ「…ダバ、さっきのセリフ、いやらしい事を思い出してないでしょうね?」

真ゲッターロボ 世界最後の日

竜馬、果てしなく(曲:勇壮)
竜馬「今日はこれで終わりか?」
竜馬「まあいい、俺達の戦いはまだ終わっちゃいねえ。そう…戦いは永遠に続く、ゲッターと共に」
竜馬「だから、とっとと戻って来い。待ってるぜ」
「」(曲:勇壮)
「ここまでか…」
竜馬「ああ、そのようだな」
號「……」
竜馬「號…。プレイヤーに何か言う事はないのか?」
號「俺は…」
號「俺は…お前が戻ってくる事を信じている…」
竜馬「フ…お前にしては上出来だ」
竜馬「だが、待っているのは號だけじゃねえ。俺もお前が帰ってくるのを待ってるぜ」
「」(曲:勇壮)
竜馬「スーパーロボット大戦30周年だ? 随分、長くやってんだな…」
竜馬「長くやってりゃ、人間、色んな事がある…」
竜馬「俺の場合、無実の罪でムショにぶちこまれもしたがよ」
竜馬「そういう苦労もあって、今の俺があるってもんだ」
竜馬「プレイヤーのみんなもこんなん不幸に負けずに頑張れよ! じゃあな」
「」(曲:勇壮)
號「隼人弁慶が負傷した中、独りで戦う事を決意する竜馬! その竜馬の前に一人の少年が立ち塞がる!」
號「次回、スーパーロボット大戦30! 『敵か味方か!? 謎の少年、號!』
號「お楽しみに!」
竜馬「他人事みたいに言ってんじゃねえよ!」

劇場版 マジンガーZ / INFINITY

再会のダイナミック(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
竜馬「久しぶりだな、甲児。しばらく見ない間に立派になったもんだ」
甲児「そういうお前こそ…」
甲児「まあ…人には色々あるよな…」
竜馬「な、何だよ!? 言いたい事があるなら、はっきり言いやがれ!」
鉄也「やめておけ、竜馬。せっかくの再会なんだから」
竜馬「ちっ…! 結婚した奴は余裕があるな!」
鉄也「だが、変わらないものもある」
甲児「ああ! 平和を守るため、また俺達の力を一つにするぞ!」
竜馬「くそ…。うまく丸め込まれたような気がするぜ…」
甲児の忠告(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「ここまでプレイしてくれてありがとう。ゲームを中断する前に一つだけ忠告させてくれ」
甲児「君がスーパーロボット大戦で手に入れた力は、確かに世界を救えるかも知れない…」
甲児「だが同時に、世界をも滅ぼしかねない…。まさしくにも悪魔にもなれる力だ」
甲児「その無限の可能性を秘めた力、間違った方向に使わないように十分気を付けて欲しい」
甲児「それじゃ、今回はこの辺で。またな」
チャンスを逃がすな(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「よし、このマップも問題なくクリア! この調子でドンドンプレイしてやるぜ!」
シロー「兄貴の奴、もう若くないのに徹夜でスパロボをプレイしてるのかよ…」
鉄也「どうも研究者というのは、没頭すると周りが見えなくなる性質らしい」
鉄也「こんな調子じゃ、さやかとの仲も進展しそうにないな」
シロー「うひゃ〜! 今の鉄也さんの言葉は重みがあるぜ!」
鉄也「プレイヤーのみんなもゲームのやりす過ぎで大事なチャンスを逃すなよ」
リサにお任せ(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「リサは、どうして兄貴を『ご主人様』って呼ぶんだ?」
リサ「間違ってますか? ご主人様の謙譲表現は主人…ですよね?」
リサ「ミケーネ語だとミストル! 英語だとマスター! 日本語だとご主人様です!」
シロー「いや、日本で『ご主人様』って呼ぶと別な意味にとられかねないし…」
リサ「それについても理解しています。ご主人様が望むなら、ミニスカートのメイド姿に着替えます」
シロー「…だってさ、兄貴」
甲児「さやかに聞かれたら、また一騒動だな、これは…」
甲児の戦術指南(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「兄貴…。このエクストラアクションってシステムがちょっとわからないんだけど…」
甲児「エクストラアクションとは、マップ中で獲得したエクストラカウントを消費して様々な効果を得られるシステムだ」
甲児「エクストラオーダーも似たようなものだが、こちらは戦艦ユニットだけが使用できるから注意しろ」
甲児「システムを知る事は勝利への近道だ。プレイヤーのみんなも頑張ってくれよな」
リサの食べ歩き(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「リサ…。腹も減った事だし、俺達も休憩して何か食べに行くか」
リサ「私、ボスさんのラーメンがいいです! コク、旨味、塩味、どれもがパーフェクト! かつ、栄養のバランスも素晴らしい!」
リサ「あれこそまさに人類の英知の味です!」
甲児「甘いな、リサ…。たった一杯食べただけでラーメンの全てを語るのは早いぜ」
甲児「世界には星の数ほどのラーメン屋があるんだ! そいつを片っ端から食べに行こうぜ!」
リサ「喜んで、お供します!」
甲児「プレイヤーのみんなも休憩中に美味いものを食ってくれよ!」
世界を創り変える力(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
リサ「だ、駄目です、ご主人様! このマップをクリアできません!」
甲児「ここまで来たら仕方ない…。リセットして、マップの頭からもう一度プレイだ」
リサ「リセット…?」
甲児「知らないのか? 要するにやり直しだよ」
リサ「やり直し…。世界の破壊…そして、再構成…。ゴラーゴン…」
甲児「そんな大げさなもんじゃないって!」
リサ「ああ…これが神にも悪魔にもなれる魔神の力なんですね…」
甲児「駄目だ、こりゃ…」
鉄也の10年(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン / 限定版:おれはグレートマジンガー)
シロー「ミケーネ帝国との戦いから早幾年…。改めて時が経ったのを実感するぜ」
鉄也「ここに来るまで色々な事があったな…」
シロー「鉄也さんは、すごいよな…。もうすぐお父さんになるなんてさ」
鉄也「フ…俺も歳を取ったもんだな…」
シロー「でも、鉄也さんは昔から老け顔だったから、あんまり顔は変わってないね」
鉄也「こいつ…! 言うようになったもんだ!」
「」(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「ふ〜、今回も結構ヘビーな戦いだったな」
甲児「どうした、シロー? もうへばったのか?」
鉄也「あの程度で根を上げていては、まだまだだな」
シロー「言いたい放題、言ってくれて! いつか必ず二人を追い越してみせるからな!」
シロー「時代は移り変わっていく! いつまでもおっさん達にデカい顔はさせないぜ!」
シロー「プレイヤーのみんなも、俺をグレートに乗せ替えてバンバン活躍させてくれよな!」
「」(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「今回スーパーロボット大戦は自分で進んでいくルートを決めるから、やりがいがあるぜ」
甲児「俺の研究によれば、特定の機体の入手を早める手段もあるそうだ」
シロー「ホントかよ! それ、どうやればいいんだ!?」
甲児「多くの場合、その機体のパイロット…加えて、その関係者の撃墜数を一定以上まで上げるのが条件らしい」
シロー「マジンガー系の場合、兄貴と鉄也さんと俺って事だな!」
甲児「プレイヤーのみんなも『皇帝』に早く会いたいなら、俺達を活躍させてくれよな!」
「」(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「めでたいな、鉄也! ついにスーパーロボット大戦が30周年を迎えるぞ!」
鉄也「その長い歴史において、様々な世界のマジンガーが平和のために戦ってきたらしい」
甲児「俺達も今や、その一部ってのは感慨深いぜ」
鉄也「それもこれも全ては、スーパーロボット大戦を支えてくれたプレイヤー達のおかげだ」
甲児「プレイヤーのみんな! これからも世界の平和を守るため、俺達に力を貸してくれよ!」
Dr.ヘルの挑戦(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
Dr.ヘル「久しぶりだな、人類。相変わらずのようだな」
Dr.ヘル「我らを排除さえすれば平和が…理想の社会が訪れると声高に叫んでおいて、この体たらく…。やはり、この世は存在に値しない…」
Dr.ヘル「ゆえに世界を作り直してやる! 貴様も、その礎となるがいい! 新たな世界こそが我らには相応しいのだ!」
Dr.ヘル「それを許せないと言うのなら、全力で向かってくるがいい! 楽しみにしているぞ!」
悪の幹部達(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
あしゅら「お初にお目にかかる、プレイヤー諸君! 我が名は、あしゅら…」
あしゅら(男)「天才科学者Dr.ヘルの…」
あしゅら(女)「忠実なる僕…」
あしゅら「あしゅら男爵!」
ブロッケン「そして…! 鉄十字軍軍団長、ブロッケン伯爵!」
あしゅら「ヘル様と我らに刃向かう者には敗北を!」
ブロッケン「お前達も、その時が来るのを首を長くしてまっているがいい!」
ブロッケン「この俺のように!」
あしゅら「ええい! 下らぬオチをつけるな!」

魔法騎士レイアース

光の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「私、獅堂光!」
光「セフィーロに招喚された私達は、導師クレフに導かれるまま三人でザガート打倒の旅に出た!」
光「途中でたくさんの味方と出会ったけど、敵も大勢出てきて、平和な世界は戦乱へと呑み込まれてしまった!」
光「私は負けない…! 海ちゃん風ちゃんと一緒に、東京へ帰るんだ!」
光「次回、スーパーロボット大戦! 『立ちはだかる強大な敵』!」
光「絶対見てね!」
海の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「私、龍咲海」
海「光と風と進む道は、決して楽なものじゃなかったわ」
海「魔物とか怪獣はうじゃうじゃ出てくるし、こっちの事情を全然考えてくれない変なオジサンオバサンはたくさん出てくるし!」
海「もー! これから先、一体どうなっちゃうのよー!?」
海「次回、スーパーロボット大戦! 『魔法騎士と鋼の戦士達』!」
海「絶対見てよね!」
風の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「わたくし、鳳凰寺風です」
風「右も左もわからず始まったわたくし達の旅は、波乱に満ち溢れていました」
風「でも、その中で出会った色々な方たちに助けていただきながら、なんとか先へ進むことが出来ています」
風「これからも、希望を胸に一致団結して、前へ進んでいきたいと思います」
風「次回、スーパーロボット大戦! 『この世界でいちばん大切なもの』」
風「絶対見てくださいね!」
今日はだ~れだ(1)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
光「やったぁ、モコナだ!」
今日はだ~れだ(2)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
海「あ、あんたがメッセージ役だなんて…!」
今日はだ~れだ(3)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
風「…これは意表を突かれましたね…」
力押しの海(曲:ゆずれない願い)
光「うーん、ビギナーズモードで始めてみたけど、中々うまく進めないなぁ…」
風「仕方ありませんわ。光さんはゲームをおやりになったことがないんですもの」
海「甘いわね、光。私は初めからエキスパートモードでガンガン進めてるわよ」
光「おおっ! さっすが海ちゃんだな!」
海「敵が強くて苦戦してたけど全滅プレイ資金と経験値を稼いだから楽勝よ!」
光「あ、ありゃりゃ…」
風「皆さんは、無理せず自分に合った難易度でスパロボをプレイなさってくださいね。それでは、また」
食べごろのモコナ(曲:ゆずれない願い)
海「色んな人や生き物に出会ったけど、やっぱりモコナは不思議ね…」
モコナ「ぷー?」
光「このふわふわで気持ちのいい手触り…なのによく跳ねて、弾力もあるし…」
海「私が思うに中身はマシュマロかグミの気がするわ〜!」
海「というわけで、いざとなった時の私達の非常食として…!」
モコナ「ぷ、ぷぷ〜! ぷぷぷっ、ぷぷっぷ〜!」
海「こらー! みんなのおやつ、待てー!」
風「では、わたくしはモコナさんを美味しくいただくためにどんなお茶が合うか考えておきますね」
光「…ふ、風ちゃんの目が本気だ…」
モコナの願い(曲:ゆずれない願い)
モコナ「ぷぷー! ぷぷぷーぷー!」
モコナ「ぷぷぷぷぷぷぷ、ぷぷー! ぷぷぷー!」
モコナ「ぷーぷー! ぷぷ! ぷーぷぷぷ! ぷぷぷ、ぷー!」
光「わかったよ、モコナ…! でも、私はこの世界を信じてるから!」
海「な、何を言ってたの、モコナは…?」
風「もしかしたら、モコナさんは世界の在り方を否定したのかも知れませんね…」
モコナ「ぷぷー!」

脚注

  1. レイナ版は途中で曲が変わる。