量産型ゲッタードラゴン
量産型ゲッタードラゴン | |
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外国語表記 | Getter Dragon Mass Product Model |
登場作品 | 真ゲッターロボ 世界最後の日 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ゲッターロボ |
生産形態 | 量産機 |
エネルギー | ゲッター線 |
主なパイロット | 無人操縦(人工知能) |
量産型ゲッタードラゴンは『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカ。
概要
ゲッターロボG(ゲッタードラゴン)の量産機。「早乙女の反乱」において、早乙女博士の手駒として大量に登場した。
見た目や性能はオリジナルと変わらないが、無人で制御が自動化されており、有人機ほど迅速な分離合体も出来なくなっているなど戦闘能力は低下している。そのため、早乙女博士の手による指揮とオペレートの下、物量と無人制御を活かした3形態の部隊による一糸乱れぬ連携と波状攻撃によって、軍の鎮圧部隊を完全に圧倒する戦い振りを見せた。
機体に関する詳細はゲッタードラゴンの項を参照。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ゲスト登場。ブロッケン伯爵がゲッターロボGの設計図を盗み、完成させた。ブロッケン伯爵が奪った試作機も量産型表記である。シャインスパークを持っているが気力が上がる前に大抵落とされるのでまず見られない。全能力が底上げされ本家が霞むほどの超性能。特殊能力にHP・EN回復(大)を備え、武器の攻撃力こそ低下したがゲッタービームの射程は6まで伸び、消費ENも20と低コストの上、P属性の武器というふざけた性能。修理費用も26000と異常に高い。唯一の欠点は同時に登場した量産型グレートマジンガーに比べ最大ENが100と極端に低い事か(グレートの方は300)。
- ちなみにロボット大図鑑の触れ込みに「合体して巨大なゲッターになるわけではない」の記述がある。実質、量産型ゲッタードラゴンはOVA版からのゲスト出演である。
- 次作『α外伝』では登場しないものの内部データには残っており、HP回復(大)が無くなっている。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 『世界最後の日』の設定で登場。ゲッタービームの射程が『α』と同じ射程6。雑魚クラスとボスクラスの両バージョンが登場。真ドラゴンの武器演出でも登場している。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 『世界最後の日』の設定で登場。最初の物語で統合軍に壊滅的なダメージを与えている。実はデータ上、武器を20段階改造すると最終的にゲッター1の攻撃力を超える。特殊能力に変形を所持しているが、無論敵なので変形しない(出来ない)。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 公式サイトにて、登場を確認。
装備・機能
ゲッタードラゴン同様空適応が高く空中戦を得意とし、欠点だった陸の地形適応もAになっている。武器はBのまま。
武装・必殺武器
ドラゴンの量産機のため殆どの武装はドラゴンと共通。3人乗りの時より明らかに武器の性能が良くなっているのはご愛嬌。
- スピンカッター
- ドラゴンと同じ。『αシリーズ』のみ。
- ダブルトマホーク
- 同上。全シリーズ所持。
- ダブルトマホークブーメラン
- 同上。
- ゲッタービーム
- 強化された武器の中でも特に強化が著しい武器。ドラゴンの弱点だった、燃費の悪さ、射程の短さを攻撃力を犠牲に克服している。『αシリーズ』では最大射程が6まで伸び、消費ENも20と低コスト。更にP属性の武器のため距離を問わず戦える……とはいかず最大ENが低過ぎるので1ターンにつき5発までしか撃てない。
- シャインスパーク
- 燃費が改善されているが攻撃力は低下している。
特殊能力
ゲッタードラゴンとの違いは何と言ってもHP・EN回復能力を所持している事。だが、肝心の最大ENが低過ぎるので能力を活かし切れていない。
- 変形
- 『D』のみ。勿論変形してこない。
- HP回復(大)
- 『αシリーズ』のみ。どういう原理で回復しているかは不明。
- EN回復(大)
- 『αシリーズ』のみ。上述の通りENが低過ぎるのであまり脅威に感じない。
移動タイプ
サイズ
- L
商品情報
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