「ダンテ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→旧シリーズ) |
|||
28行目: | 28行目: | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | ||
− | :[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場。他の[[戦闘獣]]や[[シグ]]・[[デキデキ]] | + | :[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場。他の[[戦闘獣]]や[[シグ]]・[[デキデキ]]と共に出現することが多い。他の戦闘獣と違い攻撃力が低く、移動後による攻撃も行えないなど、戦闘獣の中では最弱の可能性がある。 |
;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ||
− | :ダンテ本人がパイロット扱いになり、声つきで参戦する。対戦相手が[[エヴァンゲリオン|エヴァ]] | + | :ダンテ本人がパイロット扱いになり、声つきで参戦する。対戦相手が[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]なので微妙な扱いだが、実力は結構あるので危険 |
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === |
2016年4月28日 (木) 22:33時点における版
ダンテ(Dante)
劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場した悪霊型戦闘獣。
暗黒大将軍の命によって、一斉に東京へ押し寄せた戦闘獣部隊のリーダー格。マジンガーZと遭遇した戦闘獣の中で最初に人語を発し、甲児を驚愕させた。
光子力ビームなどの光学兵器を透過させる特殊能力を備え、手に持つリングをブーメランのように使い、足下からはルストハリケーンをも凌駕する竜巻を放つ。
ダイアナンAを倒し、光子力研究所を壊滅させ、マジンガーZさえ手も足も出なかったが、足にブースターを付けたボスボロット決死の体当たりに敗れた。
なお、劇場版で声を担当したのはTV版の鉄也と同じ野田圭一氏である。
『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』にも登場。ここでも人語を話しリングでボスボロットをバラバラにしたが、起動したマジンカイザーの光子力ビームで引き裂かれ消滅した。
登場作品と役柄
中の人が中の人であるためか、声付きで参戦する事が多い。
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- DCの戦力として登場。他の戦闘獣やシグ・デキデキと共に出現することが多い。他の戦闘獣と違い攻撃力が低く、移動後による攻撃も行えないなど、戦闘獣の中では最弱の可能性がある。
- スーパーロボット大戦F完結編
- ダンテ本人がパイロット扱いになり、声つきで参戦する。対戦相手がエヴァなので微妙な扱いだが、実力は結構あるので危険
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 「マジンガーZ対暗黒大将軍」に登場する。もちろん今回も声つきで参戦する。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 恐竜帝国のガレリィ長官と連携して、鉄也を操ることに成功する。その際「指折りの妖術使い」とガレリィに言われていた。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 第1部と第3部に登場する。同じ軍団のズガール以上の能力。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 第1部でマジンガーZを地上に残し、第1部で地上ルートに進んだ時のみ登場。図鑑100%達成の関門の一つ。人工知能搭載なので声はない。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 人工知能がパイロットで複数登場する。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- OVA版。戦闘獣頭脳がパイロットで複数登場する。ルートによっては全く登場しない。
- スーパーロボット大戦W
- 『J』と同じような扱いだが、ルートによって全く登場しない事はない。初登場時にイベント戦闘がある。
関連作品
- バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
- 魔神族の指揮官の1人として登場。武衆はウィザーディー。
装備・機能
武装・必殺武器
- イビルリング
- 手にしたリングをブーメランのように投げつける。
- 破壊光線
- 頭部から発射。
特殊能力
- 分身
- α外伝で所持。光学兵器透過能力の再現と思われる。
移動タイプ
サイズ
- M
スパロボシリーズの名台詞
戦闘台詞
αシリーズ
- 「我等はミケーネ帝国の戦闘獣。マジンガーZよ、貴様の命を地の底より貰い受けに来た」
「さあ、覚悟するがいい」 - α中盤の極東地区ルートで東京を襲撃し、駆け付けた甲児にミケーネ帝国と戦闘獣の存在を初めて知らしめる。
- 「な、何だと!?マジンガーがもう一体!?そ、そんな馬鹿な!!」
- Z撃破寸前、突如出現したグレートマジンガーの威容を目の当たりにして激しく狼狽する。
|