「偽デューク・フリード」の版間の差分

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第58話「悪魔にされたグレンダイザー」に登場した、[[デューク・フリード]]の[[偽物]]。
 
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その正体は[[ベガ星連合軍]]の親衛隊員であり、[[ベガ獣]]ベニベニ(SRW未登場)の光線によってデュークの姿に変身させられた。
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その正体は[[ベガ星連合軍]]の親衛隊員であり、[[ベガ獣]]ベニベニ(SRW未登場)の光線によってデュークの姿に変身させられた。[[ガンダル司令]]と[[ズリル長官]]の命令で「グレンダイザーデビル作戦」の遂行のため、ベニベニの変身した[[偽グレンダイザー]]に搭乗して町を破壊する。
[[ガンダル司令]]と[[ズリル長官]]の命令で「グレンダイザーデビル作戦」の遂行のため、ベニベニの変身した[[偽グレンダイザー]]に搭乗して町を破壊する。
 
  
かなりそっくりな姿(声も本物と全く同じになっていた)だが、本物のような優しい目をしていないため、[[牧葉ひかる|ひかる]]に見破られるも、彼女を撃墜して重傷にすることで口を封じた。
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かなりそっくりな姿(声も本物と全く同じになっていた)だが、本物のような優しい目をしていないため、[[牧葉ひかる|ひかる]]に見破られるも、彼女を撃墜して重傷にすることで口を封じた。戻ってきた本物の[[グレンダイザー]]との戦いでコクピットに直撃を受けて、変身が解けベニベニと運命を共にしたと思われる。
戻ってきた本物の[[グレンダイザー]]との戦いでコクピットに直撃を受けて、変身が解けベニベニと運命を共にしたと思われる。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
主人公の偽物ということで一見便利そうなのだが、グレンダイザーの事情などから案外出番は少ない。
 
主人公の偽物ということで一見便利そうなのだが、グレンダイザーの事情などから案外出番は少ない。
[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]に登場したものは、地球人であるDC兵士の単なる変装であり、原作での設定と異なるということで、電視大百科ではオリジナルキャラ扱いをされている。
 
その後、[[スーパーロボット大戦A|A]]では原作の設定に準じた、ベガ星人が変身したものが登場している。
 
基本的には本物の顔アイコンの流用なので、スパロボでは区別はつかない。[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]では何故か声がつかなかったので、現時点では喋るのはPS版第2次のみ。
 
  
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基本的には本物の顔アイコンの流用なので、スパロボでは区別はつかない。
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;[[第2次スーパーロボット大戦]]([[第2次スーパーロボット大戦G|G]])
 
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:「マ・クベの罠」に登場。本作では[[マ・クベ]]の作戦で[[DC]]の兵士が変装していた設定。
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:「マ・クベの罠」に登場。本作では[[マ・クベ]]の作戦で[[DC]]の兵士が変装していた設定。原作での設定と異なるということで、『[[全スーパーロボット大戦電視大百科]]』ではオリジナルキャラ扱い。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
 
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:今回はベガ星人が変身したものとなっているので劇中の設定に近いが、肝心の偽グレンダイザーがベニベニなのか明らかになっていない。ポータブル版は他のキャラと違い、残念ながら声はつかなかった(台詞は基本的に『…』ばかり)。
 
:今回はベガ星人が変身したものとなっているので劇中の設定に近いが、肝心の偽グレンダイザーがベニベニなのか明らかになっていない。ポータブル版は他のキャラと違い、残念ながら声はつかなかった(台詞は基本的に『…』ばかり)。
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:デュークと親しい彼女には一目で見破られてしまった。
 
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:[[第2次]]では彼を陥れようとし、[[マ・クベ]]と彼との間に因縁が出来る。
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:[[第2次]]』では彼を陥れようとし、[[マ・クベ]]と彼との間に因縁が出来る。
  
 
== 他作品の人間関係 ==
 
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:[[第2次]]では彼の部下が変装したオリジナルキャラ。
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2015年10月15日 (木) 17:31時点における版

偽デューク・フリード(Duke Freed Imitation)

第58話「悪魔にされたグレンダイザー」に登場した、デューク・フリード偽物

その正体はベガ星連合軍の親衛隊員であり、ベガ獣ベニベニ(SRW未登場)の光線によってデュークの姿に変身させられた。ガンダル司令ズリル長官の命令で「グレンダイザーデビル作戦」の遂行のため、ベニベニの変身した偽グレンダイザーに搭乗して町を破壊する。

かなりそっくりな姿(声も本物と全く同じになっていた)だが、本物のような優しい目をしていないため、ひかるに見破られるも、彼女を撃墜して重傷にすることで口を封じた。戻ってきた本物のグレンダイザーとの戦いでコクピットに直撃を受けて、変身が解けベニベニと運命を共にしたと思われる。

登場作品と役柄

主人公の偽物ということで一見便利そうなのだが、グレンダイザーの事情などから案外出番は少ない。

基本的には本物の顔アイコンの流用なので、スパロボでは区別はつかない。

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦G
「マ・クベの罠」に登場。本作ではマ・クベの作戦でDCの兵士が変装していた設定。原作での設定と異なるということで、『全スーパーロボット大戦電視大百科』ではオリジナルキャラ扱い。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦APORTABLE
今回はベガ星人が変身したものとなっているので劇中の設定に近いが、肝心の偽グレンダイザーがベニベニなのか明らかになっていない。ポータブル版は他のキャラと違い、残念ながら声はつかなかった(台詞は基本的に『…』ばかり)。

人間関係

ガンダル司令ズリル長官
上司。他の親衛隊員との関係は不明。
デューク・フリード
彼に化け、陥れようとする。
牧葉ひかる
デュークと親しい彼女には一目で見破られてしまった。
兜甲児
第2次』では彼を陥れようとし、マ・クベと彼との間に因縁が出来る。

他作品の人間関係

マ・クベ
第2次』では彼の部下が変装したオリジナルキャラ。

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